ゼノブレイドクロス日記



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●こちらは、【WiiU】のRPG「ゼノブレイドクロス」をダラダラと遊ぶコーナーです。全然攻略とかないし、急がず慌てず日記などを書いていこうと思いますので、お時間ある方は、どうぞ。
 なお、スマホで見ている諸君には、見づらいかもしれませんが、…知らん。慣れろ。

ゼノブレイドクロス
俺日記U


■前作同様にダラダラじっくりノンビリ遊びたいと思います。

 思えば前作は日記込みで2カ月ちょいで終わらせた思い出があるわけですが、今回はクリアに何年かかるのでしょうか? 父は不安です。

*2015 05/20 日記+2 011〜012




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●2015/04/29  → 「ゼノブレイドクロス」公式
 『日記その1・ゼノブレX日記開始前の苦悩』

 当日午前11時、やっっと届いたぁぁぁ!! 午前中指定は8時〜12時だったので、8時数分前から全裸待機していたのだけれど、11時に届きやがりました。さすがはヨドヴァシキャメラ、アマゾンとは仕事が違う。(箱はかなりデカイです。そりゃそうかw)

 で、設置やら設定やら高速パッチのダウンロード手続きやらで1時間ほど費やしたわけですが、ここで重大な問題が発覚! 画面のスクショ撮るために用意してた接続ケーブルが使えなかった!

 これは痛恨…。仕方ないから買ってこないといけないのですが、通販だとイマイチ分かりづらいので、現物を見てこないといけません。よって、それまで日記はスマホ写真で…。情けない…。


 ウチのキャラが出来ました! ドラクエ10の倉庫キャラ”ゆたんぺ”をまんま持ってきたつもりでキャラメイクしたら…、えらいカッコいいオッサンになってた件。キャラメイク自体は思ったほど幅はないかな。目つきとかは顔選んだ時点でセットになってます。まあ、PSO2とかと比べたらイカンだろうけどね。

 で、実際にプレイ開始しての感想は、MAPすげええええええええええええ!…の一言。自由に歩き回れるMAPの広大さを目の当たりにして、すげーしか声が出ない。ほんとすごい。やばい。

 信者だから言うわけじゃないけど本当にすごい。間違いなく前代未聞。

 どこぞの安心できない雑誌・ファミ通でムービーゲーとか言ってたのは、拠点のNLAに入ってから、説明の連続でそれら全部ムービーだからしんどい、というのは確かに分かる。もう少し分散するべきだったろうね。でも、だからって序盤しか遊んでないでレビューしてるの丸分かり。

 今は高速パッチのダウンロードが終了したので、インスコしているところ。意外に時間が掛かってる。でも、とにかく早く続きがやりたい。

↑UP

●2015/04/30  → 「ゼノブレイドクロス」公式
 『日記その2・とある人類、広大な世界に絶望する』

 おはようございます! 昨日はよく眠れましたでしょうか? 当方は朝明るくなってきたかな?と感じたときには寝落ち状態でした。クソッ! 睡眠取ってる場合じゃねぇ!!

 いやぁ、広大ですなー、世界広すぎて、ここが最初のMAPだなんてマジかよ状態。けっこう歩いたつもりだけど、まだ半分も歩いてないという脅威。恐ろしいですなー。

 ああ、本日も申し訳ないのですが、画面キャプチャするのに必要なケーブルがないのでスマホ写真でお伝えします。見づらい部分はご容赦して下さい。


 さて、MAPを歩いていると誰しも目にするであろうオーバード。LV92…。湖で水飲んでる姿には感動した! スゴイ! 原生生物がちゃんと生活してる! 他のヤツも地面に寝転んだり、死骸を漁ってたりするのが素晴らしい!

 こういうの見ると、この星に紛れ込んだのは我々人類なのだと痛感いたしますな。いやはや、宇宙は広いものです…。

 だが、それとこれとは別。今日この瞬間から人間様という高貴な存在について分からせてやる必要がある。この愚鈍な生物らに、支配するのは誰なのか教えてやらねばなるまい!!

 俺の名はゆたんぺ! 今日からお前達の王になる者の名前だ! 覚えておけ!!


 とりあえず攻撃してみた。

 うおおおおおおお! デカイ顔してんじゃねぇえええ! この俺が! 人間様が支配者だって事を教えてやるぞぉぉぉ!! 

 …この戦い以降、ゆたんぺの姿を見たものは、どこにもいなかった…。


 しかし、ダメージ5万とか18万とか食らってたんだけど、LV上がったらドールとかに乗って倒せるものなの…? 前作もLVMAXですら普通に倒せず、耐性強化して無理矢理倒すとかあったみたいだけど…。
 でも考えて見れば、コイツなぞまだまだザコで、ワールドエネミーとかいう真の強者がいるみたいだから、そう考えると凄まじい差だなぁと。


 争いなど起こらなかった! LV92に戦いなど無謀! そう学んだゆたんぺ氏は世界の広さを感じ取るために海へと繰り出した。

 前作ではなー、世界の端まで泳ごうとしたら、毒ダメージみたいので殺されるという苦渋を味わったわけですが…。今回は大丈夫だろうと水泳にチャレンジしてみました。

 今作は素晴らしいね。水泳でもダッシュができるから泳ぐの早くて。前作では延々とリアル数時間を費やして泳がされて、あやうく精神を崩壊させかけたからな。あれはリアルでやばかった。

 しかし今回はスムージー! なんの気兼ねなく泳げる! Oh!! オツキサマですね! ビューリフォー! YAHAHAHA!!

 そのようにワクワクしながら世界の端を目指したのです。


 ぎゃあああああ!! 壁! ここにも見えない壁!!
 くそがあああ! 信じてたのに! どこへでも行けるって信じてたのに!

 もしかしたらイベント進めたら解除される可能性もあるかもだけど、これは残念だなぁ。上陸できないにしても別大陸にまでちゃんと行ければ良かったのに。無念である。

 まあいいや、次回作では見えない壁の完全撤廃を願おう。海賊王になってやる!(海には誰もいないけどな…) っていうか、海とか湖に何か仕掛けが欲しいよね。サメみたいなのいたらワクワクするんだけど。

↑UP

●2015/04/30  → 「ゼノブレイドクロス」公式
 『日記その3・とある人類、同じ人類の罠にはまる』

 さて、外の世界をテキトウに遊びまわってハンティングを繰り返していたらシナリオも勝手に進んでいたようで、ストーリーの1章、2章はすぐ終わってしまいました。

 このゲーム序盤に説明が集中しすぎなんだよ。製作側はもうちょっと考えろよ。事前に情報仕入れてない人にはワケワカメすぎるだろ。マジしんどいわ。知ってても説明ムービー多くてイヤになるくらいだからな。

 で、話が進んで、正式にブレイド隊員にならんかという、司令官のナギとかいうオッサンに問われるシーンでクソワロタw 「どうだ? ブレイドにならんか?」

 


 基本的にひねくれ者なので、こういう素直な質問にはとりあえず、いいえを選ぶ。ゆたんぺ氏はこれまでにも、データプロープ設置シーンで、わからない、できないを散々繰り返してエルマさんやらリンたんらの嘲(あざけ)りの視線を浴びて喜んでいた。

 当然ながら今回も選ぶのは、いいえである。

 むしろ、ブレイド隊員などになりたくはない。僕は部屋に閉じこもってネットとかゲームしているだけの生活がいいんだ。部屋から出たくないんだ!

 …こんな顔してますけど、中身はナイーブなのです。


 そしたらちゃんと、いいえでのセリフも小ムービーがあるのよね。このゲームえらいわ。

 ナギのオッサン「リン君は今年でいくつになる?」 リン「13ですけど…」

「13歳でも立派にブレイドとして働いているんだ、偉いだろう? 健気だろう?」などと他者を巻き込んで説得にかかってくるナギ司令官。やり口が汚い。

 そのように説得されれば、じゃあ自分もやらなくてはならないと考えるのが普通である。リンたんのような子が努力しているというのに、なんで俺は部屋に閉じこもっているんだ? そう考えてもおかしくはない。それが常識的な捉(とら)え方だ。


 しかし、僕はナイーブなのだ。そんな説得されても困るのだ。

 どう考えてもストーリーから見ても、はいを選ばなくちゃ話が進まないのは分かってるんだけど、それでも選択シーンがあるなら拒否してみるのは基本中の基本。

 ゆたんぺ氏は悩んだ。

 悩んだフリをして即効でいいえを選んだ。


 ナギ司令官「13歳か 偉いな 健気だな」

 この画面スクショのは2回目の拒否をした時のもの。司令官のセリフが短縮されて、明らかにこれ以上は拒否しても無意味だよ、という事らしい。まあな、ここまで言われて働きに出ないなんて人類じゃあないしな。ハハ! まったく俺もどうかしていたぜ。

 外に出なければエルマさんやリンたんと一緒にいれないじゃあないか!
 こんな顔してますが、欲望には忠実なのです。

 …でもなぁ、あんまり拒否してると、仲間の有効度が上がらなかったりするんだよね。前作でもあった、選択肢によっては、ハートマークが出て有効度UP。変な選択肢やりすぎると友好的な人いなくなって完全ボッチ確定なんだよな…。それも悲しすぎる。


 まあ、そういうわけでブレイドの隊員になったわけですが、街の人の話を聞いていると、ドールのライセンスもこの人がOK出さないと取得できないみたいだよね。

 あれじゃね? 後半でドールライセンス取れるようにしておいて、キミには期待しているとか言い残して死ぬんじゃね?

 まあ、とりあえずこのオッサンが偉くて多忙だという割りに、なぜかブレイドホームでくつろいでるのをよく見かける人だというのは理解した。死亡フラグ期待してます。

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●2015/04/30  → 「ゼノブレイドクロス」公式
 『日記その4・地獄からヘブン』

 フー! フウーーー! 危ねぇ、敵性異性人の拠点にスネークしながら進んでいるワケですが、コイツら戦いを挑むとすぐ周囲のザコもからんでくるから危険すぎるよな。

 イノシシみたいなの飼育してたからそれだけ攻撃したら、周囲のイノシシ、異性人だけでなく外を歩いてた巨大生物まで襲って来たときは絶望するしかなかった。

 古い話で申し訳ないんだけど、ここ歩いてるとFF11のゴブリン拠点を思い出してしょうがない。オークだっけ? いやー、隠れながら登って行った恐怖の思い出が蘇るわ。


 フゥー! ナイス! 俺ないす! イヤッハー!
 イリーナさんに水着を装着させておいた俺大勝利!!

 まさか砦での激闘でヘトヘトになった我々ではありましたが、イリーナさんからの救難信号があったとの連絡で光の速さで助けに行ったのですが、まさかまさかで彼女がアップになるとは思いませんでした!

 いやー、遠い宇宙を長く放浪して、たどり着いたのは楽園でした。

 そういうわけで、これほどの衝撃を味わってしまった以上は、イリーナさんは水着担当に決定です! ありがとう! 本当にありがとう!! みんな愛してるーーー!

 …なんか巨大猿に襲われていたようですが、そんな格好だから襲われた気がしないでもない。

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●2015/05/03  → 「ゼノブレイドクロス」公式
 『日記その5・色々と仕方がない人間関係』

 あー、徹夜明けでドラゴンボールの映画見に行ったのはいいけど、過労で死ぬかと思った。肉体の限界をリミットブレイクでやばかったんだぜ…。(←意味が分からん)

 まあそんなわけで、ゲームの方では4章。ラオとかいう男と合流して情報をいただいてこようというお話であります。フン、こいつがラオか。むさい髪め! なんぞヤムチャを思い出すな。

 エルマさんとは面識があるようで、いまのチームメンバーとは初対面なのだそうです。それで挨拶をする事になったのですが…。


 おおお、リンたんいいのう! 若いしピチピチじゃのう! ほんとにしっかり者で13歳とは思えません。頭脳明晰で仕事もこなすし、それで可愛いとか最高だわ。エルマさんが保護者には見えないもんな。ええ子や…。

 でも、キズナグラムを見てみるとエルマと特に親しいというキズナではないのよね。チームリーダーではあるんだけど。でも、エルマとあの筋肉オッサンのキズナだと、ヴァンダムはエルマを「信頼できるリームリーダー」ってキズナになってる。…そう考えるとエルマとリンたんって思ったよりドライなのかね…。

 ヴァンダムとエルマさん以外のほとんどのキズナがタダの関係しか書いてないからなー、よく分からんな。とりあえず、今分かってることはリンたんハァハァ…という事だけである。


 そんな中で、一人不満を抱いている男がいた。…ゆたんぺである。
 初対面のラオに対して何が気に食わないんだか、反発してみる。

 やはり僕のリンたんに親しげに話しかけたラオに怒りを覚えたのか。いや、リンたんは僕にあんな笑顔を向けてくれた事がなかったのに!と嫉妬(しっと)を感じたからか。それとも相変わらず少年のような心なので、年上の兄貴っぽい人には反発してみたい年頃だったという事なのか。

 どうでもいいから、そのサングラスなんとかしろや。初対面の人に失礼やろ。

 いや、失敬な! これは属性防御が上がる装備であり、アーマー系とは違う効果を持つ装備なのだ。彼はこう見えて戦闘のプロフェッショナル。SFゴルゴとさえ言われた男である。戦いを有利に進めるために、仕方なくこの装備をしているのだ。…そう、仕方がないのである。


 あれ、反発したのに「骨のあるヤツ」とか言われた。あれ、褒められてる? ゆたんぺ褒められてんの? ヤムチャみたいなウザイ髪の人なのに、案外いい人じゃね?

 そこまで言われちゃパーティに入れてくれという要請も断れないなぁ。固定ではずせないエルマ、リンたん、に加え当然のようにイリーナさんを入れているワタクシなのですが、ストーリーを期待してラオ氏を加入させてみる事にしました。

 これ、4人までしか入れないのなんとかならないかなー。離脱させると育たないままなんだよな。一度も使ってないダグさんとか永遠にベンチウォーマーじゃん。余計に使わないジャン。

 ああ、まあ加入させてなくて経験値入ってたとしてもダグとか使わないけどな。なんでイリーナさんがいるのにダグ使わなきゃいけねーんだよ。比べるまでもない。

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●2015/05/03  → 「ゼノブレイドクロス」公式
 『日記その6・ヨルピッカの森と遠泳』

 原住民であるノポンが言うヨルピッカの森へとやってきました。未開の、ものすんごいジャングルといった場所で、生息している生物もダイナミックであります。擬態してるのが多いし、デカイお猿はいるし、ワニとか虫とかいるし…。

 アスレチック的なMAPで、色々と登れたりして面白いですな。

 それはそうと、寄り道しまくってたせいで、そもそも、ここに来た目的ってなんだったかと思い出してみる。えーと、ライフポイントだったっけ。ようするにあれだ。俺らが乗ってた母艦の白鯨から落ちた…ち、ちてきぶんかいさん? すいません、知恵熱でてきた。


 うむ、そんなモノは正直でうでもいいのである。僕が求めているもの、それは冒険でありロマンである。そしてその先は当然、海である! 広大な海水浴場である!

 おお、なんだあそこは!? 海にポツンとある点のような場所。

 かつて偉人はこう言った。そこに島があるから目指すのだ。見えない壁がないから泳ぐのだ、と。…誰の言葉だったか…、名前は…、そう、ゆたん…そんな感じの名前だ。

 そして彼の旅は始まったのである!


 遠い! めっっちゃ遠い!! 延々とダッシュで泳いでいるのに、一向に近づいてこない。

 でも確かに何かがあって、目標はちゃんとあるから引き返す事などありえない。もう進むしかないのである! くぉ、方向スティックを押し続ける俺の指が悲鳴をあげているぜ。とめどなく襲う激痛にいつしか意識もあいまいになってきやがった。くそっ、このままでは俺の指は二度と使い物にならなくなるかもしれん。

 だが、ここで諦めるという選択はない。どんな代償を払おうとも島を目指す!

 などと意味不明の言葉を繰り返しているゆたんぺ氏ではありますが、実際のプレイヤーであるワタクシは、左手のスティックで前進させながら、右手のスマホで画面写真を撮ろうと頑張っているのでありました。いや、スマホだからうまく写せなくてさぁ、写真撮るの大変なんだよ。


 うおおおおおおおおお、着いたぁぁぁぁぁぁ!!

 なんだこりゃ、本当に小島で岩と少しだけの浅瀬があるだけだ。いちおうメカニクルな残骸があって調べられるけど、それだけしかないw それだけしかないぃぃぃぃぃ!!

 だけど周囲には、LV16〜17くらいの水棲モンスターが沢山いて、見つかると戦闘になるから自分LV的にヤバかった…。しかもリンクして複数が襲ってくるし。

 そしてここで肝心な事を思い出す。はっ! こんなに泳いできたのに、水着を着てるイリーナさんがパーティにいねぇ! せっかく泳ぐ機会だったのに…。

 まあ、彼女の水着は観賞用ですけどね。ゲヘヘヘ…。

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●2015/05/03  → 「ゼノブレイドクロス」公式
 『日記その7・やっとキャプチャできたのよ』

 はーい、そういうわけでこの日記からキャプチャ画面になります。ドラゴンボールの映画見た帰りにコード買ってきた。これでスマホ写真とはオサラバ。ご迷惑をお掛けしました。今までより見やすくはなりましたな。うむ、バッチリです。

 さて、そういう過程があったので、パーティは再びハーレムに。ヤムチャをリストラして女神を戻してきました。だってストーリー上でラオがいてもいなくても関係なさそうなんだもの。彼がいたらムービー変わるとかないでしょ。

 ちぇ、男に無用な経験値をあげちまっぜ。


 そしてメインストーリーでは、4章ボス・イカ星人のゲーティアとのバトルです。
 この人、えらい強いんだよ。全然勝てない。電撃も強いし。

 本当は周囲のザコを集中攻撃して減らしてしまうのが一番いいんだろうけど、ワタクシ自身、どうやって攻撃対象を選択するのか、まだよく分かってないんだよね。攻撃対象に近づけば勝手に攻撃してくれんのかな??

 で、結局4回とか負けてさぁ、弱モードで倒しますか?なんて聞かれたから、それにはNOを叩き付けた。なんでそんなに勝てなかったのかというと、イリーナさんがすぐ死ぬんだもん。水着のまんまで防御力ないから。もう速攻で死ぬw そりゃあ苦戦するわw

 ですが、6回目で水着のままイリーナ生存で勝ちました! 信念を貫いたのであります!


 ライフポイントはイカちゃんらに破壊されてしまった。人類有史からの知識を保管したポッドだったというのに! くそっ! なんてこった!(←とりあえず怒ってみた)

 話によると、大事な書物のメインではなく、わりかしどうでもいい系の書物のようである。

 そうだよな…、人類有史からの薄い本が全て消失したのなら人類はもう生存をする事はできないかもしれんが、盆栽の育て方とか、手相占いとかの本なら喪失しても構わないしな。

 ところで、原住民の異性人ルーがパーティに加入できるようになったそうです。普通にキモイので使う機会は皆無でしょうが、別いてもいいんじゃね? むしろ、彼の加入は誰得なんだろうな? 好んで使うプレイヤーなんているんだろうか…?

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●2015/05/06  → 「ゼノブレイドクロス」公式
 『日記その8・リアル9時間の大冒険』

 おはようございます! 徹夜プレイって最高っすね!(…5/4の話だけど)
 やべーな、探索とゴミ拾い楽しいわ。

 前回から何をやっていたかというと、普通に大冒険です。ちょっと出かけると大冒険になっちゃうんだよ! 気がついたら朝なんだよ! 殺す気かよ!

 いや、普通の生活を送りたかったんです。立派な社会人としての自覚を持って、規則正しい日常を送りたかったんです!! でも、全部これが悪いのです! ↓次のこれ!!


 メインシナリオではないのかな。このヴァンダムさんのクエスト。
 原初の荒野でスティル・グイラなどから青い電流触手を収集する。

 …そもそも、スティル・グイラって何? モンスター? 書き方からするとモンスターだよなぁ。倒すと青い電流触手ってのをドロップするって事だよね。

 どこにいるんです? それ、どこにいるんですか!? 図鑑にも載ってねぇのかよ!

 こうして、僕の願った規則正しい生活は一気に吹き飛んだ。スティル・グイル、そのワケわからん、姿すらワカラン敵を探して、朝まで続く大冒険へと発展したのであります。


 どいてください。すいません、そこどいてください!! 土下座で頼む某氏。

 とにかくステイル・グイラを探し回らなければならない。つまりは探してなさそうな場所は全部見回らなければならない。そしてら、この先だって行かなきゃいかんでしょ!

 普通のザコなら、場合によって夜は寝てたりして無防備な事もあるんだけど、ここのこの人は、まったく動じないんです。この種類の敵はダメなんだっけ…?

 結局どうしようもないから、ダメージ覚悟で駆け抜けたw この先も地獄だった。


 ステイル・グイラ! スティル・グ……、あれ、ここどこ…?

 原初を色々歩き回ってたら、まだ4章終わった辺りなのに、こんな場所に到着してしまいまして…。いや、本気で探してたんですけどね。本気でいないんだもの。

 敵のレベルはもちろん高いんだけど、普通に逃げられるし、隠れながら進めるんで、結構先までいけちゃうのよね。だから面白くてガンガン先に進んでたりするんだけど、目的のアレはさっぱり見つからないわけで…。

 でも、思ったのは、敵は強いのいるけどMAPはそこまでデカくはないかな、と。もちろん空を飛ばないと行けない場所もあるんだろうけど。


 探しまくった結果、さらに別の地方にまで出向いてた。ここもスゲーなー…。

 で、この時点で朝方の4時回ってたんだけど、ここも少し冒険しつつも、これじゃあ朝になっても見つからないと思い、探索を中断して本気で悩み始めました。

 でも、前作でもそうだったのですが、このゲームに関してはネットで探すのは邪道ではないかと思っておりまして、もう少し粘って、しらみ潰しに原初の荒野を探してみる事にしました。これ、みんなどうしてるんだ? よく見つけたな。

 で、結局スティル・グイラいたの? いなかった! どうしたものか…。

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●2015/05/08  → 「ゼノブレイドクロス」公式
 『日記その9・金は欲望の道具』

 相変わらずスティル・グイルを探して探して…、そうなんですよ。まだ探してるんですよ。
 海辺ならいるだろうと外側に回り込んで見たのですが、行けども行けども壁ばかり…。

 これ、上陸したいと思って泳いでたら地獄やな。本気で壁しかないやん! せめて少しくらいの浜辺用意しとけよ。泳いでるプレイヤーの事をもう少し考えてくれよ! 何なのよこれ!

 なんで俺はいつまでもステック前方向に押しながら画面凝視してんだよ! もう海を泳ぎ始めて探し始めてリアル40分だよ! せめてアイテムでも落としておいてくれよ! 救いがなさすぎだろ!


 結局わかんないので、意地を張らないでネットで検索したら、ホームで素材交換できたんだって。あんだけ苦労してこれ? あれだけ泳いでこれなの? マジすか!

 無駄にムービーで説明ばっかりやったと思ったら、投げっぱなしだもんな。加えてここの事も教えてくれないし! どうなってんのよ! もしかして俺のゼノクロ不良品じゃないの? 皆が持ってるのはちゃんと説明とかバッチリなんじゃね? そうだ、そうに決まっている!!

 関係ないけど、もう4章終わったってのにサラリーどこで貰うのか分からない。ミラニウムは速攻で上限行くから、データプロープの変更で上限UPさせたり、企業献金したりで使うのは理解した。

 でも、まだまだ全然分からない事だらけ。


 しかし、これだけは分かる。新しい企業の装備は露出が多い!! 素晴らしい!!
 防御力が上がって、露出も増えるとか最高じゃあないですか。最高じゃあないですか!

 僕にはそれだけが真実。それだけが希望。もうすでにリアル40分の水泳など過去のモノとなった。希望はいまここに誕生したのだ。

 ここでミラニウムの投資の仕方を覚えたんだけどね。上限6000だったのを12000までUPさせて、全部この新しい「メレデス&コー」に突っ込んだ。サクラバとかもうすでに過去の企業である。

 新装備はよ! 薄いやつはよ!!
 とりあえず装備して使い込むのもやらねばなるまい。貯金はたいて全装備を購入。全力投入!


 新装備のエルマさんと…、リンたん…。

 極うすを期待して購入したんだが…、確かに肩の辺りは透けてていいんですけど、なんというんですかね、どこの敵性異性人なのかと問いただしたくなる。

 あれか、まだ企業のレベルが低いから露出が足らないのか。こんな顔になってしまうのはそういう事情もあるのか。そうか、そうに違いない。(そう…なのか?)

 いや、待てよ。顔の装備を非表示にする設定があったよな。それいじればいいんじゃね?

 いやいや、しかしそれだと、ゆたんぺ氏の顔装備も非表示になっちゃうしなぁ…。


 もちろん、ゆたんぺ氏も全ての装備をメレデス&コーにした。完璧な服装である。

 メレデス装備、なかなかユーモアな顔装備だね。実に親しみがわく。女性はあんなにいかついのに、男はこれか。これは非表示にはできないな。もったいない。

 ちなみに、いつも装備画面の上のほうにある仕官服?とかいう守備力だけが高い装備。邪魔で仕方がないので、仲のいい知り合いに差し上げる事にしました。彼とは冒険に出たことないし、話したことも数えるほどなんだけど、少しだけパーティに加入させて装備させたら、あのいらない服も引き取ってくれたのです。まあ、素敵!

 たぶんもう話しかける事はないけど、元気でやってくださいね。さようなら。

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●2015/05/08  → 「ゼノブレイドクロス」公式
 『日記その10・キズナクエスト??』

 5章に進めたいんだけど、キズナクエストが未達成とかで進められないんですよ。そもそも、キズナクエストとか、どうすりゃいいんです? ワケが分かりません。

 クエスト一覧見たら…、ああなるほど。スティル・グイラのを探しに行ったヴァンダムさんのクエストもそういうのだったんだ。あの”握手みたいなマーク”を色々やればいいわけね。

 で、街の至るところを回ってたら、タツのクエストが出たので、とりあえずやってみた。


 ノポンのキャラバンが近くに来ている? ノポンが沢山いのか? じゃああれか? タツみたいな生物がウジャウジャいるというのか…?! なんてこった…。

 真顔で恐怖するゆたんぺ氏の額には、じわりと汗が浮かんでいた。頬を伝わって流れ落ちる汗の玉。何がそんなに恐怖なんだか知らないが、彼は今、心の底から怯えていたのである。

 …まあ、彼はほっとけばいいんですけど、プレイヤー的にも汗が浮かんでます。だって、どこのキズナクエストをクリアすれば5章にいけるんだか分からないんだもの。ヘタすると果てしなく先になるわけでしょ?
 話によると、まだ序盤も序盤だって話だし…、いつ終わるんだか…。海とか色々と邪魔をして、すんなり進まないしな。えろい服も集めなきゃいけないしな!(←重要)


 タツの話は前作ゼノブレとノポンの勇者設定が同じなんだね。この辺はファンサービスなのか、昔の設定がそのまま生きてて物語がつながってるのか。どうなんでしょうねぇ。テレシアとかもいるみたいだし。

 っていうか、他のキズナクエで無口な若者が仲間になったんだけど、それよりも何よりもンポンを仲間にさせてくれよ。タツはシナリオ専用キャラだからリンたんとセットじゃないとマズイんだろうけど、普通にノポンの仲間欲しいんだけどな。…まあ、見た目が違いすぎてキャラ増やすのが大変なのかもしれないけどさ。そこの問題じゃねぇだろ。

 前作は可愛すぎて使ってて楽しかったんだけどなー。でないかなー。…なに? 前作ゼノブレイドを遊んでいない? ええ? プレイされてないんですか? イカンイカン! あなた、それはイカンですよ! いまちょうどNew3DSで発売中です! ぜひご購入を! ぜひともご購入を!!


 うおああああああああああああ!! ネコミミ! ネコミミィィ!!
 クエスト報酬がネコミミぃぃぃ! ノポンありがとう!

 俺のイリーナさんがもっと可愛くなってしまう! くそっ! 沸き起こる劣情を我慢する事ができそうにない! もうすり切れいっぱいだよ!!

 問題はない。問題はないと思っていたのですが、問題は実は結構な死活問題だった。ただでさえ防御力がなくて紙装甲ならぬ、布だというのに、頭の防御力まで低下してしまえば、どこで防御を保てというのか。

 頭の守備力が限りなくゼロとなり、両腕の防御力だけで強敵と戦えというのは無茶がある。これはヤバイだろ。いやもうこれで行くしかないんだけど、ボスとか厳しいだろうなぁ…。

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●2015/05/20  → 「ゼノブレイドクロス」公式
 『日記その11・これか! これなのか!?』

 5章に入るための条件クエストで、キズナクエの「リフレッシュ」というのがなくて悩んでたまま時間だけが過ぎ、プレイ時間は約30時間にまで達しようとしていた。LVも24と上がりすぎている…。

 やっと見つけた! ここか! ここなのか!? ゲームパッドで探すという事がまず分からなくて、とにかく頭を悩ませてた。ようやく探し方が分かったワタクシである。

 ほんと探したわ。こういうの探し方を悩んだのってワタクシだけなのか?


 わざわざメインメンバーのイリーナさんを外さなくてはならないからチェッ、って思ってたら、イリーナさんメインのクエで俺歓喜。

 街中で相変わらずの格好をしているイリーナさんを発見! いやはや、奇遇ですね。その格好で歩き回ってるとは思いませんでした。まったく素晴らしいですね! 本当にありがとうございます!

 イベントシーンでもそのままの格好をしている、というのは近年では当たり前になっておりますが…、こういうシーンでメッチャクチャ違和感あるのはどうなんだろうな。プレイヤーの希望だからOKなんだろうな…。

 いや、すまん。一応はこういう事を考えてみて、一般常識がある風に見せておかないと、俺はただの変態だと思われてしまうからな。いいですか? 僕は変態じゃありません! マニアです!


 談笑してたら、下品な男達が絡んできた。イリーナさんがやる気になってたところで、「何の相手をしてくれるんだい? げへへへ…」などとほざきやがった! き、貴様らぁぁ…!

 …うん、そうだな。イリーナさんがそんな格好してるのが悪い。これは彼女が悪い。昔はえらい人だったらしい彼女もいまやただのえろい人。これは仕方がない。

 無粋な男らに負けないほど下品な事を妄想するゆたんぺ氏。そんな時に男らはこんな事も言った。「ノポンだの子供だの、どうやったらそんなメンツで活躍できるのか、裏技を教えてくれ」…と。

 いや待て、それは違うんじゃね? 確かに彼らはそういう役に立たなそうなメンバーで活躍できるかよ、不正してるんじゃね?…みたいな意味合いで言ってるんだろうけど、逆に言えば、そういうメンバーで活躍できちゃうって凄くね?


 仲間を馬鹿にされたとかで一発触発の場面に…。

 「や、やめなさい…、け、喧嘩はいけないよ、よくないよ…」

 毎度おなじみのごとく恐怖している主人公…。セリフ変わるのが面白いので必ずネガティブな答え出してるけど、ここでもちゃんと会話が用意されてて楽しいね。でも、ここなんて静観、で手を出さないとなるとエルマさんの好感度UPするしな。つまりはこの喧嘩は自分が買ったんだから、お前はすっこんでろ、みたいな。

 それはともかく、この選択肢って必要なかったような気がしないでもない、というのは最近特に思う事だったりする。あれ…? もしかして…。

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●2015/05/20  → 「ゼノブレイドクロス」公式
 『日記その12・主人公の深刻な悩み』

 で、ヴァンダム指令が現れて仲裁しつつも依頼をしてきたので出かけた一行。なんとかっていう敵を倒して来いと言われたのでバトってきた。

 こいつか! こいつが依頼のあった原生生物かっ! ククク…、なるほど。凶悪なツラ構えをしてやがる。だが、その程度のレベルで俺に歯向かうとはいい度胸だ。なんせこちらは迷いまくってLVだけは無駄に上がっているからな。ほんとに…、無駄に上がってしまったからな…。

 ちなみに倒す相手コイツじゃなかった。な、なんだと! じゃあコイツはとばっちりで死亡?


 襲われているブレイドのチームがいる! ただちに救援に向かえ!!…などという通信が入ったわけですが、ここで全てのプレイヤーが思うよな。絶対襲われているのは、さっきの男達だろうなって。ここでそう思う率って100%だろ。

 そのまんまだしな。寸分たがわずそのまんまだよな。

 で、ゆたんぺ的には当然のように無関心を貫き、彼らを救わない方向の選択肢を選ぶんだけど、やっぱり戦う事になってしまい、あれ…? もしかして…と思うわけなのよね。

 まあ、そりゃあ彼らもブレイドで、人材不足だからゴミでも助けないと仕事が回らないわけで…。でもさぁ、どうせダグさんとかラオとかルーとか、一度もパーティに呼ばれず街に突っ立ってるだけなんだから、NPC二人くらいいなくても人材足りてる気がしないでもないんだけどね。


 戦闘後、ちゃんと見捨てたバージョンでの会話で進行。

 イリーナさんの水着をムービーで堪能できたので、大満足なキズナクエではありましたが、これでとうとう5章に突入できます。次もイリーナさんが対象外になってたから、加入させて進む話なのかな? それはそれで楽しみではあります。

 しかしそうなると、戦力的になぁ…。お金はあるんだけど水着装備だと厳しいんだよなぁ…。早くいい露出の装備が開発されないだろうか? 別に水着縛りをしているわけじゃないし、マゾでもない。

 でも、イリーナさんは水着。ここは譲(ゆず)れない。


 ところで…、さっきからだね、あれ…? もしかして…。という何か重大な事に気がつきつつあるワタクシではありますが、今の会話もそうなんだけどさぁ…。

 俺、いまのイベントに必要だった? いまの話にゆたんぺ氏は必要だったの?
 もしかしてだよ? もしかして…なんだけど、間違ってたらゴメンね。


 このゲーム。主人公いらないんじゃね?

 この緑のモヒカンの男はイベントに不必要だよね? 少しも入り込む余地がないよね? どうなの? ねぇ、どうなってんの? 主人公って、エルマさんかリンたんで良かったんじゃね?

↑UP

すまんが日記終了! だって、あまりにもアレで…。ストーリーもう少しなんとかしろよ…。


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