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登場作品: FE 暁の女神
女神の手・ルカン
女神アスタルテにより石化を解除されたのは天啓だと豪語し、神使サナキは偽者として倒そうとする。
彼はサナキが皇帝に即位させた一人であり、神の声を聞く力がない事も承知だった。女神の代理人ともいうべき力を授かり、また、不老不死まで得ているとの事。
■戦闘時のセリフ(一般)・(4部3章)
なし
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■散り際のセリフ
「……む……
つい長居が過ぎたようじゃ……▼
仕方ない、ここは一度戻るとするか。▼
このわしこそ、女神に真に選ばれし者。
不老不死を約束された身とはいっても
危険を冒すわけにはいかん。▼
■戦闘時のセリフ(ミカヤ)・(4部終章エリア1)
ルカン
「邪神ユンヌの巫女よ、
そなたはデインの将でもあったな。▼
くっくっ……
血の誓約のこと、
そなたもよく知っておろう?▼
ミカヤ
「ガドゥス公ルカン……
あなたがデインの人々を苦しめ、
無益な戦争に引きずり込んだ。▼
あなたがペレアス王を陥れ、
死を選ぶまでに追い詰めた。▼
ルカン
「黙るが良い、そして聞け。
血の誓約がある以上、
そなたは私に従う他はない。▼
私に逆らえば、
すべてのデインの民は
死ぬことになる!▼
ミカヤ
「いいえ。
あなたは嘘をついている。▼
ルカン
「な……何ぃ……?▼
ミカヤ
「理由はわからないけど、
でもわたしにはわかる。
あなたもわかっているはず。▼
誓約の証は薄れ始めている……
いまのあなたに、
わたしたちを縛る力はない。▼
ルカン
「ぐ……ぐう……!
いまいましい小娘めえ!▼
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■戦闘時のセリフ(アイク)・(4部終章エリア1)
ルカン
「ふははは
あのサナキの味方をする
忌々しい傭兵ではないか……▼
私についておれば今頃は
こちら側にいられたものを、
まったく愚かなことよ。▼
アイク
「黒幕は誰だ?
あんたの裏には誰がいる?▼
ルカン
「黒幕?
何を言っておる……?
私こそが女神の加護を受けし者。▼
すべては女神が蘇り、
私をお選びになるための
崇高なる計画だったのだ。▼
アイク
「メダリオンもか?▼
ルカン
「メダリオン……?▼
アイク
「……どうやらあんたは、
本当に何も知らないらしいな。
これ以上は無駄か。▼
ルカン
「ば…ば……馬鹿にしおって!
私はガドゥス公ルカン!
最も優れた者なのだ!▼
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■散り際のセリフ
「ば……か……な…………
私…は……
女神……選ば…し……▼
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