Act.158:
「またも熾烈な6F」
世間の学生さんは夏休みとかいう、お父さん達がうらやむ期間に入ったそうです。……ペッ! どうせ今日も仕事さ。(連休もらいましたけど)
そんなわけだから、昼間だろうと人が多いのなんの……。
せっかくの休みは、朝とか午前中の人がいない時間に掘ろうと思っているワタクシなのですが、人が多くて朝8時には満杯状態でして、なぜか出会ったギルメンと困り果てておりました。
どうするかねぇ……。
そうしたら、地下7Fに行ってみよう! というお誘いで、一つ先に進んでみる事に。でも、この下はスプリガンマインとかいう、LV80近くでもキビシイ敵がいるわけで……。
…って、アイヤー! どういう事アルか?! 集中砲火を受ける中で、離席とはっ!! さすがに、LV110の汁は強ええなぁ…。
あ、あのさ…、わ、私ってギルドマスターなの。ちょっとエライんだよ? …だからさ、一緒に掘っても……いいよね?
ふぅ、ヤレヤレ…。ギルドマスターの指導力の前に、ギルメンは頭を下げるしかなかったようです。(←お前、立場よわ……)
まあ、冗談はさておき、今後LV140の装備が実装される以上、7Fの鉱石が必要になってくるはず。でもここは、堀り専門の人が居座わるには、ある程度のLVが必要。
もしかしたら、ダイヤとかの値段が高騰するのかも…。
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