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ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡
2005/04/20発売のゲームキューブソフト。初の3Dとなり、獣へと変身する種族などが登場し、これまでのゲームシステムも大きく変更されている。
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ストーリー&プレイ日記
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■ 地名や不明な語句です。ゲーム、攻略本より抜粋、集約してあります。
暁の女神よりの新語は、この色です。
■ 暁の団
(あかつきのだん)
ベグニオン帝国の圧制統治によりデイン王国の国民を助けようとする義賊達の集まり。力ずくで没収された物資を取り返し、民衆へと戻していることで義賊と呼ばれる。
また、その実質的なリーダーはミカヤという名の銀の髪の娘。
■ ウムノ捕虜収容所
デイン王国の兵士や戦力となる若者を強制的に収容している場所で、その規模は最大級。
■ エルランのメダリオン
邪神を封じた品で、膨大な負の気を帯びることでその封印を解く。サギの民の呪歌【微睡】によって、邪神の負の気を抑えることが出来る。
過去、サギの民エルランによって封印を成した。また、逆に【解放】の呪歌により封印を解くこともできるが、その歌はオルティナという娘が謡うことでのみ効果を得る。
■ オルリベス大橋
デイン王国〜クリミア王国の国境にある巨大橋。
■ カウク洞窟
ベグニオン領内セリノスの森にある洞窟。ラグズ軍の撤退する道がなく、危険で在ることを承知で抜けた。中は灼熱地獄な上に、迷路のようになっている。
■ カリワ村
クリミア王国の集落。山賊団が困らせていたが、アイクの初陣の相手となる。
■ カントゥス城
クリミア王国にある城。デイン王国に占領されてから捕虜収容所となっている。クリミアの遺臣が捕らえられている。ワユが捕らえられて送られそうになった場所。
■ キスカの街
デイン王国の首都ネヴァサに程近い町。追われる【暁の団】の面々が逃げ延びようとした。しかし、大きな街のようで、帝国の追手はすでに回っていると察知した事で、結局行く事はなかった。
■ グライブ監獄
ベグニオン帝国がデインの人々を不当な理由で捕らえた時に使っている監獄。収容人数が多いのか少ないのか、一つの檻に何人も入れられる事もある。
■ グラーヌ砂漠
ベグニオン帝国領内、王都より北に位置する砂漠。古代遺跡が点在し、人間よりも古い種族【マンナズ】が暮らしていた。アイク達が賊の討伐を命じられたのは北西の遺跡付近。
また、ベオクとラグズの混血達が住む隠れ里がある模様。
■ グリトネア塔
サギの姫リアーネが囚われた塔。クリミア城の南西に位置する。
■ グレイル傭兵団
傭兵グレイルを頭とする傭兵団。主に近隣の悪党を退治している。
■ 呪歌謡い(ガルドラー)
呪歌(ガルドル)を謡う者。その旋律と歌詞により、聞くものの内面に左右する。
■ ゲバル城
クリミアとガリアの国境付近、西部に位置する城。アイク達が一時の拠点とした。
■ サギの民
ベグニオン帝国、セリノスの森に住んでいた一族。戦う術を持たず、森と調和し、女神への祈りを捧げる生活を送っていたが、冤罪によって滅びる。儀と礼を重んじる一族。
他ラグズのように戦う力を発達させず、変わりに【呪歌謡い(ガルドラー)】であったらしい。また、清浄な気の流れる場所でなら、相手の心を読むことができるらしい。
■ シエネ
ベグニオンの帝都。帝都はそのほとんどが神殿の形式をとっており、街の中央には女神アスタルテが世界を見守るといわれる【導きの塔】がある。その周りを大小の神殿が秩序立てて並んでいる。
■ 四駿
デイン王国で名を馳せる4人の将軍の事。ブライス、ガウェイン、タウロニオ、ランビーガの4人の事を指す言葉であったが、アシュナードの力による変革により入れ替えとなった。
『「不動の四駿」あるかぎり、デイン王国は不滅なり』という詩まで残されている。
■ シフ沼
情勢不利となってきたベグニオン駐屯部隊・指揮官ジェルドが、解放軍をおびき寄せるための罠を張った沼。底なしで、何人もの捕虜を生きたまま沈ませた。
■ 印付き
ラグズとベオクの混血児の事。ベオクより肉体の成長が遅く長寿らしい。セネリオ、ソーンバルケがそう。
■ 邪神
800年前、大洪水を起こし、テリウス以外の大陸を全て水の底に沈めた。現在はいづこかへ封印されている。
ゴルドア国王デギンハンザーが、女神と他の英雄2名とともに戦った。
■ 神使
ベグニオンの皇帝の呼び名。
■ 神使ミサハ
サナキの祖母。歴代神使の中でもっとも国民に崇拝されていた。ラグズ奴隷解放の令を定めてもいる。解放令の1年後、何者かによって暗殺される。
■ セリオラ城
ベグニオン帝国の砦。ラグズ大進攻においてアイク達の拠点として使用された。戦略的拠点としての重要。
■ セリノスの森
ベグニオンの西部に位置する森。観賞用の”サギ”が生息していたが、20年前に暴徒により森が焼かれたため、ほぼ絶滅している。
■ 大陸テリウス
この世界の大陸。女神に祝福されし、大陸といわれる。
■ ダルレカ
ジルの故郷で、反ベグニオンの傾向が強い。初夏は土砂災害が頻発するため、難儀している。
■ ダルレカ水門
デイン王国にある水門。クリミア軍の足止めとして使用される。
■ 血の誓約書
国全体に呪いをかけるという最悪の誓約書。約束を違えば、国の者達を皆殺しにしてしまう。誓約が交わされると、血判を押した者に刻印が残される。
■ デルプレー城
クリミアの遺臣が、反抗の拠点として使っていた城。王都の東部、デインとの国境近くに位置する。
■ テュリン
デイン王国北西に位置する土地。デイン解放軍が旗揚げのために選んだ解放戦線最初の場所。解放軍・副大将となったミカヤが占いの力で言い当てた。
■ 奴隷解放の令
ラグズを奴隷制度を廃止する法令。20年前、ベグニオン暦624年に施行されたが、今なおその影響は崩れていない。特に貴族は沢山のラグズ奴隷を抱えている。
なお、その法令を定めたのは、サナキの祖母ミサハ。
■ トレガレン長城
デイン王国領内の敵砦。ベグニオン国境に程近い。
■ パルメニー神殿
デイン王国王都ネヴァサの北西にある神殿。デインの敗残兵が隠れていた。そして隠された秘密もまた…。
■ 半獣
人と獣のどちらでもなく、どちらでもある変身能力をもつ種族。その種類は、【獣牙族】、【鳥翼族】、【竜鱗族】の3つに分類される。半獣は差別用語で、正式には【ラグズ】という。
■ ビネル砦
クリミアが対外防衛のために建造した砦。劇中では逆にクリミア王城に居座るデイン軍を攻めるために攻略することになる。
ナドゥス城と共に防衛の要となっているが、劇中ではアイク達が攻め入り、陥落させている。
■ 城塞都市フラミル
ガリア王国とベグニオン帝国の境目に在る都市。ラグズ連合軍とベグニオン帝国との決戦の幕開けとなった戦地。城塞都市ムギルと共に帝国の西の要と言われる砦。
■ ベオク
ラグズが人間を呼ぶときの総称。
■ ナドゥス城
クリミアが対外防衛のために建造した城。劇中では逆にクリミア王城に居座るデイン軍を攻めるために攻略することになる。
ビネル砦と共に防衛の要となっているが、劇中ではアイク達がビネル砦に攻め入る際に、タカ王ティバーンがけん制し、戦力の封じ込めをした。
■ ネヴァサ
デイン王都。
■ マレハウト山岳
クリミア王都の東部にある山岳地帯。険しい山道で通常なら迂回路を取るが、その分、時間がかかるため、アイク達は迂回せず敵の攻撃を受けた。
■ 港町タマリ
クリミア王国の港町。海賊の襲撃を受けたが、アイク達に平和を取り戻された。
■ 港町トハ
クリミア王国の港町。最西に位置する。ここからベグニオン帝国へと渡る算段をつけた。
デインに戦争で敗れたにも関わらず、危機感を感じることなく安穏と暮らす。
■ ラグズ
獣人族の総称。ラグズは、過去に人間に奴隷として扱われ、今でもその記憶を受け継ぎ、敵視している者も多い。また、彼らは人間をベオクと呼び、あえて「人間」と呼ぶことは侮辱的な呼び方だとしている。
■ ラジャイオン
デイン王、アシュナードの飼っている騎竜。獰猛で人間を食す。
■ リバン河
ベグニオン帝国の北方に位置し、国を分断するように流れる河。戦略的な地区として重要。ラグズ大進攻においては作戦を要して渡河した。
■ マナイル
ベグニオン皇帝の住む大神殿。
■ 城塞都市ムギル
ガリア王国とベグニオン帝国の境目に在る都市。城塞都市ムギルと共に帝国の西の要と言われる砦。
■ 女神アスタルテ
この世界で信仰されている神。
■ メリオル
クリミア王国の王都。グレイル傭兵団砦の北東に位置する。
■ メリテネ砦
クリミア王国とガリア王国の間にあるうち捨てられた砦。しかしデイン軍が潜伏していた。
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