■ストーリー
 ユグドラシル大陸の大国グランベルには、6つの公爵家があって、それぞれ領土を守っている。
 東の地「友好都市ダーナ」が東の蛮族イザークによって侵略されたため、ユグドラシルの兵はほとんどそちらへと行っていた。それはもちろん、隣国との同盟関係があったから安心していたのだけれど、その一つ「ヴェルダン王国」はそれをあっさり破り、公爵家の一つ「ユングヴィ」を襲った。
 なんたる事だ、と「シアルフィ公国」の公子シグルドが助けに行く。

 ・・・という始まり。

■どういう話で進行しているのか?
0章
 包囲されたユングヴィの城に救援に来たシグルドは家来を連れて解放に向かう。


1章
 城を制圧したが、エーディンの姿はなく連れ去られていた。シグルド達は追い、隣国ヴェルダンへと乗り込む。途中エーディンを助け出し、ヴェルダン王家との戦いを終えたが、王家を背後から操っていたのは「ロプト教団」だと知る由もなかった。


2章
 ヴェルダンとグランベルの戦争を隣国アグストリア諸侯連合は脅威とみなし、グランベルへの侵略を開始する。




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