【ガリア王国】

登場作品: FE 蒼炎の軌跡
カイネギス
 ガリア国王。その体躯に見合った勇猛さと、思慮深さ、知識を持った人。

 同盟国であるクリミア王女エリンシアを快く向かい入れたが、ベオクとラグズという種族の立場の違いによる問題のため、表立って手を貸す事ができないと悔やんでいた。

 十数年前にグレイルが働いていた時、彼の元に居たため信頼を寄せている。息子アイクにも出来る限りの便宜を図った。
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登場作品: FE 蒼炎の軌跡
ジフカ
 カイネギスの影武者であり、彼にとってライと共に信頼のおける人物。

 王の勅命により、ライやグレイル傭兵団の動向を監視する立場にある。
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登場作品: FE 蒼炎の軌跡
レテ
 グレイル傭兵団を王宮へと案内するための使者。人間(ベオク)が大嫌いで、命令も忘れて戦おうとする。どうも激情家らしい。

 モゥディの上官ではあるのだが、言い争いになるたびに、彼にたしなめられていた。
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登場作品: FE 蒼炎の軌跡
モゥディ
 グレイル傭兵団を王宮へと案内するための使者。現代語である人間の言葉が不得意で、ところどころ発音がおかしい。
 他【獣牙族】と同じく人間が嫌いだが、状況や相手を見極めることができ、何かと暴走しようとするレテをなだめている。
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登場作品: FE 蒼炎の軌跡
ライ
 ガリアの兵士。王直属の部下で側近。グレイル傭兵団の道先案内や、諸々の手はずを整えて援護をする。
 職務に忠実で、一見すると軽そうに見えるが、相手に合わせ話しやすくする素振りを見せるなど、知性を感じられる人物。大局的に物事を判断できる。

 劇中ではベオクに敵愾心をみせないが、それはレテのように立場を忘れず取り乱すことよりも職務に忠実だからだろうと思われる。ベオクに半獣扱いされた時も、力を持ちながら国の同盟関係を優先し手を出さなかった。
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登場作品: FE 蒼炎の軌跡
ナーシル
 アイク達をベグニオン帝国まで運ぶ船の船長。王の配下ではない。

 これでもラグズで、外見的特長がわからないよう工夫してベオクの中で暮らしている。ベオクとラグズ、両者の共存を望んでおり、何年も旅をしながらその方法を探している。
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登場作品: FE 蒼炎の軌跡
ガリアの兵士 その1
 ガリアの一般兵。一般人と同様にベオクを恐れているが職務に忠実。
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登場作品: FE 蒼炎の軌跡
ガリアの兵士 その2
 ガリアの一般兵。一般人と同様にベオクを恐れている。
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登場作品: FE 蒼炎の軌跡
ガリアの一般人・女
 ガリアの一般人のお姉さん。ベオクを恐れている。死んだふりをしてベオクをやり過ごそうとする、などという奇策に出た。
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