登場作品: FE 烈火の剣
ラウス侯ダーレン

 ラウス侯爵領の領主。領民に嫌われており強欲とまで言われる。【黒い牙】にそそのかされており、リキア全領の乗っ取りを企てる。結果息子さえも捨て駒に使うが、口車にのせられただけで本当は親バカ。
 目ぼしい娘を見つけては力ずくで城に連れ込む好色ジジイ。旅の途中のプリシラを城に呼ぼうとしていた。我らがプリシラ様に何をしょうとしてたのだ!

 当初からネルガルが扱う儀式の生贄の役だったはずだが、使い物にならなくなったので時間稼ぎに使われる。リキアの王という当初の野望もすでになく、いつしか人類滅亡に声を上げて笑う程に精神が崩壊ている。

戦闘時のセリフ 「フハ・・・フハハハ・・・ 世界を統べる王・・・このダーレンに逆らうか!
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登場作品: FE 烈火の剣
エリック

 ラウス侯公子。エリウッドたちを嫌っている。

 エリウッド達を葬る作戦に自ら名乗りを上げ、意気揚々と戦場に立つが、期待した増援部隊のないまま捕まる。

 ボンクラの王道を行くようなバカ息子。学友時代、エリウッド達にいつも水をあけられていたので仕返しをしようとした模様。しかし昔から凡人だった彼がエリートを恨むのは仕方がない。所詮凡人は主人公には勝てないのだから。
 父親に顔似すぎ。生んだ母親も嘆いただろう。

 しかし、囚われた後に殺されたという描写がないので、劇中後はひそかにラウス領を継いだのかもしれない。

戦闘時のセリフ
「我々ラウスこそがリキアの王なのだ! この私の槍を 受けてみるがいい!
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登場作品: FE 烈火の剣
バウカー

 ラウス侯の近衛隊長。主君に忠誠を誓っている。

 キアラン城の周辺を守っていた騎士で、バカ君主においても忠誠を誓う騎士。真意を知ってか知らずか知らないが、騎士らしい行動といえる。

戦闘時のセリフ
「我が主君よ、ご覧あれ!
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登場作品: FE 烈火の剣
ベルナルド

 キアラン城を乗っ取ったラウス侯の命により、城内の防衛をしていた。

 死んだ時に「当然の報いか」という辺り、今回の領主の奇行の意味を知っていたと思われる。諦めもあったようだ。彼自身悪党だったのかは定かではないが、騎士の忠義を尽くしただけなのだろう。

戦闘時のセリフ
「ワシはラウス騎士団団長ベルナルド。バウカーを打ち破ったその力、見せてもらおう!
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登場作品: FE 烈火の剣
ユバンズ

 ラウス侯配下の傭兵団隊長。奇襲と一撃離脱を得意とする。

 オスティア侯ウーゼルに会うために来ていた砦に攻めてきた傭兵団隊長。彼ら自身は仕事でしかなく、悪くないのだが、ダーレンなどの側についたがために、倒される事になる。
 …確か【黒い牙】に同じ顔の人がいたような気がしたがたぶん、気のせいだろう。

 一撃離脱が得意らしいが、離脱どころか動かないのでいい経験値になってくれた。ごちそうさま。

戦闘時のセリフ
「・・・こんなに できる奴らとは・・・ くっ 負けはせんぞ!
戦いに生きてきた者として 負けるわけにはいかんのだ!!
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登場作品: FE 烈火の剣
シレン

 ユバンズ傭兵団の部隊長。情動に乏しい。

 ラウス侯を逃がしエリックを問い詰めていたエリウッド達。次の行動を起こそうとした矢先に攻めてきた「ユバンズ傭兵団」の一人。オープニングでヒースと会話し、彼の潔癖さに傭兵は向かないと一人つぶやく。

戦闘時のセリフ
「私はこの場で応戦する。他の者は玉座へ向かえ。
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登場作品: FE 烈火の剣
ヒース

 ベルン竜騎士団の脱走兵。騎士としての誇りを重んずる。

 かつてヴァイダの率いる竜騎士団に所属していた騎士だったが、ヴァイダの命令により騎士団を抜けていた。
 その後、傭兵の一人としてオスティア侯ウーゼルのいる砦を襲撃するが、騎士道に反する行為に我慢できず、エリウッド軍に投降する。

 竜の名は「ハイベリオン」
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登場作品: FE 烈火の剣
ハンナ

 エリウッド軍の占い師。ラウス領でいきなり話しかけてきた。そのままちゃっかり居つく。 色々なところに行く度に文句をいう。
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