登場作品: FE 暗黒竜と光の剣 & 紋章の謎
コーネリアス

■設定
 アリティアの王。エリス、マルスの父。ドルーア帝国との戦いの中、同盟軍グラの裏切りに合い死亡した。
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登場作品: FE 暗黒竜と光の剣 & 紋章の謎
マルス

■設定
 かつて、暗黒竜メディウスがアカネイア大陸を席巻した時に現れた救世主アンリの末裔。

 メディウス率いるドルーア帝国により、祖国「アリティア」を滅ぼされ、幼い彼は懇意にしていた「辺境の王国タリス」にかくまわれ力を蓄えていた。
 その後、アカネイア王女ニーナの呼びかけにより、アカネイア代行としてファイアーエムブレムを託され、ドルーア帝国と戦う。
 父は同盟国グラの裏切りにより死亡、母リーザはマムクートに殺されている。
 タリスの王女シーダとは恋仲で、その後の英雄戦争後に婚姻を結び、アカネイアに変わり大陸を統治する。

■キャラの性格
 生粋の純粋培養王子様で、そのままお坊ちゃま。世間慣れしておらず、カシムの嘘話で金を騙し取られたり、奴隷市場自体の存在を知らなかったりしている。
 また、英雄戦争編では、チェイニーが悪ふざけでチキに化けて迫った折にも、言葉に詰まり対処不能に陥るなど、とてもウブ。

■ユニットとしての使い勝手
 うまく育てばそこそこ戦える。が成長率という名の通り確率で成長するので伸びない事も。最終武器ファルシオンはマルスしか装備できないので、育てておいた方が無難。
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登場作品: FE 暗黒竜と光の剣 & 紋章の謎
エリス

■設定
 かつて、暗黒竜メディウスがアカネイア大陸を席巻した時に現れた救世主アンリの末裔。
 メディウス率いるドルーア帝国により、祖国アリティアを滅ぼされた時、ガーネフに捕えられた。

■キャラの性格
 とてもとても出番が少ない人なので、正確な判断はできないが、普通に出来のよい、優しい王女様らしい。
 英雄戦争編最終章で救出された時、唯一マリクの言葉に耳を傾けたあたりをみていると、捕らわれる前からマリクが好きだったのかもしれない。なぜマルスじゃだめなのか? まるで捕らわれたレナに声をかける相手がマチスじゃダメなのと立場が似ている。

■ユニットとしての使い勝手
 オーム係。生き返しに使えばあとはいらない人。普通はそれまで育てたキャラを使うだろうし。それでも使う人は、回復役が足りないか、世にも珍しいエリスフェチ。
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登場作品: FE 紋章の謎
モロドフ
 マルスの教育係として行動を共にしていたが、暗黒戦争では軍師的な役割をする。しかし本当にめったに出てこない人で、ほとんどれあキャラ。
 2部の英雄戦争に入ると、ジェイガンに軍師役さえも奪われ消息不明に。
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登場作品: FE 暗黒竜と光の剣 & 紋章の謎
アラン

■設定
 アリティアの騎士。「暗黒竜〜」では退役した騎士だったがアリティア解放時にマルス軍に加わる。その後、復帰した彼はそのまま若手育成の為にアベルやカインを差し置いてアリティア騎士団の団長になる。
 しかし数年後に身体を壊し、病により死亡する。

■キャラの性格
 会話がないため把握できないが、騎士団長になれたんだから、相応に高潔な人物だったらしい。ただ、顔がナマイキそうではある。

■ユニットとしての使い勝手
 「暗黒竜〜」ではまだ丈夫なため成長率もいいので顔さえ気にしなければ使ってもいいかも。ただし「英雄戦争」では、「暗黒竜〜」でのジェイガン役なので武器奪って終わり。
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