■ストーリー
 サカと呼ばれる草原に一人住むリン。行き倒れているところを助けられた主人公の「見習い軍師」は、互いに修行のため外の世界へと出る。そこへキアランの使者であるセイン、ケントがリンをキアラン公女であるために向かえにくるのだった。
 そしてそれは、大陸を巻き込む戦闘へと巻き込む戦いのプロローグとなる。

■どういう話で進行しているのか?
1章〜10章
 「サカ」に住む「リン」が主人公の軍師と会い、修行の旅へ出ようとしたら、リンは「キアラン」の公女なので帰ってこいという話。キアランは領主の弟「ラングレン」が爵位を継ぐのに邪魔なので、暗殺されそうになるが、ラングレンは悪い人だったので、リンが成敗して現領主「ハウゼン」と仲良く暮らす。めでたしめでたし。
 リンが住んでいるサカより、キアランへと移動。サカからキアランへはちょうど南西にずっと下るような道のり。


11章以降
 エリウッド、父「エルバート」の手がかりを求め西へ。

 西にまずあるのが「サンタルス領」。旧知の「ヘルマン侯」の領地があるので消息を聞くことに。

 着いたら「ヘルマン侯」は虫の息。最後にラウス領へ行けと言い残す。黒い牙の暗躍。

 ラウス領で待ち構える「ラウス侯ダーレン」。【黒い牙】の幹部「エフィデル」にいいくるめられている。

 息子エリックはエリウッド、ヘクトルとの学友だったのでワナを張るが失敗。

 「ラウス侯ダーレン」は、「エフィデル」と共に城を捨て逃げるが、行き先はキアラン。

 キアラン強襲され落城。逃げ延びたリン達はエリウッドが近くにいるので救援を求む。

 「ラウス侯ダーレン」はキアランより追い出される。そのま「ヴァロール島」にある竜の門へ行く。そのため海賊船で島へ渡る。途中「ニニアン」を助ける。

 追いかけるエリウッド達は「ヴァロール島」では【竜の門】でニニアンをさらわれる。

 竜の門内部でエルバート、ニニアンを見つけるが、ニニアンは操られ上の空。現れた「ネルガル」によって、エルバートを生贄とし、「人竜戦役」で力を振るった【竜】を復活させる儀式が開始される。
 そこへ「ニルス」が登場。ニニアンを正気に戻す。儀式は中断され、エルバートがネルガルに傷を負わせるがそのまま息絶える。

 港町バドンに戻ってきたエリウッド達は、報告のためにオスティアへと行く。

 オスティア侯「ウーゼル」との会談。ネルガルが東の「ベルン王国」にいるが、まだ傷が完治しておらず動けない事をニニアンから知らされる。まだ時間はあるということで、ウーゼルより、西の「ナバタ砂漠」へ行けと言われ移動。

 砂漠で八神将「大賢者アトス」と出会い、ネルガルに対抗すべき道を教えてもらう。そこはベルンの【封印の神殿】にあるとの事。アトスの力によって、エリウッドの故郷フェレに瞬間移動する。

 ベルンに入るのに身分を明かすわけにはいかないので、旅人として入国。情報を得るため、王妃の知り合いであるパント、ルイーズの手引きにより、王妃にが困っている事を解決する事に。それは【ファイアーエムブレム】という宝石で、王子ゼフィールが王位継承に必要とするものだった。

 ベルン王宮に忍び込み、ちゃっかりオイシイ場面に出くわしたロード三人。外で【黒い牙】に襲われるが、撤退時にリンが足跡を追い、本拠地を見つける。

 本拠地で【ファイアーエムブレム】を見つけた一行は、すでに動いているゼフィール王子暗殺計画を阻止するためにベルン城へと戻る。

 暗殺が出来なかったニノとジャファル、そして王子を守るエリウッド達。無事に両者を救い出し万事OK。

 やっと【封印の神殿】にたどり着いた一行。しかし【黒い牙】の残党が結集しており戦闘。

 神殿の地下にいた【八神将】ブラミモンドに会い、【烈火の剣・デュランダル】を手に入れにオスティアへ行く。

 【烈火の剣・デュランダル】を手に入れたエリウッド。そこへネルガルが現れ、使えないニニアンの代わりにニルスを連れて行こうとするが、大賢者アトスが阻止。疲れ切った一行はオスティアで休息をとる。

 オスティア城に攻めてきたネルガルの僕に【魔の島】まで来いと言われる。

 魔の島で決戦


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