ＦＥ総合ＴＯＰへ戻る ファイアーエムブレム　暁の女神 　２００７／０２／２２任天堂Ｗｉｉより発売された「蒼炎の軌跡」の続編。前作の３年後を舞台にしている。 　国王を失ったデインを統治するベクニオン帝国。それは果てしない圧制を生んでいた。一人でも多くの人を救うために、若者達は立ち上がる。 暁の女神ＴＯＰ ストーリー＆プレイ日記 キーワード スクリーンショット 【第１部】・ 【第２部】・ 【第３部】・ 【第４部】 ■第三部　交わされし誓約 　序章：　大進攻 　ベグニオン帝国とラグズ達が対立し、とうとう大陸を揺るがす戦争へと突入していく。前戦争での友人ライの依頼により、アイク率いるグレイル傭兵団はベグニオンとの戦いに向かう。 　索敵マップだけど、前進するだけ。 　ＮＰＣが右ルートを通り、アイク達プレイヤー側が左を通るのだけれど、実質的には「なにもしなくても終る」マップです。ボスは右上におり、そこにスクリミルが到達すれば終了。 　ＮＰＣは勝手に動くし、数が多いのでものすごい勢いで敵を倒しながら進んでいきます。そのまま放置しておくと、ボスまで勝手に倒してしまうので、こちらも急がなければなりません。 　すでに７ターン目ではボスの目の前ですので、気合を入れて急ぐ必要があります。ボスの持つ「クロスボウ」がイラナイなら放置してても終わります。 　こちらの進軍ルート上で、気をつけるのは一点のみ。一番上に「ホースキラー持ち」の鎧兵がいますので、ティアマト、オスカーが倒されないように、という事です。ザコだと思っていると、いきなり必殺で殺されたりします。 ■気が付いたこと 　ベグニオンがこのまま悪役は可哀想だ…。 ■第三部　交わされし誓約 　１章：　ラグズとベオク 　ベグニオン帝国、西の要といわれる要塞ムギルを強襲するガリア王国軍だったが、強固な守りによる篭城戦により攻め手を失ってしまう。そこで、グレイル傭兵団は内部への進入作戦を開始する。 　微妙に見えない位置がある索敵ＭＡＰ。 　なるべく密集して動くように心がけると楽です。初期位置に増援が現れますが、シノンを置いておけば勝手に避けて倒してくれます。 　敵の主力は中央上辺りにいるので、ボスのキラーランスにだけ注意しつつボコボコにしましょう。 　特に注意する事はないので、少し余裕を持つくらいで。…ああ、それと訪問を忘れずに。 ■気が付いたこと 　はて、ミカヤ達は何をやってるんでしょうね？　それにエリンシア達も。…確かにこの戦いにはデインやクリミアはあまり関係がないけど、動向は気になります。 ■第三部　交わされし誓約 　２章：　迫り来る軍勢 　城塞都市フラゲル、要塞ムギルを次々と攻略するガリア軍は、ついにベグニオン中央部へと進軍する。そこで待ち受けていたのは、元老院に名を連ねる有力貴族達の連合軍であった。かつてない軍勢を相手にどう戦うのか？ 　極端に戦力差があるＭＡＰ。…敵がじゃなくて、アイク側が圧倒的に強すぎるのです。 　敵の数は多いけれど、どれもザコばかりで、まっすぐ下に進軍していけば、もうボス。毎ターン目に上下順番に騎馬×２が出て来たりしますが、散漫です。 　ボスは範囲に入ると仕掛けてくるのですが、とても弱いです。……それが困るんですよね。ボスの奥に居る神官が「リカバー」を持っているのに、ボスを倒すとＭＡＰクリアなんですよ。 　ボスの周囲には沼地になっているので、進軍している間にボスが来てしまいます。しかし、ボスはＨＰを減らすと回復に戻るので、シノンを囮にしたりして攻撃ターンを稼げば楽です。（ボスとの戦闘したターンにドラゴンナイトが左下から出てきます） 　しかし、あなどり過ぎると死にます。大したことないＭＡＰだと思っている自分が最大の敵。ミストが２回…、オスカーが１回…。お、おかしいなぁ？ ■気が付いたこと 　２章の終章より、ここの方がやり直してる回数が多い罠。 ■第三部　交わされし誓約 　３章：　渡河作戦 　ベグニオン中央軍の集結に、攻め手を失いつつあるガリア王国軍。そこに現れたのはフェニキスの鳥翼軍だった。彼らの力を使い、秘密裏に進める作戦、それは…。 　物資の全部に火を点火すれば終了。しかし当然のようにボス近くにも物資があるので戦う事に。 　ターン制限はあるけど、ハール氏さえいれば急がなくともよろしい。アイテムを持って逃げる貴族は出口を塞いでしまえば道を変えるので、それで時間を稼げばヘザーさんで追いつきます。 　それにさえ気をつければ、敵を倒しつつ進むだけでＯＫです。増援もわかりやすいので、慌てる事もないかと。 　ただ、ボスの周囲の柵内に「長弓」を持っているヤツがいるので、忘れているとミスト辺りがブチ抜かれてしまいます。…もう、泣きそう…。 　 ■気が付いたこと 　テントを訪問できるの知らなくて、やりなおした……ひどい罠だよ。 　貴族に追いつかずやり直し、テント訪問忘れてやり直し、長弓でミストが死亡でやり直し、そして、かったるいのでテキトーやってたら貴族殺しちゃって……面倒だから続行。 ■第三部　交わされし誓約 　４章：　名将の一手 　ベグニオン中央軍の敗戦を機に、さらなる進攻を進めるガリア王国軍であったが、ゼルギウスの策により、作戦変更を余儀なくされる。敵の手に乗り暴走するスクリミルを止められるのか？ 　左の道を進んでますと、あんがい近い感覚で到着できます。 　アーチは序盤にＮＰＣに向かって使っているので、到着ごろには弾数も少なくなってます。毎ターン１回しか来ないので、ミストでライブのＬＶを上げるべし。 　中間まで登ると、それ以上に困るような事態もなく、平穏に進むだけとなるのだけれど、７ターン目に上から増援のドラゴンナイトが出ますのでそれだけ注意。 　そろそろ傷薬が乏しくなってきていると思うので、細かく盗んでおきたいところです。 　どういうわけか埋まっている「アロンダイト」はここ。 　誰が何の目的でこんな場所に埋めてるのか理解不能。 　しかし何度ここに止まっても取れませんでしたなぁ。運が悪いですか？　ボーレやヨファじゃだめだという事ですか？ 　まったく関係ないんだけど、セネリオが運低いのは不遇な人生を送ってきたから、という事なんだよねぇ？ ■気が付いたこと 　コイン使わないのに取れるから、貯まる一方で困ってます。マカロフと合流したら装備取り上げて、全部コインも持たせてあげようかと…。 ■第三部　交わされし誓約 　５章：　撤退戦 　ゼルギウスの手により、ガリア大将スクリミルが倒された事によって、撤退を余儀なくされる。和議による３日の猶予を与えられたガリア兵達ではあったが、一部の元老院貴族は、居残るガリア兵を倒そうと突撃してくる。 　１０ターンの防衛線にはなるけれど、逆手にみればそれしかないという事。突撃あるのみです。 　ボスは下のほうにいて、普通に防衛していると戦う機会がないのですが、そりゃもう当然のごとくハールやティアマトで攻めるでしょう。…なので武器は多めに。 　あとは戦術とか関係なく、群がる愚民どもを容赦なく切り捨てましょう。 　そういうわけで一部は攻めるわけですが、城の守りも忘れてはなりません。 　右手は剣の敵が多いのでガトリーとその他で。右は穴が多いので、集団で防御です。魔法職がいると楽できます。…中央も階段だけでなく、登れる場所もあるので注意。 　厳しいようなら、中央の高台に集まると、登り口が狭くなっているので楽です。 　ちなみにザコのようなボスは、倒すとＭＡＰクリアになるので、まだ戦いたいなら注意です。 ■気が付いたこと 　ボスの名前が気に食わない。 ■第三部　交わされし誓約 　６章：　誰がための戦い 　ベグニオン帝国よりの派兵要請により、デイン王国はガリア王国と戦う事を余儀なくされる。戦いを望まないミカヤは、そんな心を押し殺しながらも、総大将としての責務を果たす。 　ミカヤ達の出番です。そして暗闇です。しかも強いです。この、いかんともし難い状況をどうしろ…と？ 　戦うしかないのなら、しかたないので全てを惨殺しましょう。さあ！　楽しい半獣狩りの始まりです。…兵士の話だと、１匹倒すごとに報奨金が出るとか。ふふふ…殺れる！？ 　そういうわけで、人状態の半獣どもから殺戮していきますが、ＮＰＣを放置しておけば、便利です。肉の壁と化していただきましょう。 　弱い人は前進こそ死。後方に下がらせて、たまに抜けて来た半獣を叩きのめします。 　ノーマルモードなせいか、４ターン目に漆黒の騎士が登場してくれました。これで存分に殺戮できます。 　この時、彼は足が遅いので進軍しすぎていると追いつきません。たぶんそれは自軍が進みすぎなんじゃないでしょうか？　我に返って合流すべし。ミカヤが死にますので要注意。 　どちらかというと、サザだけ強い、といった感じ。 ■気が付いたこと 　ミカヤが杖使えるようになっているのに気がついた。 ■第三部　交わされし誓約 　７章：　両雄、相打つ 　ガリア王国の撤退時に現れたデイン王国のミカヤ達。一方、ガリア兵を逃がすための囮になるアイク達。戦争での英雄二人が、とうとう激突する。 　１２ターン防衛なので、ザコだけ倒してやり過ごすべし。どうせ歩けません。 　陸伝いに歩いていくわけですが、歩きにくいので飛行系以外は苦労します。途中で入るウルキ、ヤナフは強くて勝手にザコを倒してしまいます。おめえら超邪魔なので、陸地の隅にでも移動させましょう。 　途中でツイハークに良く似た人がいるので、倒してみました。しかしノーマルモードなせいでしょうか？　倒しても一旦引く、というだけで死にセリフが出てきません。たぶん死なないんじゃないかと。 サザ　ＶＳ　ハール 　もう相手になりません。サザでこれなので、ミカヤ達ではグレイル傭兵団の相手は無理なようです。倒したとき、みんな驚いてましたしね。強いって。 　漆黒の騎士は強いですが、他はザコです。煮るなり焼くなり、好きにしましょう。…しかし敵側とはいえ、アイテムを使えばちゃんと消費するんでしょうから、結局は戦わない方がいいみたいです。 ■気が付いたこと 　最近、ユンヌの活躍が乏しいので気力ＤＯＷＮ。ヤツの秘密はまだですか？ ■第三部　交わされし誓約 　８章：　灼熱の果て 　ベグニオンの容赦ない追撃に、撤退の道を選べないガリア軍は、苦肉の策として灼熱の溶岩が流れるカウク洞窟へと進入する。しかしそこは、出口があるのかどうかも怪しい場所だった。 　待ってても攻めてきてくれないので、こちらから倒しにいくＭＡＰ。しかし火山弾がうっとおしい。 　最初は敵が勝手にダメージを受けてくれるので楽だったけど、こちらが進軍するごとに自軍だけが喰らう事になり、面倒です。回復は２名いると楽。 　２章と同じく、敵も大したことないのに、漫然と進むだけだからかったるい。…だから、とっとと終らせようと、テキトーやってると死ぬ事も。 　……このＭＡＰ、いらなかったような気がする。 ■気が付いたこと 　正直言うと、もうアイク達の活躍は別にいいよ。飽きたよ。…ユンヌまだかよ。 ■第三部　交わされし誓約 　９章：　略奪者 　ベグニオン帝国の元老院議員バルテロメは、敗走するガリア軍を追い、そのままガリア王国そのものを滅ぼそうと画策する。そして、クリミア領内を無断で横断、果てには略奪までも行う非道な手段を取る。エリンシアはその暴挙を止めるべく、王宮騎士団の出撃を命じる。 　短時間決戦の小ＭＡＰ。なんせこちらは回復が使えないので厳しい。 　村を焼いていく敵兵がいるので、通常の前進では間に合わない。そのため、最上段の家へは、どうしてもマーシャに頑張ってもらわないとならない。マーシャが死なずに、家の火を消せればＯＫ。 　また、今回は特に仲間が「やはり弱い」と感じる場面でもあるので、無理はさせず、ＮＰＣにも存分に戦っていただきましょう。 　全部の家を残し、早期クリアするとボーナスＥＸＰが１５０００とかもらえます。 ■気が付いたこと 　次のＭＡＰでクリミア軍がＮＰＣ扱いになり、勝手に装備を使ってしまうので、使われたくない品はあらかじめ手渡ししておくとよい。 ■第三部　交わされし誓約 　１０章：　クリミアの心 　ベグニオン軍とガリア軍の対決が始まろうとする中、エリンシアが現れ、戦いをやめるように言葉を発した。それにより両軍の激突は避けられたものの、バルテロメの私軍はエリンシアを殺そうと動く。アイク達はいかに彼女を救うのか？ 　クリミア軍をいかに動かさないか、というＭＡＰ。 　ＮＰＣ扱いのクリミア軍は、勝手に動く上に、装備も消費してしまう！！ 　クリミアの心は分かったから、プレイヤーの心も理解してくれ。もう、しょーがないので敵を近寄らせずに装備を使わせないのが上策。 　メインチームは右下の神官から魔法類を盗む事に精を出すべし。最上職（うちだとハール）には、…もう面倒なので敵に突撃させ、速攻で全滅させるべし。 ■気が付いたこと 　カリルが持ってたメティオが残り１発まで減っている…。フザケンナ！！ ■第三部　交わされし誓約 　１１章：　引けぬ理由 　ベグニオン皇帝サナキが、ガリア王国へと亡命してきたことにより、元老院側が指揮する勢力との戦いが開始された。再びベグニオンへと目指すラグズ連合だが、その前に現れたのはデイン王国軍だった。 　蒼炎でも苦労した、落とし穴の橋。そういうわけで飛行天下。 　今回よりシグルーンとタニスが登場するけれど、あまり強くないので、輸送と補佐に集中するべし。なにせ、歩行だと完全に通れなくなる場所があるので。 　最初の土嚢（どのう）に到達した頃、お強いお強い鷹王ティバーンが登場！　おお、よく参られた！　早速だが後方に待機してくれ。そして二度と進軍の邪魔をするな！ 　放置するとティバーン様大暴れの章になるので、現れた途端に戦略外通知。 　っていうかさー、登場場所をもっと考えろよハゲタカ王。リアーネがいきなり動けなくて開始２ターンでゲームオーバーじゃねえの！ 　こいつは蒼炎の頃からロクな事しないよ。 　ストーリーで必要なのは仕方がないにしても、戦略上でまで邪魔するのは許せない。居てもいいけど、出ないでほしいなぁ。 　とりあえず、ハゲタカ達はこのラインを超えると出てきます。本当に本当に注意されたし。 　そういう不運も多々ありつつも、急がず慌てず進んでいくとよいでしょう。なんなら、きゃつらを移動指定で敵に反撃できない場所において、喰らわせるだけにするとか。 ■気が付いたこと 　あのハゲタカ王はいつかボコボコにしたい。 ■第三部　交わされし誓約 　１２章：　生きてこそ 　ベグニオン帝国・元老院の企みにより、絶対服従の呪いをかけられたデイン王国。撤退を選べないミカヤ達は、強豪揃うアイク達【皇帝軍】を足止めすべく戦場へと赴く。復調したミカヤの未来を見通す力は何を見出すのか？ 　久しぶりのミカヤ様のお話。我らに【暁の巫女】ある限り、アイクなんて悪党はボコボコにしてやってください。ええい！　寄るな！　ミカヤ様に逆らう凡俗めがっ！ 　しかしこちらはアイク達に比べて……なんというか「ありったけ弱い」ので、プレイヤーキャラだけで倒そうとか考えると厳しいです。なんせ、自軍キャラはＮＰＣと同じ程度の強さなんですから。サザでようやく２回攻撃するくらいです。 　ツイハークなんか、死ぬたびに、ありがとう、ありがとう言うので迷惑です。なんでキミはそんなに、柔こいの？ 　とにかくプレイヤーキャラはでしゃばると死にます。イチコロです。ミカヤは覚えたての杖ＬＶをあげるべく、リブローでも使いましょう。 　は？　モッタイナイ？　……ＦＥのお約束で、最終ＭＡＰで全部を使おうとするけど、必ず余るじゃない。いざとなれば、毎回ほとんど使わない「ハマーンの杖」でも使うべし。 　「こ、これ落としていいかな？　いつかな？」 　残り一つの岩を落そうと楽しみにしていたメグたんを襲う悲劇。ペガサスナイトの集中砲火により、黒女がすでに倒され、メグたんも命の危機に！ 　せっかくＬＶ１４まで上げたというのに、まるで敵わない屈辱にまみれながら、無駄死にした黒女のためにリセットを押す…。 　こんなところも注意しないと、弱小ミカヤ様チームは戦えないのであります。 ■気が付いたこと 　ミカヤチームって、ストーリー上での捨て駒じゃん。いつ育てんのよ？ ■第三部　交わされし誓約 　１３章：　血の代償 　ベグニオン帝都でセフェランが起した反乱。皇帝軍にしては絶好のチャンスだったがデイン軍に敗北した今、兵力はかなり消耗していた。…一方、血の誓約から逃れるべく命を絶ったペレウスであったが、その効果はなく、ミカヤは絶望の淵に立たされる。互いに負けられない両軍。戦いの結末はいかに？ 　続ミカヤ達の話。汚らしい半獣どもが攻めてくるので段差を利用して撃退するべし。 　敵軍勢は増援だらけだけど、遠距離攻撃を持っていないので、自軍ＮＰＣにも頑張っていただきます。頼りにしてるよ！ 　なんとかダメージを与えつつも１０ターン粘ると今度はアイク軍の仲間が増援で現れて上に進軍してくるので、ＮＰＣを盾にして逃げます。所詮はＮＰＣなど捨て駒です。 　次章が３部終章なので、１２ターン頃には、使わせたくない装備品の受け渡しをしておきましょう。 ■気が付いたこと 　半獣どもにアイクの持ってた調合薬を奪われた…無念……。 ■第三部　交わされし誓約 　終章：　目覚めの刻 　ゴルドアの王子クルトナーガの介入により一時休戦となった戦い。しかし事情を知りえた者は、その苦悩を理解は出来ても解決はできなかった。全てを話せないまま戦うミカヤ達、進むしか道はないアイク達。……双方の激突で、今、何かが目覚める。 　再びアイク側に戻り最終戦。しかも今回は半獣どもが自由行動という困った仕様。しかしながら、今回に限ってはイベントとして数を倒していただく事がポイント。 　左翼、右翼は半獣どもに任せ、自軍は中央突破します。多少なりともザコが強いので心して戦うべし。 　画面右上に表示されているカウンターが８０になると終了です。難易度は高くないのだけれど、ストーリー的に盛り上がるＭＡＰです。 ■気が付いたこと 　ユンヌが…。 【第一部】・ 【第二部】・ 【第三部】・ 【第四部】 ■ＴＯＰへ戻る