登場作品: FE トラキア776
リーフ
 レンスター王国王子。15歳を機に様々な事態が巻き起こり、レンスター開放戦争に身を投じる主人公。

 ユグドラシル統一戦争で両親を亡くし、グランベル帝国に祖国を追われる立場。父キュアンの臣下フィンと共に各地を転々としたあと、3年前からフィアナ村で暮らす事となる。

 本作の主人公。しかしFEの主人公らしく、大人しくて思慮深いだけで世間知らずなつまらない人間という印象がぬぐえない。それに聖戦登場時はグラフィックからしても、もう少し血気盛んだけど、世間を知っていそうに見えたのですが。

■支援効果 【受ける】
ナンナ[10%]
■支援効果 【与える】
フィン・エーヴェル・ロナン・サフィ・ダルシン・アスベル・ナンナ・ヒックス・カリオン・セルフィナ・オルエン・ティナ・リノアン・サラ・ミランダ・ゼーベイア[10%]
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登場作品: FE トラキア776
フィン
 レンスター王国の騎士。亡き主キュアンの意志を継ぎ、リーフを守り育てた。食べ物の乏しい時にも、リーフには心配かけまいと気を配っているなど、騎士として忠実で実直な人。
 この作品では、ノディオン王女ラケシスと結ばれた事になっている。

 ユニット的には中々有能で、指揮能力があり、そこそこ強いといたれりつくせり。使わなくとも出しておきたい。支援もあるし。

■支援効果 【受ける】
リーフ・ナンナ[10%]
■支援効果 【与える】
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登場作品: FE トラキア776
ナンナ
 ノディオン王家に姫。母親ラケシス譲りの美貌は気品に溢れ、心優しく健気な性格をあわせ持つ。フィアナ村でフィン、リーフと共に暮らしていた。劇中ではフィンの娘、という設定となっている。
 レイドリックに捕まったが、救出されマンスター城脱出より参戦。聖戦では強気な女っぽい顔してたんだけど……ずいぶん印象が違うような気がします。

 ユニット的には使いやすいトルバトールで回復も充実。スキルのカリスマもオイシイのでレギュラー間違いないんですが、HPが少ないので疲労度がすぐ満タン。

■支援効果 【受ける】
リーフ・デルムッド[10%]
■支援効果 【与える】
リーフ・フィン・ホメロス・デルムッド[10%]
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登場作品: FE トラキア776
エーヴェル
 凄腕の傭兵でフィアナの領主。過去の記憶を失っている。マリータの育ての親。リフィス団討伐に出ていたが、フィアナ村の危機に戦闘に参戦。5章で石にされてしまう。
 話によると、聖戦で行方不明のブリギットらしいのだが、明確に語られてはいない。

 指揮が高いので戦闘が有利だが、序盤しかいないのでお助けキャラと考えるのが無難。敵のHPを殺さずに削りたい場合は、誰かを背負えばちょうどいい。

■支援効果 【受ける】
リーフ・マリータ[10%]
■支援効果 【与える】
ハルヴァン・オーシン・ダグダ・マリータ[10%]
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登場作品: FE トラキア776
マリータ
 エーヴェルの養女で、フィアナ義勇軍のリーダー。勝気で弱音を吐かない母親譲り。その母の様々な面を崇拝している。
 レイドリックの捕虜となり、脱出の機会をうかがっていたマリータは見世物となるとも知らず魔剣【あんこくの剣】を渡される。結果操られ、母エーヴェルと戦うこととなった。 しかし完全に支配されておらず、涙を流し抵抗をしていた。その後、父親ガルザスに救われ、サイアス司祭に預けられる。ちょうどよくリーフ軍と合流
 イザーク王家の血筋を引いているだけあり、常人とは比べ物にならない成長力を持っている。道中、シャナン王子のニセモノ「シャナム」に流星剣を教わったところ、でまかせで言われた事を信じて覚えてしまうという場面も。

 ストーリー面でも彼女がメインのMAPがあるなど優遇されており、そのユニットとしての成長、活躍はエムブレム史上最強ともいえる激烈な強さ。いう事なし。

■支援効果 【受ける】
エーヴェル、ガルザス[10%]
■支援効果 【与える】
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登場作品: FE トラキア776
オーシン
 フィアナの戦士でハルヴァンの親友。喧嘩っ早いが性格には少し甘いことろがある。男気があって単純な奴でもある。タニアとは会えばケンカするものの、支援を見たとおり相思相愛らしい。

 エーヴェルと共にリフィス団討伐に出ていたが、フィアナ村の危機に戦闘に参戦。以後はリーフ軍として活躍する。
 リーフがマンスターに捕まったことで、救出するために行動していたが、トラキア兵に捕まりミーズ城に捕らわれていた。リーフを助けるどころか、助けられてしまう。

 ユニットてしても使いやすいし、キャラ的に好感がもてるので斧だろうとメインで使っていくのに申し分ない。スキルの「いかり」も強いしね。

■支援効果 【受ける】
エーヴェル・タニア[10%]
■支援効果 【与える】
タニア[10%]
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登場作品: FE トラキア776
ハルヴァン
 フィアナの戦士。頭がよく常に冷静。かわいい妹がいる。

 エーヴェルと共にリフィス団討伐に出ていたが、フィアナ村の危機に戦闘に参戦。以後はリーフ軍として活躍する。オーシンといいコンビ。

 リーフがマンスターに捕まったことで、救出するために行動していたが、トラキア兵に捕まりミーズ城に捕らわれていた。リーフを助けるどころか、助けられてしまう。

 ユニット的にはスキルの「まちぶせ」のおかげで手堅く攻められる。攻めのオーシン、守りのハルヴァンといったところか。ただ支援がエーヴェルにしかないので悩む。

■支援効果 【受ける】
エーヴェル[10%]
■支援効果 【与える】
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登場作品: FE トラキア776
ダグダ
 元・紫竜山の山賊の長であったが、エーヴェルにこらしめられて改心。以後エーヴェルの人柄にほれ込み、山賊をやめて協力している。フィアナ村の危機に駆けつける。

 紫竜山あたりは生活が苦しいらしく、盗賊になるのも仕方が無いらいいが……。

 ユニット的には初期救済キャラで、成長率は悪い。後半は荷物持ち。さらばロートル。

■支援効果 【受ける】
エーヴェル・タニア[10%]
■支援効果 【与える】
マーティ[10%]
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登場作品: FE トラキア776
タニア
 ダグダの娘。男まさりだが、根は女の子。オーシンとは憎まれ口を叩き合う仲。フィアナ村の危機に駆けつける。

 しかしユニットとしていえば、このゲーム自体が味方の弓兵を必要としないゲームなので残念ながら2軍。システム的な大欠点のせい。

■支援効果 【受ける】
オーシン[10%]
■支援効果 【与える】
オーシン・ダグダ[10%]
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登場作品: FE トラキア776
マーティ
 元・紫竜山の山賊。力持ちで面倒臭がり屋。ダグダに付き添い、フィアナ村の危機に駆けつける。が、面倒だ文句を言っている。
 リーフが捕らえられた後、ダグダ、タニアと共にダグダを元ボスとしていた山賊の根城「紫竜山」へ帰ったが、いいくるめられて敵として登場。オーシン、ハルヴァンに文句を言われて復帰する。 あまり知恵のある方でもなく、主体性も薄い人のようです。

 戦闘グラフィック見るとドラクエで出てくる袋かぶってるオヤジみたいなんだよね。つーかそのまんま。もちろん彼も好きであります。

 ユニット的には、成長率みればわかる通りじぇんじぇんダメ。しかし序盤3章までは使わなければ生き残れない。

■支援効果 【受ける】
ダグダ[10%]
■支援効果 【与える】
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