【クリミア王国】

登場作品: FE 暁の女神
ラモン

 クリミア王国の元王。エリンシア・パパ。3年前のデイン侵攻の際の夫婦共に亡くなる。

 ガリア王カイネギスと共に、ラグズとベオクの友好を築こうと尽力していた。
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登場作品: FE 暁の女神
レニング

 元国王ラモンの弟。デイン侵攻の際、出陣するが捕らえられ、その強さだけを利用するためにラグズ用の「できそこない」の薬を飲まされて精神を壊す。
 デインの四駿ベウフォレスとして戦場にも立ったが、遺臣ユリシーズによってその身を救われ、鷺の民の力を借りて元に戻る。

 本来なら王位を継ぐべき人物だが、すでに女王に即位したエリンシアを助け、一人の騎士として支える事となる。
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登場作品: FE 暁の女神
エリンシア・リデル・クリミア

 クリミア王国の女王となった姫様。

 敗戦後の復興に全力を尽くしているものの、貴族主義が根強いクリミアにおいて幅を利かせる貴族に阻まれ、思うような国作りができないでいる。
 しかしそれでも、前作の終盤の怯えていた態度に比べれば、かなり落ち着きを持っているし、成長しているのが伺える。

 今回の事件により、女王としてまた一つ成長する。

■死亡時のセリフ
「お父様……
お許しください……
私は……弱い王でした……▼
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登場作品: FE 暁の女神
ルキノ
 エリンシアの乳兄弟であり、姫の護衛を預かる剣士にして、ジョフレ将軍の姉。

 常にエリンシアの側に立ち、護衛としても、心の支えにもなる側近。王宮の中では軍とは別の位置にあるため、行動を制限されずに直属で動く事が出来る。

 貴族による革命騒動においても、仲間を率いて敵領地へと乗り込むなどしていた。(余裕でバレてはいたが)
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登場作品: FE 暁の女神
ルキノ

 敵に捕まり、髪を切られたルキノ。

 髪は失ったが、エリンシアとの信頼関係はいっそう強いものとなった。
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登場作品: FE 暁の女神
フェール伯ユリシーズ

 元・王弟レニング配下の文官。蒼炎にて敗戦の折、レニングが倒れた事でクリミア遺臣の一人としてエリンシアに仕える事となる。

 口を開けば美辞麗句やら、もってまわした言い方をして周囲に煙たがられるが、これも考えての事のようである。木を隠すなら森、言葉の乱立に真実をさりげなく提示するような事をする。

 今回は、デイン王国の復興を祝うために出かけたが、それはクリミア貴族の反乱分子をあぶりだす手でもあり、また、デインにおいて様々な探りを入れていたためという事。あまりにも知略に長けた男ではある。
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登場作品: FE 暁の女神
ジョフレ
 王宮騎士団の軍団長。ルキノの弟であり、エリンシアとは姉と同様に親しい。

 堅物として有名で、実直すぎる面がある。貴族のどうしようもない挑発も真に受けて、声を荒立てようとする。常に姉を心配し、行動的なルキノを心配する場面も。

 前作では将軍ではなく、騎士隊長的な地位だったようだが、昇格したらしい。

■死亡時のセリフ
「エリンシア様…っ!
エリンシア様は何処におられる!?▼
…見えぬ…血で前が……
…エリンシア…様…………
私が……すぐ参りま……す…………▼

エリンシア
「ジョフレ… ジョフレっ!
…死なないで……
あなたまで私を置いて………▼
お願いだから……ジョ…フレ………▼
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登場作品: FE 暁の女神
ケビン
 王宮騎士団の副隊長。昔から変わらぬ一直線な性格で、マイペースな上に熱血漢でお調子者。

 今回の登場シーンでも、ジョフレに貰った銀の斧を説明も聞かずに家宝にすると喜んでいた。元々は小隊長だったが昇格したらしい。

 元同僚で、現在はグレイル傭兵団に所属するオスカーに一方的なライバル心を抱いている。しかも相手にされてない。
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登場作品: FE 暁の女神
マカロフ
 王宮騎士団の騎士。相変わらずの博打とお酒大好きな男。カリルいわく”ろくでなし”である。

 前の戦いでは、こんなダメ人間は放置できないという理由で、仕方なくクリミア軍に所属していたようだが、今回は人間性は壊滅していながらも高い能力で王宮騎士団へと配属された。

 どういうわけか、ステラにベタ惚れされており、いつも世話を焼かれている。……ナゼだ…?
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登場作品: FE 暁の女神
ステラ
 王宮騎士団の騎士。元々はベグニオンの有力貴族ディアメル伯爵家令嬢。

 前作では、親に言われるままの自分が嫌でクリミア軍に加わったが、3年経った今はその縁で騎士となった。性格はおおっとりしていて世間知らず。

 どういうわけかマカロフにベタ惚れで、「マカロフ様ほど素晴らしい男性はいない」とまで言い切る。

 世の中間違っている。
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登場作品: FE 暁の女神
マーシャ
 元ベグニオン帝国の天馬騎士だったが、軍にまで金をせびりに来る馬鹿兄のおかげで、やめる事となった。しかし、再びクリミアにて召抱えられた。ついでに馬鹿兄のマカロフは王宮騎士団に所属している。

 クリミアでも貴族に虐められてはいるようだが、ベグニオンでもあった事だから、とめげてはいないようである。

 前作と比較すると髪が伸びたが、それよりも、超世間知らずは少々改善されている模様。

■死亡時のセリフ
マーシャ
「エリンシア様……
…ごめんなさ…い……
……お役に…立てなくて………▼
……………兄さ…ん………▼

エリンシア
「マーシャ……!
そんな… あぁ…!!▼

■死亡時のセリフ2
「すっ…すみません……▼
ちょっと…無理……
しすぎちゃい…まし…た……▼
……………に……さ…ん…… ……▼
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登場作品: FE 暁の女神
クリミア兵士
 クリミア王国の一般兵士。どこの国も鎧が色違いなだけである。

 ……負けるな…。
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登場作品: FE 暁の女神
クリミア兵士
 クリミア王国の一般兵士。どこの国も鎧が色違いなだけである。

 しかし、頭の角は見た目がカッコいいが、それだけ重くなるのだから、不利になっているような気がしてならない。無駄装備?
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登場作品: FE 暁の女神
召使い
 女王陛下と共にアルパ砦へとやって来た下働きの召使い。

 フェリーレ公ルドベックの口車に乗り、クリミアのためにと砦の裏門を空ける手引きをした。

 デインとの戦争で家族を殺されたため、デインとの友好姿勢をとるエリンシアの政策が許せなかったそうである。…まあ、金に目がくらんだわけではないのが救いか。
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登場作品: FE 暁の女神
???
 フェリーレ公の謀反を連絡係りに知らせるために、ルキノが入り込んだ一軒家にいた男。連絡係りを装っていた。

 名前がないし、正体もわからないから「???」なんだろうが、正直どうでもいい文官の色違いな人。
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登場作品: FE 暁の女神
サローネ侯
 クリミア王国の有力貴族。家柄にこだわる彼らは、エリンシアの元々の家柄が低いとケチを付け、アイクが将軍になった事にもケチをつけ、国政一つ決めるのにもケチをつけている。

 2章冒頭でさんざん文句を言っていたが、ルドベックの謀反鎮圧以後は、痛いところを握られているのか静かに意見に従っている。
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登場作品: FE 暁の女神
クリミア貴族
 ↑と同様に、文句しか言わないクリミア王国の有力貴族。しかもある事ない事を勝手に作り上げ、文句だけはいう下衆。
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登場作品: FE 暁の女神
フェリーレ公ルドベック
 クリミアの有力貴族、フェリーレ領のルドベック公爵様。王家転覆を画策し、民衆を扇動して実権を握ろうとする。

 エリンシアの弱さに付け込み、情報戦をも制してルキノを捕らえ、女王の隠れた砦へと攻め入った。しかし、予想以上の反撃に合い敗れる。
 しかし、それでもルキノを人質にして、我が身の解放を迫るなど、貴族にしておくのはもったいないほど知略に長けた人物。

 捕らえられた後も、ルキノの命を盾に我が身の解放を要求してきたが、エリンシアの覚悟により受け入れられなかった。

 しかしながら、敗れた後の彼のセリフや、戦いの最中の言葉を改めて見返すと、自身が王となる野心もあるものの、女王という彼女を試してもいたようにみえた。
 敵ながらあっぱれ。近年のFEの中でも、久しぶりによい敵に出会えた。
■戦闘時のセリフ(一般)
ルドベック
「今日という日は、
クリミアの歴史に残る一日と
なるだろう。▼
弱き女王が消え、
新たな王が生まれるのだ!▼

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■戦闘時のセリフ(ジョフレ)
ジョフレ
「そこまでだ、ルドベック殿!▼
もはや貴殿に勝ち目はない。
我々王宮騎士団が到着した以上、
エリンシア様には指一本……▼

ルドベック
「おお、勇ましいなジョフレ将軍。▼
……その様子では、
ルキノ殿について
まだ情報がいっていないのか。▼

ジョフレ
「姉が…どうしたと!?▼

ルドベック
「さて…教えてやってもいいが、
ただでという訳には……▼
おお、そうだ。女王を裏切り、
私の元へひれ伏すというなら
考えてみてもいい。▼

ジョフレ
「貴様……! ふざけるな!

-----------------------------------------------------------
■戦闘時のセリフ(ラグズ)
「半獣混じりの無秩序な編成……
いかにもあの女王らしいことだ。▼

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■戦闘時のセリフ(エリンシア)
ルドベック
「これは、女王……▼

エリンシア
「……▼

ルドベック
「勇ましいお姿ですな。
てっきり逃げ出すか
命乞いでも始めるかと思いましたが……▼
その無謀な覚悟だけは
褒めて差し上げましょう。▼

エリンシア
「私はクリミアの王です。
その役目から逃げはしません。▼

ルドベック
「なるほど……自己犠牲ですかな。
ご立派なことだ。▼
ところで女王陛下、
いつもお傍におられるルキノ殿は
どちらへ?▼

エリンシア
「……!▼
ルキノは……
ルキノは無事なのですか?
答えないさい!▼

ルドベック
「おや、顔色が変わりましたな。
姉妹も同然に育った間柄……
やはりご心配ですか?▼
……だから
あなたは弱いというのだ、女王。▼

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■散り際のセリフ
「女王よ!
私は降伏する。
捕虜としての処遇を希望したい。▼
優しい女王陛下のことだ、
武器を捨てて降伏した者の命は
奪えまい……?▼
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登場作品: FE 暁の女神
ヤードリー
 女王を蹴落とし、権力を手に入れようとする貴族達の従者。貴族の手足となって、何も知らない村民を扇動して暴動を起そうと企む。

 しかし、とびっきりのお馬鹿さんで、一番しゃべっちゃいけない首謀者の名前を、事あるごとに、とてもわかりやすく領名と名前を連呼してしまう。こんな部下はいらないだろう…。
■戦闘時のセリフ(ネフェニー)
ヤードリー
「前の戦争の生き残りか……
おとなしく埋もれていればいいものを。
公爵様の計画は誰にも止められん。▼

ネフェニー
「公爵…様……?▼

ヤードリー
「そう、我らが主君
フェリーレ領の領主、ルドベック様こそ
クリミア王となられるお方よ。▼
女王は歴史から消える。
我らの計画によって。
そして、その犬である貴様もな……▼

ネフェニー
「……▼

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■戦闘時のセリフ(ヘザー)
ヤードリー
「失せよ盗賊!
貴様ら薄汚れた者どもに
我々の崇高なる革命を……▼

ヘザー
「あなたフェリーレ領の領主
ルドベックが送り込んだ扇動者ね。
あちこちの村で反乱を煽ってる。▼

ヤードリー
「……!▼
貴様……なぜ……▼

ヘザー
「あちこち回ってれば
うすうす見えてくるものもあるわ。
半分はあてずっぽう。▼
でもその反応だと……
当たりみたいね。▼

ヤードリー
「き…貴様あっ!▼

ヘザー
「あら……すっかり逆上しちゃって。
やめといた方がいいのに。▼
私は女の子以外には
優しくないわよ?▼

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■戦闘時のセリフ(チャップ)
チャップ
「あんた、誰に雇われて
こんなことしとる?▼
わしにゃあ難しい事はようわからんよ。
けどあんたが何か悪さを
企んどるゆうことはわかる。▼

ヤードリー
「ふん……貴様ごときが
何をわめいても人心は変わらん。
種はクリミア全土に撒かれている。▼
我らの計画にぬかりはない。
クリミアを統べるのは
あの女王などではない……▼
我らが主、
フェリーレ領の領主、ルドベック様だ。▼

チャップ
「フェリーレ領の領主…ルドベック……?▼

ヤードリー
「そうだ。
その名を抱えたまま死んでいけ、
女王の犬!▼

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■散り際ののセリフ
「わ…私の任務が……
こんな辺境の……村などで……
ルドベック様…お許し…を………▼
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登場作品: FE 暁の女神
マージョウ
 フェリーレ公ルドベックの部下。

 秘密を探りに来たルキノ達を抹殺すべく現れる。彼もまた無駄な貴族意識の塊で、ラグズを認めず、女王を認めず、そしてボコボコにされる。
■戦闘時のセリフ(一般)
マージョウ
「やはり、ですか。
女王の飼い犬たちは
よほどいたずら好きと見える……▼
ですが
あちこちかぎ回るのは、
命を縮めるもとになりますよ……▼

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■戦闘時のセリフ(レテ・モゥディ)
マージョウ
「ガリアの半獣ですか。
このような獣と友好など……
女王の美意識を疑いますよ。▼

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■戦闘時のセリフ(ルキノ)
マージョウ
「これはこれは、ルキノ様。▼
困りますね……
いくら我が主の客人とはいえ、
こんな夜ふけに領内をうろうろされては。▼

ルキノ
「失礼、
つい道を間違えたものですから。▼

マージョウ
「それはそれは…
では私が案内致しましょう。
我が主のもとへとお連れしますよ。▼

ルキノ
「結構です。
私は王都へ戻ります。▼
ルドベック殿にはよろしくお伝えください。
『あなたの反乱の企みは
決して成功しない』と……▼

マージョウ
「……やれやれ、
だからご忠告さしあげたというのに……▼
我が主はよほど貴方が
お気に入りのご様子。▼
とはいえ、
ここで貴方を消すことに
反対はなさらないでしょうね……▼

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■戦闘時のセリフ(リアーネ)
マージョウ
「! なんて……美しい……
摘むには惜しい命です……
本当に、惜しい……▼

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■散り際ののセリフ
「……今更知ったとて……
手遅れ……ですよ……▼
我が主の計画は万全……
女王の退位に……
何も……変わりは…ない……▼
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登場作品: FE 暁の女神
タシヨリア
 フェリーレ公ルドベックの部下。

 城を守るために、未熟な志願兵を多く抱えながらも決死の防衛線を引くが、捨て駒にされたと気がついておらず、最後までルドベックの増援部隊が来ると信じていた。
■戦闘時のセリフ(一般)
タシヨリア
「こ、ここで
退いてたまるか!
公爵様がすぐ来てくださるんだ!▼
そうすれば俺たちは英雄だ!
褒美も名誉も望むままだ!▼

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■戦闘時のセリフ(ジョフレ)
ジョフレ
「我が名は
クリミア王宮騎士団長ジョフレ!▼
反乱軍よ、
これ以上の抵抗は無益だ。
ただちに武器を捨て投稿せよ!▼
女王陛下は民の命が
失われることを望んでおられない。
戦いをやめ、お言葉を受け入れよ!▼

タシヨリア
「く、くそぉっ……
騙されてたまるか!▼
すぐに援軍が来るんだ!
そうなったらおまえらこそおしまいだ!
くらえ!▼

ジョフレ
「くっ……!
なぜエリンシア様のお心がわからない!▼

-----------------------------------------------------------
■散り際ののセリフ
「こ、公爵様……
なぜ……援軍……を……▼
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登場作品: FE 暁の女神
チャップ
 田舎の村、オマ村の村民。クリミア・デイン戦争では出稼ぎに出たが、現在では村に戻って畑仕事をしている。

 戦争で知り合った近場の村の娘、ネフェニーの知らせにより革命が起こりつつある事を知り、エリンシアと村のために戦う。

 性格はノンキな牛のようであり、冬眠中のクマのようでもある。穏やかでおおらかなお父さん。息子が4人、娘が3人おり、長女はすでに嫁に行っている。
 少々、一方的に話を進めてしまうところがあるようで、ツイハークに娘を嫁に出す、という約束を決めてしまい、娘のメグも本気にしてしまい、ぶっちゃけ、ツイハーク可哀想。
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登場作品: FE 暁の女神
メグ
 クリミア王国より許婚を探しにやって来た少女。

 重量級な見た目に反して、とても小心者で臆病で、知らない人には声も掛けられないほど。その鎧も一人で危なくないように、と身に着けている。なんか可愛い。

 クリミアの田舎、オマ村の娘で、前作登場のチャップの2番目の娘だそうな。えくぼが可愛いんだそうな。
 それでツイハークがその許婚なんだそうな。

■死亡時のセリフ(3部終章)
「あうう……▼
ごめんなさい、
あたしいったん下がるよう……▼
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登場作品: FE 暁の女神
ヤコブ
 オマ村の村民。チャップの知り合いで、どこにでもいる平和な爺さん。

 王家転覆の扇動に乗せられた若者達を止めたチャップが、村を出て行かなければならない事を悔しがっていた。また平和になったら戻ってくるようにと伝える。
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登場作品: FE 暁の女神
ネフェニー
 オマ村に近いどこかの村の村民。クリミア・デイン戦争では、チャップと同郷という事で意気投合しながら戦った。

 性格は引っ込み思案で、同郷でもなければ多くは語らない。それは喋り方が田舎なまりがあるせいとの事。また、極度の恥ずかしがり屋らしく、鎧で顔を隠すのも恥ずかしいかららしい。
 前作ではカリルという女魔道士に、女を磨くために心構えを教わっていた。ちなみに、家族は妹が2人、弟が3人。弟は3つ子で9歳。
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登場作品: FE 暁の女神
ヘザー
 クリミア各地を渡り歩くコソ泥。貧しい村だろうと何処だろうと、稼げそうな場所で荒稼ぎする。

 暁の女神・人物録によると、母親の薬代を稼ぐためという解説はあるものの、泥棒はしょせん泥棒である。
 悪くは無い人ではあるが、そもそもクリミア軍にいるのは、自分の趣味である美少女やら美しい娘が沢山いるからであり、正義感というよりもそちらが先行しているためらしい。

 考えてみれば妙な信念を抱える人である。
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登場作品: FE 暁の女神
ラルゴ
 クリミア王都にて酒場を開いている男。元傭兵で前作にも登場した。

 デイン・クリミア戦争後に恋仲のカリルと結婚して酒場を開いた。そもそもは、その戦争での事故で腕を怪我したため、傭兵家業から引退した、という事らしい。

 エイミという小さな女の子を養女にし、我が子のように育てている。
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登場作品: FE 暁の女神
カリル
 クリミア王都にて酒場を開いているラルゴの妻。

 夫ラルゴの傭兵家業引退を機に、自身も酒場の切り盛りをしている。しかしその格好をみると、平常時であるのに魔術師の服を着ているのは妙は話である。未だに魔法の腕は衰えていないとの事。
 エイミという幼い娘を養女にし、我が子のように育てている。

 暁の女神・人物録によると、トパックとの師弟関係を結んでいるらしい。たしかに前作の支援会話にそんなのがあった。
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登場作品: FE 暁の女神
エイミ
 クリミア王都にて酒場を開いているラルゴの娘。

 まだ舌ったらずで、ちゃんと話せないが、その表情をみると幸せそうである。

 暁の女神・人物録によると、養女であり、自分の両親がラルゴ達だと信じている模様。疑いを持つ事も無いほどに、愛情を注いでもらっているという事だろう。
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登場作品: FE 暁の女神
ムストン
 旅の商隊のメンバーで、主に武器を売っている。

 隊の中ではリーダー核らしく、年齢層の知識と心構えを持っている。拠点で武器を売っている時は、こちらを睨んでいるのが怖い。なぜ睨む?
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登場作品: FE 暁の女神
ダニエル
 商隊のメンバーで「練成屋」を営んでいる。

 性格は穏やかでマジメ。いつも血気盛んな双子の弟ジョージをなだめている。
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登場作品: FE 暁の女神
ジョージ
 商隊のメンバーで「買取屋」を営んでいる。

 性格は兄ダニエルとは逆で血の気が多く、女の子にも積極的。
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登場作品: FE 暁の女神
ララベル
 商人として各地を売り歩くトレーダー。前作では道具屋をやっていた。

 ベグニオンに捕らえられグライブ監獄へと収容されたが、ミカヤ達と出会った事で共に脱獄する。久しぶりに会ったサザに対して「いい男になった」と喜んでいた。

 旅の商人なので所属国家は無いも同然だが、祖国がクリミア王国。
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登場作品: FE 暁の女神
イレース
 商人として各地を売り歩く商人達と共に旅をする魔法使い。蒼炎の頃から換算すると、合計7年も彼らと一緒にいる事になる。

 特に商売人ではなく、商売を覚えるでもなく、ただ一緒にいるだけらしい。今回の登場も相変わらずで、監獄に収容されているというのに関係なく寝ていた。
 ちなみに動けない時は、ほとんどが、お腹がすいている時。病弱でもなんでもない。……この人ほど、なんも変わらない人も珍しい。アイクにもそう言われていた。

 彼女にしては珍しく、3年経った今でもツイハークを覚えており、他のジル、タウロニオとは会話がないのに、彼とだけは会話がある。
 それは食事を23食分おごってもらったという事もあるのだが、ちゃんと回数まで覚えているのだから、それだけ記憶に残っていたという事だろう。
 口ぶりからすると少々気があるのかもしれない。…ただ単に、餌付けされただけなのかも?

■死亡時のセリフ
「……ぁ……
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