【ベグニオン帝国】

登場作品: FE 蒼炎の軌跡
サナキ
 ベグニオン帝国皇帝。一般的に【神使】と呼ばれている女の子。

 幼いわりに、その尊大な口調、知性は皇帝を思わせるほど卓越したものであり、エリンシア、アイクを試すということも平然とこなす。また、対応も強者の理論を振りかざすわけでもなく、王者の貫禄を持っている。
 そのため、幼いながらも摂政を置いているわけではなく、通例通り公爵による元老院や親衛隊に囲まれ、国政を執り行っている模様。

 神殿は退屈らしく、エリンシアの出迎えでは勝手に船で出かけたり、戦闘の最中を出歩いたりしていた。度胸も並々ならない。

 
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登場作品: FE 蒼炎の軌跡
シグルーン
 ベグニオン帝国皇帝直属の親衛隊、その隊長。

 若いながらも実力を持ち、常に神使の身を案じている。また、ラグズに対しても偏見を持っておらず、迫害されている事に心痛めている。ええ人や…。
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登場作品: FE 蒼炎の軌跡
タニス
 ベグニオン帝国皇帝直属の親衛隊、副隊長。

 隊長シグルーンの代わりに、エリンシア王女を皇帝へ拝謁させる件の伝令を勤める。シグルーンが動くわけにはいかないのだから、実質的に先陣に立って戦うのは彼女の役目のようだ。

 性格は、実直な騎士といったところ。
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登場作品: FE 蒼炎の軌跡
ペルシス公爵
 ベグニオン帝国・元老院に所属する公爵の一人。元老院議長。
 様々な知識を持ち、現場へ出向いて調査をしている。

 とても有能な人物で、皇帝からの信頼も厚い。
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登場作品: FE 蒼炎の軌跡
ルカン
 ベグニオン帝国・元老院に所属するガドゥス公爵。

 アイクの無礼な発言にブチ切れていた。
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登場作品: FE 蒼炎の軌跡
オリヴァー
 ベグニオン帝国・元老院に所属するタナス公爵。

 観賞用ラグズを手に入れるため様々な悪いことをする。元老院の中では末席、つまり発言力は低いが、それでも私兵の数は軍隊に匹敵する。

 アイク達と比べるとやたら顔がデカく、ほんとに人間かと疑う。

*ネタバレ
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登場作品: FE 蒼炎の軌跡
ヘッツェル
 ベグニオン帝国・元老院に所属する公爵の一人。
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登場作品: FE 蒼炎の軌跡
ガドール伯ゼルギウス
 ベグニオン帝国・元老院に所属する伯爵。

 軍部を指揮し、兵からは英雄視されている。見た目のまま、誠実で信頼が置ける人物。

 陥落させたデイン城をアイクに委任され、後方の守りを勤める。
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登場作品: FE 蒼炎の軌跡
マーシャ
 聖天馬騎士団に所属する娘さん。兄を探して船に乗ったが、それが海賊船とは知らなかったようで、しかも下船直前まで気が付かなかったらしい。騙されたと怒っていらした。乗っている方々の雰囲気で察しが付かなかったのだろうか?

そういう性格を見ると、世間知らずなようである。

 兄を探すために、と天馬騎士団を除隊してグレイル傭兵団へ。ダメ兄貴のせいで居心地が悪くなったせいもあるらしい。それでも唯一の肉親だから、と探す姿は健気である。
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登場作品: FE 蒼炎の軌跡
ステラ
 ベグニオン帝国のディアメル伯爵家令嬢。皇帝の船に乗っていたが、戦いに巻き込まれ戦場へ。

 おおよそ、戦闘には向かないように見えるが、過去に少しだけ騎士団に所属していた事がある。それは親からやるように言われたらしい。(たぶん経歴に箔をつけるため)
 しかしその体験は、彼女自身もっと自由に生きたいという願いを広げる「きっかけ」となる。ベクニオン近海の船上戦に参加する事で、自身を主張する場を見出し、己を変えるためグレイル傭兵団へと入る。
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天馬騎士 一般兵
 ベグニオン帝国の天馬騎士。マーシャより頼りになりそうな雰囲気なので、交換希望。
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登場作品: FE 蒼炎の軌跡
一般兵
 ベグニオン帝国の一般兵。皇帝陛下が行方不明になったのは自分のせいだ、と自害しようとした頼もしい兵士。マジメな奴である。いくとこなかったらウチにおいで。
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一般兵
 ベグニオン帝国の一般兵その2。カブトになんか装飾つけろよ。防災頭巾じゃないんだからさぁ…。いくらなんでも簡素すぎるだろうに。
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登場作品: FE 蒼炎の軌跡
ソーンバルケ
 ベグニオン帝国の北、グラーヌ砂漠の北東に居る謎の人物。グレイル傭兵団のラグズに出会い、好奇心に引かれて参戦した。

 アイクの剣の師匠を買ってでる。
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登場作品: FE 蒼炎の軌跡
ダラハウ
 タナス公爵家の庭が素敵だったために入ってみたら捕まる。罰として1年間タダ働きをすることとなった。
 戦場で、敵対する相手が子供だと知り寝返る。「ダラハウは子供の味方」だそうだ。

 なんだか前向きで、些細なことに感動や喜びを見つける。イッパイイッパイなアイクに余裕を持つことを諭す。
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登場作品: FE 蒼炎の軌跡
マカロフ
 マーシャのバカ兄貴。どうしようもないほどダメな男で、金があれば遊びに使ってしまい、無くなれば借金。マーシャの騎士団に金をせびりに行くなど、徹底して愚か者。

 本人は罪の意識もまったくないから始末が悪い。マーシャに同情する。
 ちなみに彼のだらしなさは父親からの遺伝のようだ。母は健在、父は墓の下。
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登場作品: FE 蒼炎の軌跡
リアーネ
 朽ちたセリノスの森に居たサギの民。リュシオンの妹。森に守られ長い眠りについて生きながらえた。現代語は話せず、古代語でのみ会話する。

 劇中での会話は不明だが、ベオクを憎みきっていたリュシオンを説得してしまう辺りから見ると、かなりしっかりとした考えを持つ人なのだと思われる。
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