■ 地名や不明な語句です。ゲーム、攻略本より抜粋、集約してあります。


■ イスの海岸
 フィアナの村の北部にある海岸。小さな村もある。

■ 子供狩り
 7〜13歳までの子供をさらい、グランベルの帝都バーハラに送り込む政策。送られた子供達は、ロプト教団によって洗脳され、ロプト神のしもべにされる。

■ ゲルプリッター
 フリージ家を中心とする魔法騎士団で、大陸でも1,2を争う精鋭部隊。指揮官はイシュタル王女だが、実質は副官であるオルエンの兄ラインハルトがその指揮をとる。

■ ターラ
 トラキア半島西部の自由都市。ターラ公爵の娘【リノアン】を盟主に反乱を起こしたが、ブルーム王の命により、帝国軍の包囲下にある。レンスターを落ち延びたリーフが5年間かくまわれた場所でもある。

■ ダキアの森
 ターラの東方に広がる森で、帝国の監視の目が厳しくないことから、パーン率いる盗賊団の拠点となっている。

■ ダンドラム要塞
 国境からターラへ抜ける途中にある帝国の要塞で、難攻不落を誇る。回廊内には幾重にも扉を閉ざすことができ、侵入者が逃げ出せないような仕掛けになっている。

■ トラキア
 トラバント率いるトラキア王国は、ドラゴンナイトを始めとする強大な軍事力を持つ戦闘国家。
 しかし「食物豊富な北トラキア」、「資源豊富な南トラキア」に勢力が別れており、王トラバントはトラキアと統一したがっている。帝国と同盟を結んではいるが、あまり仲は良くない。

■ ノエル渓谷
 トラキア王国とグランベル帝国の国境付近ににある山奥の小さな渓谷。フリージ軍が守る砦にはラルゴ将軍が陣取り、トラキアからの侵入者に目を光らせている。

■ フィアナ義勇軍
 フィアナの村の領主エーヴェルが先頭に立ち、山賊から村々を守るために募られた自衛団。軍というほどの規模ではないが、確実な成果をあげている。リーダーはマリータだが、それは名目上の事と思われる。彼女が率先して母の助けになろうとしているからだろう。

■ フィアナ村
 トラキア東部の小さな山村。元は盗賊のアジトだったが、エーヴェル一人で懲らしめて、今ではフィアナ義勇軍の拠点となっている。

■ ポートクリス
 回廊に敵を誘い込み、退路を立ったあとロングアーチによって集中攻撃を仕掛ける作戦。袋のネズミ状態の部隊は通路の扉を破るか、外から飛んでくる矢の攻撃をひたすら耐えなければならない。

■ マギ団
 悪政を強いるマンスターに対抗するレジスタンス。一度壊滅したが、シレジアの王子セティをリーダーとして再度力をつけてきた。

■ マーダホレス
 自ら逃げ場をなくし、侵入者を迎え撃つ作戦のこと。敵が残っている限り、最後の一人になっても戦い続けなければならない。

■ マンスター
 領土名。トラキアの北西部に位置する。ユグドラシル統一戦争以前はレンスター王家が統治していたが、現在はフリージ王家は治めている。
 今作の悪の大ボス「レイドリック」が治めている。領土内だけでなくトラキア全土に悪政を強いており、帝国よりの支援と要請により「子供狩り」も行っている。

■ ミーズ城
 トラキア軍の重鎮、ハンニバル将軍の居城。トラキア山脈の南にあり、マンスターとは国境を挟んでけん制しあう位置関係にある。
 オーシン、ハルヴァン、ロナンがトラキア兵に捕まり、ここに捕らわれていた。

■ リフィス団
 トラキア東方で暴れている盗賊団。チンピラのリフィスが頭目。軍師アウグストが口添えしていることもあり、幅をきかせていた。

■ レンスター
 領土名。かつては北トラキアの統治国だったが、リーフの父であるキュアンがグランベル帝国に対立。その期に乗じたトラキア軍の急襲を受けて滅びた。
 リーフはここを取り戻すことが悲願。

■ ロプト教
 【暗黒神ロプトウス】を崇拝するカルト集団で子供狩りを推し進めている。帝国が推奨しており、マンフロイ大司教がその頭。


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