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登場作品: FE 聖戦の系譜
アルヴィス
ヴェルトマー公爵家の党首にして表の悪役。炎の聖戦士ファラと、ロプトの血族でもある聖騎士マイラの血を合わせ持つ。
ロプト教団と結託し、王家の乗っ取りを画策する。王の意見番であったシアルフィ家、リング家を失脚させる、というご馳走を用意し、反王子派であるフリージ家、ドズル家を使い、自らは王子が成人するまでの摂政という役職兼皇帝となり、権力を振るう。
一方で、ロプトの血をディアドラという兄妹という禁忌を犯し、子をもうけ、「邪神ロプトウス」の化身「ユリウス」を誕生させた。
一応、この世界を貴族主義などの身分、差別のない住み易い世界にしたかったらしいが、結局はロプト教団に利用させられただけだった。
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