ゼノブレイド


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●こちらは、WiiのRPG「ゼノブレイド」をダラダラと遊ぶコーナーです。全然攻略とかないし、急がず慌てず日記などを書いていこうと思いますので、お時間ある方は、どうぞ。



 

ゼノブレイド
俺日記


■…いやほんと、ただの日記なんで攻略とか期待しないで。ヒマなら読めばよろしいかと。
 そんな脱力系です、ハイ。


*この日記は、ストーリーを追うものですので、ネタバレを含みます。ご了承よろ。

 父さんはな、見ておいて後で文句を言うような、そんな子に育てた覚えはないぞ。わかったか? よぅし、いい子だ。

【ちょっと役立つクエスト話】
 ほんのちょっとは役立つけど、ちょっとしか役に立たないコーナー。


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 Act.01:  「最初から俺が試練」


↑画像をクリックで拡大するよ。
 さっそく購入してきたWiiのゼノブレイド。

 なんだ…、画面が汚い汚いとネガキャンされてたけど、普通くらいにはキレイじゃん。
 FFみたいにキレイでもムービー集みたいな方向のゲームも困るけど、ゲーム主体ならこのくらいのクオリティだって十分。



↑いきなり試練。どうなってんだ!
 で、いきなり困った”遊べません表示”。

 何年も起動すらしていなったうちに、別売りコントローラーが必要になったんだとか。あの使えない棒…元々付属されてるモーションコントローラが完全に無駄になってるって…。

 完全にゲーム起動させるときだけにしか使い道がない。



↑パッケージに釣られたわけで…。
 しかし、あの使えない棒では遊びにくい、という理由でこういうのを用意した。

 これをWiiにつなげばPS2のコントローラで遊べるというシロモノだ! この魅惑的なパッケに釣られて、即座に購入。

 これをゲームキューブのコントローラ差込口にセット! そしてPS2のコントローラを接続…! すげぇメカだ!

 うおおおおおおおお!! …あれ? 反応しねぇ。

 どうやら、Wiiでゲームキューブソフトを遊ぶ時にのみ使えるモノのようで、Wiiのゲームには関係ないという事実が…。

 あれ? 880円が無駄金? これすべて無駄だったの?
 僕の努力は無駄だったっていう事なの!?



↑街のおもちゃ屋で買ってきた!
 仕方ないので、街のゲーム屋さんへダッシュ!

 駅前にあるのに客が入っている様を見たことがなく、売れている様子がないのに、なぜか潰れない不思議なゲーム屋さんへと足を運びました。

 PSPGoの在庫が激しく残っている姿が涙を誘いますが、個人的にはそれどころではなく、早く帰って遊びたいわけです。

 まったく…。こういう時にしか利用しない店だけど、潰れてなくてホッとしました。また来ます。



↑ムービー、汚くはないんじゃない?
 さて、ようやくプレイ出来るようになったわけですが、開始ムービーはナカナカ滑らかです。

 ここでの主役っぽい人の声優がベジータで、奥のオッサンの声優が若本なので、それだけでテンション上がってきました。

 しかし奥のオッサン、悪い顔してんなぁ…。



↑ほんと悪い顔してんなぁ…。
 おい、お前だよお前っ!

 お前、本当に悪い顔してんなぁ。小学校の頃、苦労しただろ? 人生は顔が左右するからな。俺も昔からお前みたいな甘いマスクで苦労したからな。気持ちはわかるんだ。

 ああそうさ、俺達は友達だ!



↑いきなり放置で困惑するが…?
 敵の軍団が攻めてくるけど、逃げずに戦いを選ぶ彼ら。オッサンだけ逃げる気満々。

 ここで初のバトルでしたが、何をやっているのかわからないうちに余裕で勝利。でも、行動ごとに注釈が入ってくれるので、少しづつ理解できます。



↑この矢印、便利だよな。
 さて、それが終わると1年後…となり、今度こそ主人公が登場です。
 街に戻る一本道には多くのザコがおり、そのつど段階を踏んで操作を教えてくれるので親切。冒頭ですが、なんだか良作の雰囲気あり。
 視点操作が逆だったり、遅いなと感じたのも、コンフィグいじったらバッチリ。こりゃ快適だわ。
↑UP




 Act.02:  「街が超広いんだけど…」


↑夜に到着しました。
 時間の経過と共に日が暮れて夜になってました。
 街に到着です。

 発売前の様々なムービーを見て、かなり広いという印象があったのですが、初めての街なもんで、街の人とかと話したり散策してたら広いけど、やる事が多い、と感じました。



↑初区画へ到着するだけで経験値。
 しかも、歩いていると経験値がもらえます。

 どうやら、初めていく場所では、到着の経験値がもらえるようです。街だけでなく、様々な場面でもらえんのか?

 ピンポーン! 佐川急便でーす!



↑Wiiは優秀なのか頭悪いのか?
 ぬ、いいところで佐川か! 空気読めよ佐川!

 などと文句を言っても仕方ないので素早く玄関へ向かい、ハンコ投げつけて帰ってくると、Wiiがスリープモードに。

 スリープモード早ええな、おい。



↑それにしても広いなー。
 戻ってくれば、ゲーム内は朝になってました。

 そしてまた街の散策を続けます。話す人多いですが、名前付きキャラとは「キズナ」が出来るとかで、人物相関図みたいのに登録されていきます。
 キズナが深くなると、クエスト頼まれたりするそうです。ふむ、面白そうですな。



↑話しかけるとクエスト発生したぞ?
 お、クエストだ。なんだかMMORPGみたいなクエだけど、MMOと違ってこちらはストーリーがメインだから、受けなくてもいいんだろうね。

 でも、受けるよな、普通。



↑ジャンプ出来ても乗れず絶望。
 しかし、ゼノブレイドで初めて絶望した件。

 ジャンプできるのにタルとか箱に乗れねぇ…。くそ、これが楽しみでゲーム買ったのに! 俺の楽しみを返せ!

 うおおおおお、タル乗りてぇぇぇ!
↑UP




 Act.03:  「すいません、つい冒険を…」


↑広い! とにかく広い!
 スゴイ! 広い! すごいぞこれは。

 街も大きいけど、その下にある湖はそれと同じ広さなのだから広いのも当然。しかも陸地があったりして楽しすぎる。

 変な敵とか見つけたり、この青い光(コレクション品)を探し、あちこち見て回ります。最初の街だけでリアル半日遊べそう。



↑おお、虫みっけたぞー!
 ぬおお、なんだこの虫。でかい!

 たま〜にいる「MAPボス」みたいな敵。倒すと珍しいアイテムをドロップするとか。これは戦いたい! …けど、一人じゃ無理だな。また来よう。
 そぉら、次いくぞーーーー!! 今度はあっちだー!



↑気が付けば数日が経ち…。
 あれ? そういえばイベント忘れてた…。

 あまりにも楽しくて、本来のストーリーをすっかり忘れてた主人公。実際はすぐに戻るという設定だというのに、俺は何日遊んでたんだ?
 とにかく仕事に戻ろう。すんません、無断欠勤しました…。



↑オープニングのヒゲおっさんだ。
 主人公は、軍所属で技術研究をしています。冒頭で出てきた「モナドの剣」が、ベジータの人しか使えないので、それを研究し、他の人にも使えるようにしたいそうです。

 ヒゲのオッサンは言います。少し外の空気を吸って気分転換してこい。…あれ? また出かけていいんスか?
↑UP




 Act.04:  「ヒロイン登場」


↑ベジータさん療養中だそうで。
 おっとここで視点変更。一年前の戦闘で「モナドの剣」を使いまくったせいで、体の自由を失ったベジータの人の家です。

 そこに登場したのが、妹…らしいですね。それで主人公君の彼女でもあるそうです。発売前ムービーなどを見た人達からは、ヒロインの顔が残念だとの話でしたが…。



↑顔がヒドイと話題のヒロイン。
 ん? んー、…まあ、ヒドイっていうより、特徴的とでも言うべきか。別に悪くはないんじゃない?

 そういえばこの子、パーチィメンバーになるんだっけか? と思ったら、彼女がメインとなり行動できるようになりました。彼氏の主人公君に出来立ての食事を届けるんだそうです。



↑まず、基本として脱がす。
 では、お約束として服を剥いで…、ゲフンゲフン! いいえ、違います。装備品をはずしてみたいと思います。

 ややっ! これはけしからんな。なんとけしからんのだ! これはじっくり研究しなくてはならん。
 いや違うぞ。私はいつだって真剣だ。装備をはずした時の能力を見定める必要があるというのだ。仕方がないのだ。



↑半裸娘にヒゲオッサンもビックリ!
 家を出るとムービー開始、あのヒゲオッサンが登場。

 まさか…知り合いの娘が半裸で外を出歩くなどと想像もしていなかったに違いない。

 おい、まさか本当にその格好で行くというのかね!?



↑クエストアイテム回収に悩む?
 でさぁ、ヒロインでも街の中を歩けるんだけど、街の人達から請け負ったクエストは主人公のものを引き継いでるのよ。

 クエストはザコ討伐だけでなく、失くしたアイテムを拾ってきて、というのもある。目的の品はMAPで赤いマークが出てるので迷わないんだけど、あれはどうやって取るんだ?



↑ところで目的地どこ…?
 いや〜、遊んだ遊んだ。クエストしまくったし、外でザコとも戦ってもみた。いや、頑張ったなぁ…。

 彼女の兄貴、ベジータの人が言います。
 「どうした? シュルクに弁当を届けるんだろう?」

 やべ! 忘れてた。…弁当すっかり冷たくなってた…。
↑UP




 Act.05:  「ゴリラ登場、そしてPTは3人に」


↑やっと弁当を届けました。
 主人公君の元に到着。ようやくイベントが進みます。

 やっと主人公の名前がシュルク、ヒロイン子ちゃんが、フィオルンだと知りました。全然気にしてませんでしたなぁ。

 どうやら幼馴染みなようで、主人公君は軍属ではあるものの学者肌な感じ。…その割りに冒険しまくってるような気も…。



↑キズナトーク、マークがパンツ?
 ここから2人でPTとなるのですが、仲間が同行していると「キズナトーク」というものが出来ます。

 思い出深い場所で会話マークが発生し、見る事ができるそうなのですが、仲間とのキズナ度が高くないと、マークが出ても話せないようです。
 会話途中には選択肢があり、返答により好感アップ。



↑主人公の友人、ゴリラ登場。
 さて、元の研究室に戻ると、ゴリラが暴れてました。正確には主人公君が研究している「モナドの剣」を勝手に持ったら、振り回されてしまった、という事のようです。

 彼も軍属で、任務を受けたので主人公に手伝ってもらおうというお話。しかし、そのせいでヒロインがPTを抜けてしまいました! なんだとぅ! どういう事だ! このゴリラめが!



↑ゴリラに服は必要ない!
 さっそくなので、服を剥いでみました。

 だってゴリラが服を着てたらおかしいだろ? お前、なんで今まで服なんて着てたの? いいんだよ、無理しなくて。ゴリラなんだからいいんだよ。

 実は服を着ないのにもメリットがあるのよ。それは後で。



↑洞窟入り口にはヒロインが…
 ザコ討伐を行う目的地、テフラ洞窟に到着。

 すると洞窟の入り口にはヒロインが…。ああ、よかった。ゴリラがいきなり暴れたらどうしようかと思ってたんだ。

 さあ、いよいよ初の洞窟探検です。ワクワクしますな!
↑UP




 Act.06:  「新装備とバトルの話」


↑諸君らのためにアップを撮った!
 しかし、一度戻って装備品を買い揃えました。

 全財産を使い果たし、ヒロイン子ちゃんの水着上下も購入! ぬおおおお、黒になったぞ!
 しかも水着ってスピード落ちないんだよな。その上、防御力もUPするんだから、こんなにいい装備はない。見た目もバッチリだしな! 見た目もバッチリだしな!!



↑装備を変えたわけですよ。
 そうなんですよ、このゲーム、個人のスピードがかなり重要なんです。相手より早ければ、手数が多くなるんです。

 しかし、装備をすると、防御は上がるんだけどスピードが下がる。防御ガチガチにすると、その分だけ遅くなっちゃうんだよね。特にヒロインはスピード系だから装備しない方が強い。



↑攻撃スキルは下の玉を選ぶだけ。
 さて、戦闘についてですが、戦闘開始すると基本はオート攻撃。敵を四方からタコ殴りにします。スピード順でどんどん攻撃するんです。

 で、下の玉がそれぞれの手持ちスキル。相手の向いている方向ごとに威力を発揮する技が多い。背面から大ダメージを与えたり、側面から有利だったりするものが多数。



↑赤い輪の人が狙われているのだ!
 敵はより強い攻撃を受けると、その相手の方向を向きます。すると、別の人からすると背中を向けるでしょ? そこで背面への大ダメージ・スキルをぶちかますわけ。

 スキルはそれぞれレベルUPできるので、プレイヤー自身がどういう戦略でいくかを考えることができるわけね。
↑UP




 Act.07:  「テフラ洞窟を抜けて」


↑さあ、いよいよ初ダンジョンです。
 えーと、なんでここに来たんだっけ?

 ああ、そうそう。街の防衛兵器である「自走砲」という機械がバッテリー切れみたいで、ゴリラはそれを動かす「エーテルシリンダー」を取りに来たんだった。

 それに付き合わされた、と。



↑洞窟の先は遺跡になってる。
 巨大カエルをぶっつぶし、巨大イモムシに全滅させられ、ようやく到着と思ったらまだ半分。ココから先は遺跡になっており、古代文明の乗り物内部なのだとか。

 なんとも規模がデカイ話ですが、ようはダンジョンがまだ続くって事だな。…それにしても、いつの間にか全員が裸族。



↑やっと外に出れました。
 意外と近かった出口。ここは街の遥か上にある場所です。ここに「エーテルシリンダー」とかいうのがあるという話なのですが…。
 しかしここ、左側が断崖絶壁なのよね。高い場所を見ると無性に飛び降りたくなるゲームだなこれ。しかも、下が湖じゃないから、落ちたら即死する恐怖がたまらんw



↑どういうわけかボス登場!?
 シリンダー格納庫に入ると、どういうわけかボス登場!

 いいだろう! 巨大カエルをボコボコにし、巨大イモムシにボコボコにされた俺達の実力を見せてやる!

 なんてったって、俺達は裸族! 怖いものなんてない!



↑街に機神兵軍団が大強襲!
 だが、倒してみればボスがなぜ動いたのかが分かります! 機神兵の軍団が街を攻撃し始めたからです! ボスはそれに反応して攻撃を仕掛けたようでした!

 敵の強襲だというのに、タイミング悪く自走砲は電池切れ。自分達が帰らないと鉄くずなのです! なんてこったい!



↑動かない自走砲…。
 空を見上げる街の人々、そして圧倒的な数で強襲する機神兵。どいつもこいつも死亡フラグ立ってそうなキャラばかり。

 ちなみに自走砲は、この写真で言うところの奥にあるやつ。両側に砲台がついてて、真ん中に乗るようになっている。機動力のある砲台ですな。そのまんま。



↑クエストのザコ発見! 成敗!!
 ようし、俺達が行くまで耐えてくれ!

 光の速さで街へと戻る一同。しかし、その途中には未達成クエストのザコ敵が…! こんな時にぃぃぃぃ!

 仕方ないわ、もちろん喜んでクエスト達成よ☆ ついでのLV上げもでして行くわ☆ 魅惑のザコ退治にレッツゴーよ!
↑UP




 Act.08:  「崩して、倒して」


↑襲われる街。けっこうムゴイ殺し方。
 到着したのはゲーム時間で翌日。リアル俺も昼飯がっつり食べた。いやぁ、食べた食べた。街は大丈夫かな?

 さて、街に到着するとムービーで機神兵による街の住人の虐殺シーン。うえええ、なんだよWiiのくせに、結構えげつない殺し方するな。子供とか死んでるぞ?



↑いままでの戦い方が通用しない!
 そしてVS機神兵。初対決になるわけですが…。

 ぐあっ、攻撃が通らねぇ。誰かが「体勢を崩す」スキルを使い、また別の仲間が「転ばせる」スキルを使って倒さないと、ダメージ当たらないのか。こいつは面倒くさいな。

 今はまだ冒頭だから敵も弱いけど後半は苦労しそうだな。



↑しかしまわりこまれた!
 なんとかそういう戦いにも慣れ、自走砲へと向かう裸族パーティ。しかし回り込まれてしまう。

 よし、じゃあ作戦を立てよう! ヒロインと俺が逃げる。ゴリラがエサになる。それでどうだ!?
 結局、ヒロインだけを向かわせる事に。なんで俺がゴリラと…。ゴリラだけならどうなっても…、ぶつぶつ…。



↑おおぅ! ダンちゃんカッコイイ!
 ムービー敵に大ピンチになったシーンで、声優がベジータの人、…えーとダンバンさん登場! いやっほう、ダンちゃん最高だよ!

 そして彼の持っている「モナドの剣」は、なんと機神兵を転ばせなくても、そのまんまダメージが通る! うおおお、すげえダンちゃん最高だよ! あいしてるーー!



↑ヒロインも自走砲に到着!
 ヒロインの後を追おうとしたら道が塞がれてしまったため、街の外をぐるりと回り道する事に。

 そしてその頃、ヒロインも自走砲へと辿り着いていた。あれですか、ゼノサーガとかみたいに巨大ロボ戦闘とかになるわけですか? 自走砲が初の自分ロボとかですか? ちょっと期待。



↑おお、主人公らしくなってきた!
 回り道の途中、ダンちゃんが血を吐いて倒れた!
 くそう、無茶しやがって! さっさとその剣、よこしなさい!

 とうとう主人公武器が主人公の手に渡った。これで転ばせる手間が省けるという事ですね! よぅし! まずはそこのゴリラで試し切りをするとしようか。ウヘヘヘ…。
↑UP




 Act.09:  「うわあああああああああ…」


↑機神兵団のボス、顔つき。
 だが、快進撃もそこまで。機神兵団のボスらしき巨大機神兵が登場。こいつ、他の機神兵と違って顔がついてやがる!

 だ、だが、顔があろうがなかろうが、モナドの剣があれば関係ない。しかもこの剣、スキルで攻撃力3倍みたいなダメージ攻撃もあるから、これは見掛け倒しとみた。



↑アイヤー! 剣が効かないアルネ!
 Oh! NO! モナドの剣が効いてねー!

 敵の体に流れる赤いラインがモナドの力を無効化してるとかで、最強剣いきなり役立たず。

 てっきり中二病みたいな俺様最強攻撃ぃ!とか出るもんだと…。どうすんの? 中二病設定ないと勝てないじゃん。



↑カッコよくヒロイン登場だが…。
 その時、自走砲で特攻を仕掛けてくるヒロイン。

 おい、ちょっとマテ、ヒロインにそんな事させんな! いくらなんでも最悪のフラグじゃねーかよ!

 そりゃねーーーーよーーー!



↑うわああああああ!
 そんなぁぁぁぁ…。

 いくらなんでも、あんまりだぁぁぁぁぁ!!
↑UP




 Act.10:  「難しいチェーンコンボ…」


↑攻撃力は弱いけど、操作がムズイ。
 詳細は秘密ですが、ボスはピンピンしてますので戦闘になります。いや、隠してもムダでしょうが、ここはスルーで。

 ここでは「モナドの剣スキル」を発動させた後、3人チェイン攻撃を仕掛けないと倒せないのですが、どうやらワタクシ失敗したらしく、あっさり倒せるはずが長期戦に…。



↑死闘、20分の末、ついに成功!
 なんとこの戦闘だけで20分オーバー! 一発目で倒し方を間違えたために、えらい苦労しました。

 ムービーが始まり、ヒロインの突撃で与えた割れ目に攻撃を加え、大ダメージを与えたという成り行きに。

 撤退したものに、失ったモノはあまりに甚大。



↑なんてこったい……。
 ああ、なんてこった…。俺は…、俺はどうして裸なんだ。服を着ていればきっと…。きっと結果は違っていたはずだ。

 それにヒロインの水着の上下は合計で12000Gもしたんだ。それを失うとは、なんたる痛手。



↑まさかのゴリラとの二人旅。
 そして、あの「顔つき」を追うために、2人は旅立つ。

 ヤツは…ヤツだけは絶対に許さない! 唯一のお色気キャラを僕から奪い、それどころかゴリラと二人旅…。
 裸の男が二人組で旅に出るなどと…。誤解されないわけがない。ちくしょう、なんてガチホモRPGなんだ、これ!
↑UP




 Act.11:  「背中が怖いです…」


↑依頼を受けると愛情UP?
 旅に出た一人と一匹は、まず隣にある「コロニー6」という都市へと向かいます。隣といっても遠いのですが…。

 なんか、ハートマークが飛び交っているのですが…。どうも主人公がモブキャラの依頼を受けると、いいやつだ、という事で仲間の愛情が上がるようです。キズナが深まる、と。



↑ゴリラ自重。俺の背中を見んな!
 おいやめろ、裸のゴリラがこっち見てハートマーク出してる姿は見るに耐えん。そう思うと、このセリフも艶っぽく感じる。

 いや、キズナが深まるのはわかるけどさ、ハートマークはおかしいと思うんだ。男が二人しかいなくてハートはねぇと思うんだ。…おい、寄るな! お前こっちくんなっ!



↑死人がいた。これはヤバイ感じ?
 さて、向かう先はこの洞窟の先にあるとの事でして、暗い道をゴリラと二人きりというのがイヤなのですが…。

 道端に死体がありました。どうやらモンスターの仕業だそうなのです。でも、たぶん敵は先に裸の男を狙うはずです。主人公はさすがにマズイので服着ました。



↑クモの大群が襲ってくる!?
 休憩中に襲ってきたのはクモの大群!

 くそっ! 何匹いるんだ? …などと言いつつ戦闘が楽しいです。段差がある場所で、敵の数が多く、ゴリラと違う位置で戦ってたりしますからね。
 戦闘フィールドが切り替わらないゆえの面白さ。



↑ゴリラが死ぬ未来のビジョン…。
 その時、主人公君の目が青く光り、未来の映像が!

 一人、クモの大群に囲まれたゴリラが、さらに巨大なクモに攻撃され、殺されるというビジョンです。

 これがゴリラの未来? 死亡確定…? ぷぷぷ…、ナイス。
↑UP




 Act.12:  「未来を変える」


↑水辺があると喜ぶ俺。
 そして描かれた未来は始まりました。ゴリラが一人でクモの罠にはまり、拉致られたのです!! 大変だ大変だ!  今すぐ助けにいくからな!

 わーい、水だー! キレイだな〜! ちょっと美しい水辺を堪能してから救出にいくわ。別に死んでても構わな…。



↑予言の時が近づく…。
 ややっ! 主人公の見た予言の光景が広がっていました。クモの集団に追いかけられるゴリラ、そして背後から忍び寄る巨大グモ!!
 …思えば短い付き合いでした。いつも後ろからデカイのが付いて来て、ハートマーク出してるのが、うっとおしいのなんの…。しかしこれでスッキリ! ありがとう、さようなら。



↑未来視で未来を変えろ!!
 未来を変えろ…だと? それでは助かってしまうぞ!?

 ぬぬ、仕方がない。そういうイベントだという事か。とにかくゲームシステム的に面白そうなのは確かだ。やってみよう!

 このゲーム、戦闘中はリアルタイムだけど、連携攻撃とか、重要なコマンドを選んでる時は戦闘止まるからいいよね。



↑巨大クモの女王。キモイです。
 すげーデカイし、キモイんだけど、必殺攻撃さえ凌いでしまえば、あとはタコ殴りで倒せてしまうという…、あっけないボス。

 いま、ゲーム的にどの辺なんだろうなぁ? まだ冒頭だろうけど、そろそろ魔法系キャラが仲間に欲しいところだね。



↑主人公は未来を変える事を誓う。
 主人公シュルク氏は、敵の攻撃だけでなく、あらゆる場面で未来が見えるようになります。拾ったアイテムを後で使うクエストがあるとか、街のモブキャラさんでも悪い未来があれば見えてしまう。
 それを有効に利用し、悪い結果を残さないために彼はそのモナドの力を使うことを決めるのです。…もっと早く使いこなせてれば、ヒロインもああならなかったからね…。
↑UP




 Act.13:  「巨神脚、それは広大な平原」


↑開放感に満ち溢れるこの気持ち。
 洞窟を抜けた先、それは自分達が住んでいる巨神の体の脚部分。
 上を見れば巨神の胴体が見えたり、別を向けば機神の眼光が見えます。なんともスケールのデカイ話です。

 そして絶壁の下は何もない空が広がっている…。



↑そして鳥になった。
 その時、僕は…飛べると思った。
 鳥のように軽やかに、蝶のように優雅に…。

 うわあああああああああああああ…。普通に死んだ。

 そしたら、飛び降り自殺でトロフィー増えたぞw



↑これがまた最初の街より全然広い。
 そしてやってきました巨神の脚。
 そこには広大な、本当に広大な平原が広がっております。

 イメージとしてはアフリカの大平原みたいな動物王国です。恐竜みたいなのとか、鳥、小動物、魚などの獣が沢山いるようです。これは楽しみだ。



↑しかし広いな、おい。
 おい、とんでもない広さだな、最初の街とその下の湖を足しても、それ以上に広いぞ? こりゃあ楽しい!

 しかも、夜になると出てくるモンスターも変わるんだよね。ここの平原だけで何種類いるのかねぇ。同系も合わせると20種類以上いるかもな。ほんと広いわ。



↑? なぜに車があるのだ??
 む? こんなところになぜバギーが?

 ストーリー関係らしいのですが、肝心の乗り手がいない。はて、どこに行ったのやら…。

 裸族が寄ってきたので逃げ出したのかしら?
↑UP




 Act.14:  「鬼とゴリラと姉とショタ」


↑なんだアレ…?
 主人公氏がバギーに触れると見えた未来、それはこれを運転していたと思われる少年が…………。

 ──って、…なんだ…あれ…………???



↑うおおおお! ちょっと待て!
 ぎゃああああ! 襲ってきたぁぁぁ!
 LV81とか、どんだけバケモノなんだよ!

 おい、ゴリラ! 出番だぞ、どう見ても友達だろ! なんとかしろ! と思ったらゴリラ死んだ! 一撃で3461ダメージ喰らって死んでた! うわあああああああああああ!!



↑ショタ発見。顔が濃ゆいな。
 なんとか逃げ回り、そして見つけた少年。一応、少年を襲ってたボスも居たんですけど、紙だったなぁ。

 どうやらこの顔の濃いショタは、近くでキャンプを設営してるそうな。街の人もそこにいるとか。
 …ん? なんで街の人まで集まってるんだ??



↑そこにはケバそうな姉がいた。
 ようやく到着すると、出迎えたのはショタの姉貴。そしてここは避難キャンプでした。

 どうやら主人公達が向かっていた「コロニー6」は機神兵達に襲われ、逃げてきたそうです。すでに全滅みたいな話らしい。
 …む、この女どっかで見たぞ? 確か公式サイトで…。
↑UP




 Act.15:  「ケバイ姉さん仲間になる」


↑予想通り少年は飛び出てしまう!
 ふむふむ、そりゃあ大変でしたね、と逃げてきた苦労話に耳を傾けていると、あのショタ、街が心配らしくて単身で様子を見に行きやがった。

 例によって主人公の未来視でショタが死ぬ光景を見た事で、後を追う一同。そしたらこのケバイ姉貴、付いて来るって。



↑まさしく身体検査。しかしケバイな。
 いいだろう! ではまず服を脱げ!

 ふむ…、ダメだダメだ、キサマは論外だ! 一言で言うとケバイんだよ。当方は清純派なのだ! キサマは洋ナシだ!

 これがヒロインの代替かよ! しかも旦那が死んだかもって話したすぐ後に、ゴリラとイチャついいてるとか…。



↑平原にはボスが沢山います。
 仕方なく仲間に入れると、どうやら回復系キャラのようです。イメージ合わねーな。…しかし、戦闘では重宝する職業。

 こういうボス戦も楽になります。…しかし、この平原は何匹ボスがいるんだ? 巨大鬼、恐竜2種類、巨大亀、巨大フラミンゴ…、まだいるかもしれない。っていうか、まだいるだろ?



↑しかし…、本当に広いなぁ…。
 そしてまだ続く平原。本当にマジ広いな。でも、ショタが向かった「コロニー6」はこの遥か先。敵の中には機神兵なども登場してきました。

 ああ、早く新しい仲間が増えて、入れ替えできるようにならんかなぁ。…この二人、すげーウザイから外したくて仕方ない。
↑UP




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