【解放軍】

登場作品: FE 暁の女神
ジル
 先のクリミア、デイン戦争では、前作主人公アイク達と共にクリミア側で戦った竜騎士。その後、この解放軍に身を投じたようである。

 前作では、デインを裏切る形でクリミア軍に身を置いたが、敵側である父に説得されて、再び敵に回るなどという信念に不安定な部分があった。

 劇中の会話によると、クリミア・デイン戦争の後は軍には戻らず、元隊長のハールと運送業をしていたとの事。

■戦闘時のセリフ(3部終章)
「誰が相手だろうと……
もうためらわない!
全ては…デインのためだけに!▼


■死亡時のセリフ
「……ここまで…か……
…父上……私は……
最後まで…自分の…信念を…………▼


■死亡時のセリフ(3部終章)
「もうここまで……
動きが……速い……▼
ミカヤ殿……
申し訳ありません。
私は一時離脱します……▼
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登場作品: FE 暁の女神
タウロニオ
 元デインの将軍で【四駿】と呼ばれていたが、先の戦争時にクリミア軍へと身を投じて戦った。現在は解放軍へと身を投じている。

 暁の女神・人物録によると、3年前にデインが倒れた時点で、軍に戻って復興に尽力はしたようだが、さっさと解放軍に加わるなど転身が早い。
 …首都ネヴァサは盗賊被害にあっているというのに、軍というものが許されないまでも、内部から出来る事は色々あったのではないだろうか?
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登場作品: FE 暁の女神
ツイハーク
 ラグズ達を守る事を目標に戦っていた剣士。クリミア、デインとの戦争にも、デイン王国のラグズ虐殺が許せずに抵抗してきた。今回もその流れで戦っているのだと思うが、影が薄い人である。とにかく事情を話さない人。

 今回初めて、彼がデイン人であると告白した。

■戦闘時のセリフ(3部終章)
「感傷さえ……
いまの俺たちには許されない。▼


■死亡時のセリフ
「どうやら…俺は……
ここまでのよう…だ………
……ありがとう。▼
……いま…そこへ行く……
………………▼

■死亡時のセリフ(対グレイル傭兵団)
「グレイル傭兵団……
やはり…強いな……▼
すまない、俺は一度引く……▼


■死亡時のセリフ(3部終章)
「強いな……
足止めさえかなわないか……▼
すまない、俺は一度退く……▼
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登場作品: FE 暁の女神
トパック
 ラグズ奴隷解放軍の首領。明朗快活で、誰とでも打ち解けられる性格。先の戦争でもクリミア軍に参加し、年齢の近かったサザと意気投合する。彼いわく親友。サザもまんざらではないらしい。

 サザの依頼でベグニオン本国の皇帝サナキへと、デイン駐屯軍の内情を知らせに行っていた。

 3年でかなり成長したのか、炎の魔法に磨きがかかっている。

 サザやアイクの成長を見て、自分の身長を気にしていた。低くはないと思うのだが、彼にはまだ物足りないようである。
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登場作品: FE 暁の女神
ムワリム
 ラグズ奴隷解放軍の副首領。トパックの育ての親でもある。

 元ベグニオン貴族の奴隷として生きていたが、子供であるトパックをさらった事で人知れず彼を育てる事になる。
 現在はトパックを支えると共に、デイン解放への動きにも応じている。

 ミカヤが【印つき】である事をいち早く見抜き、悟られないようにと注意を促す。
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登場作品: FE 暁の女神
ビーゼ
 ラグズ奴隷解放軍の一員。トパック、ムワリムと行動を共にする。

 ミカヤに何かわからないが警戒感、不安感を抱いていたらしく、避けている素振りを見せていたが、避けられる悲しさを知っている彼女は、謝罪して仲良くして欲しいと願った。
 …たぶんその不安感とは、ミカヤが【印つき】である事が理由なのだと思われる。
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