ゼノブレイド


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●こちらは、WiiのRPG「ゼノブレイド」をダラダラと遊ぶコーナーです。全然攻略とかないし、急がず慌てず日記などを書いていこうと思いますので、お時間ある方は、どうぞ。

 

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 Act.16:  「突然の恋…」


↑またもや止まってるバギーだが?
 さて、一人で「コロニー6」へと向かってしまったショタを連れ戻すべく、俺とゴリラとあばずれ女は進む…。まったく、ロクなパーティじゃねぇな。

 …おや? こんな所にまたもショタバギー(ヒドい名前)が停車してるぞ? ここは一つシュルク氏の未来視で…。



↑やっぱり裸が一番でした。
 …どうやら壊れてから徒歩で向かったらしい。しかもショタの身に危険が迫っているようだ! これは急がなくては!

 で、関係ないんですけど、コイツに前回だけ服を着せておりました。こちらに不手際があった事を、心より深く謝罪致します。ゴリラには二度と服は着せません。約束です!



↑触手ボス! なんという淫乱攻撃!
 ようやく未来視で見た場所へ到着すれば、そこには触手を張り巡らせ、攻撃を仕掛けてくるボスモンスターが! うおおお! なんという淫乱モンスター!

 こんな時に俺のヒロイン子ちゃんがいれば…、次のコミケでエロ同人誌が出ただろうに…ちくしょう! ちくしょう!!



↑またもモナドの力が炸裂だ!
 俺が妄想の世界に翼を羽ばたかせている最中にも、敵の攻撃は続きます。しかし、モナドの新能力によりその全てを避けるパーティ!

 ───その時! ショタを捕らえていた触手が断ち切られた! 投げ出された小さな体が、宙を舞う…!!



↑もうキミを離さない…。
「……大丈夫か…? もう…離さないぞ。」

 ショタが気付くと、そこは広く、熱く、逞しい胸板。はじける裸体の、美しくも野性味あふれた胸板だった…。少年は何度も瞬きし、そして顔を赤らめた…。

 俺達の戦いは…こ・れ・か・ら・だ…。
↑UP




 Act.17:  「ゴリラ超激怒!」


↑顔つき登場! しかし別物!?
 だが、そこに現れたのは、見たことのない顔つき。しかも今度のは言葉をしゃべる!? こいつらは一体、何だ!?

 そしてコイツの体にも「赤い光の線」がある。これがある以上、モナドの剣ではダメージを与えられない! 身軽さで避けるシュルク達だが、攻撃が当たらねば勝てるわけがない!



↑またも捕らわれたショタ!!!
 ああっ! またも捕らえられてしまった!

 …なんていうか、本当にヒロインみたいな扱いだな。…確かにヒロインの居ない今、真のガチムチRPGとしては新ヒロインも当然ショタであるべきだったんだ、と気付く。そうだよな、あばずれ女なんかじゃ話にもならんしな。───ぺっ!



↑懸命に武器を振るうゴリラ。
 誰もが諦めかけていた。しかし、その中で一人、燃えるような野生をむき出しにして攻撃を続ける男がいた。
 何度も武器を叩き付けるが、それでも攻撃は通らない。

「助けたければコロニー6まで恋、あ、漢字間違えた、来い!」
 敵はそういい残して去っていきました。



↑ちくしょーーーー!!
「ちくしょおおおおおおお!!!」
 敵の去っていく姿に絶叫するゴリラ。彼は誓った。自分の手でアイツを救うんだ、───と。

 注意 * 確かそんな展開だと思いました。
↑UP




 Act.18:  「ボスと高台」


↑陸に上がれない残念な魚ボス。
 …というわけで、「コロニー6」へと向かう事になったわけですが、まだ冒険していない地区がかなりあるので、クエスト消化も兼ねて歩き回ってました。

 先日、Act15でボスの種類多いなぁ、とか言ってた時、どうせあと1〜2匹しかいないだろうとか思ってたら…。



↑リスボス。色々いすぎだろ?
 おい、待て待て。まだいるのか? 何匹目だよ、おい。

 そりゃあ倒し甲斐はあって嬉しいけどさ、ここまで多いと忘れそうだよ。ただでさえ広いんだから。

 っていうか、これ巨大リスかよ! なんでもボスにすりゃあいいってもんでもないように思うんだが…。



↑あんな所に鳥ボス、その先に…?
 細い道を通り坂を上っていくと、そこにも鳥ボスがいました。数えるのも面倒になってきた何匹目かのボスでしたが…。

 おや、あんな所に洞窟を発見。ああいう面白そうな場所は探検しなくてはならない。…というわけで、ボスに追いかけられながらも洞窟へGO。



↑謎の登り坂を行く…。
 狭苦しい登りの坂道が続いております。ここを登れば何かがあるのでしょうが…。はて、なんでしょう? ワクワクしますな。

 やはり冒険ですよ、こういう謎の場所の探索こそが面白いRPGってもんだよね。Wiiのくせにナマイキです。ただのインテリアだったWiiがこんなに役立つなんて…。



↑崇拝者の楽園だってさ。
 到着した高台は「崇拝者の楽園」とかいう場所でした。

 別段、何もない場所なのですが、クエストで探してるホタルのモンスターが必ず1匹いるので、それが嬉しいです。あのホタル、探すといないもんなのよね。



↑そして僕は自由になった。
 そして再び空を舞う。僕は自由になった───。

 いやぁ、それにしてももう22時間も遊んでるよ。まだ先があるかと思うと嬉しい限りだね。

 それはいいんだけど、そろそろヒロインが欲しいんですけど。正直、ぶっちゃけ言うとゴリラうざい。あばずれ嫌い。
↑UP




 Act.19:  「故郷にまだある無理クエスト」


↑未来視で見たジジイ…。誰?
 未来視で見た光景に出てきた老人。どうやら、あばずれのコロニー6での仲間のようですが…。声が波平…だと?

 一応、女の旦那も出てきたんだけど、ゴリラと女が仲良くなっている時点で、すでに死亡してるだろう事は予想付いている。このジジイはどうなるのかなぁ…?



↑故郷に戻りクエスト受けた。
 ところで、故郷である「コロニー9」へと戻ってみますと、全部こなしたと思ったクエストがまだあった。新しく発生したのかもしれませんな。

 どうやら、友達が行方不明にとの事。大丈夫です。この辺りはすでに全域調べておるので、どこでも簡単さっ!



↑ぎゃあ! こんなのいたのか!
 と思ったら、MAP塗りつぶしてない場所があった。しかも、なにあれ、あの巨大カエルは! あんなのが居たとはまっったく知らなかった…。実はまだかなり塗りつぶしてなかった事実に気付いた愚かな俺。

 行方不明の子供はいたんだけど、話しかけるにはLV31の敵を倒さなければならず、2度ほど負けて断念。う〜む…。



↑水浴びって、スバラシイ…。
 さて、巨神の脚でも歩きまくり、水浴びをしていた女性が襲われている!…というクエストをやりま───っ!!

 む、娘さん! 何をしておるのかね!? ふむ、なんだねそのハシタナイ格好は! ふむ、いいんじゃないかね!? その角度、いいんじゃないかね! その格好、合格だ!
↑UP




 Act.20:  「コロニー6」


↑いよいよコロニー6へ…。
 …などと寄り道しつつも到着した「コロニー6」。

 しかしすでに敵の手によって陥落しており、入ろうにも正面からは無理だという事に。あばずれ女が、地下坑道より通れば見つからずに抜けられるんじゃないか?と提案。



↑地下坑道より街へ潜入…。
 細いのに空に浮いて、入り組んでるという面白い場所を走りぬけつつ、先へと進みます。

 巨人の体、という理由でみょうな地形が多い、という発想は面白いよね。しかも世界の広さが限られてる理由も納得できる。うまい事、考えたもんだなぁ。



↑あ、未来視に出てきたジジイ!
 さて、坑道を抜けていくと襲われている老人発見!

 ややっ! この人は未来視に出てきたジジイじゃあないか! 声優が波平のジジイじゃないか!
 …そういえば思い返してみると、声優陣は豪華だよな、このゲーム。無駄に豪華だよな。



↑ショタ救出のため、動く一同。
 ジジイの話によると、捕らえられた仲間達は「中央採掘場」にいるらしい。きっとショタもそこにいるのではないか、との事ですが…。
 この時、また未来視を見ます。それは彼が「みんなの仇をとる」と叫ぶ姿と、溶岩流に落ちていく光景…。

 え? みんなの仇? ショタも、あばずれの旦那もすでに?



↑その時、未来視で彼の運命を知る。
 救うべき人々はすでに死んでいる? そしてショタも、あばずれの旦那も死んでいる? 未来視からそれを読み取ったシュルクはためらいます。

 ジジイはこのまま行ったら死ぬ。だったら、行かない方がジジイが死なないだけいいのではないか?……と。
↑UP




 Act.21:  「中央採掘場・前編」


↑いよいよコロニー6へ…。
 そして冒険MAP、中央採掘場です。ここは中心にある機械の周囲を下に下に、と下りていくようなMAPです。

 時にはエレベータを使い、時には中央装置から出てる「浮き板」にジャンプで飛び乗ったりしなければなりません。なかなかアスレチックなMAPですな。しかも、長げえ。



↑いや、本当に長かったな…。
 ようやく最深部へと辿り着きました。えらい時間かかった。

 この先に街の人々が隠れている、という事。人々は無事なのでしょうか?…などと思ってるプレイヤーはまずいないだろうな。
 普通に考えてダンジョン抜けたら最後はボスだしな。



↑待ち受ける顔つき、そして…。
 当然のように待ち伏せしていた「顔つき・茶」!!
 その後ろには気を失ったショタが!

 さあ、いよいよバトルですが、ここでシステム注釈が出ました。普通の攻撃で体制を崩して、転ばせる技がありますが、このボスには効かないとの事。しかし、3人での連携攻撃ならそれを無視できるようです。



↑だが、やはりモナドは効かず。
 モナドの剣で切れない機神兵ボスも、転んでしまえば攻撃が当たるようになります。そこで一気に攻撃です!

 …しかし、やはりそれだけでは倒せませんでした。これ以上、どうしろというのでしょう? このままではジワジワ削られて負けてしまいます。絶体絶命です!
↑UP




 Act.22:  「中央採掘場・中編」


↑ジジイの死亡フラグが…。
 やべっ! ジジイが自走砲モドキに乗って突撃してきた!

 やめろ馬鹿、自走砲に乗るなんて、どんだけ死亡フラグなんだよ!っていうか、製作者はどんだけ自走砲で死亡者出す気満々なんだよ!



↑灼熱の河に敵を落とす!
 この採掘場には、エーテル溶岩という灼熱のマグマが流れています。ジジイは突撃で顔つきをパワーで押し切り、溶岩へと叩き落す気です!

 そして、いかにモナドの剣が効かない顔つきであろうとも、その高熱には耐えられないのです! ジジイ主役ハジマタ!



↑これが最後だ! くたばれ!
 それでもまだ落ちない顔つきに、ジジイはその怒りの銃口を向けました。そして叫びます。

 「みんなの仇をとる」

 それは、未来視で見た光景そのままでした。この後、彼は溶岩流に落ちるのです! これはその再現でした!



↑うわああ! ジ、ジジイぃぃぃ!
 顔つきの抵抗と衝撃で投げ出されてしまうジジイ! 今まさに、未来は予見した通りの運命へと、ジジイの命の終わりを見せていました。

 うわあああああ! ジジイぃぃぃぃぃぃ!



↑おおっと、危ない危ない…。
「おおっと、危ない危ない! もう少しで落ちるとこじゃった。」

 しかしジジイは無事でした。うまく体制を建て直して華麗に着地、まだまだ死ぬわけにはいかないのです。ヤツに銃弾をぶち込むまで、死ねるわけがありません!

 さあ、これで本当の終わりじゃ!!



↑ぐああああ!! もうダメだぁ!
「うわあああっ!」

 しかしそれを許す程、敵も甘くはありません。必死の抵抗を見せ、今度こそジジイを叩き落とす事に成功したのです!

 さすがのジジイも、これでは防ぎようがありません!!



↑おおっと! なんのっ!!
「おおーっと! ワシを落とそうなど百年早いわっ!」

 しかしさすがは年の功、この程度の揺れなど彼の前には通用しませんでした。敵の抵抗は確かに激しいものですが、歴戦の彼には少し実力が及ばなかったのです!

 さあ、最後の一撃を喰らうがいい!



↑ちょっと存在感の薄いゴリラ。
 わかったから、とっとと掴まれ。

 顔つきを倒したジジイへと手を伸ばすゴリラ。最近イマイチ存在感が薄いので、出てみましたみたいなグッドタイミングでした。
 これで戦いは終わりです。ジジイは運命を跳ね除け、何度も何度も立ち戻り、めでたく生還したのでした。



↑そうはいくかっ!
「そうはいかん!!」
 その手を跳ね除け、ジジイは空を舞います。

 もういいから、さっさと落ちろ! しつこいだろ!

 っていうか、なんで、「そうはいかん」なんだよ! 意味わかんねぇよ!
↑UP




 Act.23:  「中央採掘場・後編」


↑しかし外にはヤツがいた!!
 ヤレヤレは〜…。ひと段落したと外に出てみれば、待ち受けていたのは、あの顔つきです! 黒い顔つきでした!

 しかもその周囲には、いま倒した「顔つき・茶」までが複数います! どうなっているのでしょう!?



↑そして「顔つき・茶」も複数体!!
 そしもちろんモナドの剣は効果がなく、敵の戦力を減らす事もできません。しかもこちらは戦闘後で全力ですらないのです! これで勝つのは無理というもの。

 …と、慌てたところで、どうせ週刊少年ジョンプみたいに助っ人が現れるんでしょうが…。



↑ああ! ダンちゃん!!
 その時です! 岩場の上から笑い声! カカロットを倒すのはオレだ!…という雰囲気でダンちゃん登場!

 しかし、武器が効くわけでもなく、結局やられてしまいます。まるで映画のドラゴンボールと同じです! 威勢よく助っ人として出てくるのに毎回やられて帰っていくベジータそのものです!



↑ぐああああ!! もうダメだぁ!
 そして「顔つき・黒」は全滅させてやる、と超必殺技のような攻撃を仕掛けようとしています。

 その調子だ! この場でゴリラとあばずれ女を抹殺してください! やつら、横でイチャイチャしやがって、俺だけ一人で寂しいんです! 気分はもうFF4のカインと同じです! 一人で彼女いないの苦痛なんです!



↑霊獣テレシア…???
 結局、空から霊獣テレシア、とかいう鳥が助けに来て、雷攻撃を落としてくれたおかげか、「顔つき・黒」は退却していきました。
 う〜む、鳥…というか竜…というか、色々と事情があるようですな。モナドの剣に関する何かがそうさせているのでしょう。それは一人の見知らぬ男が関係しているようですが…。



↑PTに合流したダンちゃん。
 そしてまた未来視を見たシュルクは、その光景に登場した塔が気になった様子。

 そこでまたシュルクと「顔つき・黒」が戦い、モナドの剣でヤツを切り裂いていたようです。もし勝てるというならその塔へ行くべきでしょう。
 ですが、肝心の塔がどこなのか、という目星がつかない。



↑未来視により、上を目指す事に。
 バンダナ親父が言うには、この巨神の上、頭の辺りに塔があるという話です。しかし、現在地のコロニー6は、巨神の体でいう股間の辺りだそうです。向かうにしても、かなりの距離があるようですな。

 どちらにしても、長旅になるようです。



↑ダンちゃん、ベジータみたいな能力。
 さて、やっと4人目の仲間、ダンバンさんが入りました。

 彼は一言でいうとベジータさんみたいな能力ですね。攻撃面は優れているけど、防御面がイマイチで、やられる時はアッサリやられる、のような。

 ザコには強いけどボスには弱い。…ベジータそのまんま。
↑UP




 Act.24:  「燐光の地ザトール」


↑通過点その1は輝く湿地帯。
 頂上部にあるという塔を目指すための通過点、一番最初がこの燐光の地・ザトールです。

 ここは湿地帯でして、水辺モンスターや鳥系モンスターが多い場所です。そして朝晩を問わず暗いジメジメした所でした。
 場所的には、巨神の腰の後ろ側の位置のようですね。



↑朝晩問わず暗いけどキレイ。
 水辺と入り組んだ坂道、そしてジメジメ系モンスターが出てくるイヤなMAPではあるのですが…、これがまたキレイなんだわ。夜時間帯は特にいいね。

 でも、さりげなくLV80の巨大モンスターやらが普通に歩いてたり、飛んでたりするので危なかっしい場所なのよね。



↑そして湿地を後にします。
 では、早速ですが、次のMAPへ行こうと思います。

 ちょ、早ええ! いくらなんでも紹介なさすぎじゃね? まだスクショも2枚しか見せてねえじゃん! …などと言われましても当方も困ります。
 ストーリー的に進展がないMAPだしなぁ…。



↑なんで今まで付いて来たの?
 そして別れの時。ジジイとショタとはここでお別れです。

 …っていうか、なんでここまで付いて来たの? わざわざ沼地を攻略する前に帰ればいいじゃんよ。一体、今の今まで何をやってたんだ? とても不思議です。ジジイの考えている事はいまでも理解できません。



↑別れとはつらいもの…。
 そしてショタともお別れ。

 ゴリラとショタは見つめ合い、その場を動こうとはしませんでした。そしてショタは最後に一言。

「他に好きな人がいるから、もう会わないでくれる?」



↑これは楽しそうな復興だ。
 脇役の退場かと思ったら、ちゃんと新しい遊びが出てきました。「コロニー6」の復興を手伝おう!というものです。

 どうやら、ガレキと化したコロニー6を復興させるため、街の人からクエストを請け負い、こなすと街が直っていくようです。これは面白そうですな。



↑別のどこかで何らかの動きが…。
 そんな折、どこぞで「顔つき」の機神兵を製作している工場らしき場所が出てきました。女性らしいシルエットと声の主が、新しい「顔つき」を作っています。

 しかし、その素振りは邪悪なものとも思えず…。

 いまだ謎なままです。
↑UP




 Act.25:  「マクナ原生林」


↑見知らぬ人々が戦ってる…?
 やってきたぜ第二の通過点MAP! …と思ったら、いきなりムービー。どこぞの種族の人達がモンスターと戦ってます。

 そういえば、バンダナのヒゲオッサンが、ハイランダーという強い力を持った種族がいたとかなんとか言ってたな。どう見てもその人達だよな、これ。



↑公式サイトで見た仲間になる子。
 おおおおおお! この子、公式サイトで見たぞ! 仲間になる魔法使いの子だな!? 待ってました。なんせうちのパーティには女性が足りないもので。男くさいので。

 これでゴリラとあばずれ女を抜いてパーティ組める! …けど、ゴリラもあばずれもキャラ的には使えるんだよな〜。



↑見渡す限りのジャングル地帯。
 さて、自分達はというと、ジャングルの入り口におります。広大な敷地を眺めて驚いているところですな。

 確かにこういうMAPはやっかい…。何せ障害物が多いので道が隠れてたり、敵が隠れてたりするんだよね。明るくていいけど、湿地より面倒な雰囲気。



↑お前、何言ってるんだ?
 どうやらここは熱帯らしく、やたらと暑いようです。そんな時、ゴリラのこのセリフ…。

 お前、四六時中、裸じゃねーかw 少しは服を着ている人達を見習ったらどうなのよ。文句言うなら帰れ! ちょうど野生に戻れるぞ。いい機会だから定住しろや。



↑さあ、どんな冒険が待ち受ける?
 さあ、そんなこんなで始まるマクナ原生林。

 まだ出会っていないお嬢様もこうして倒れているようだし、MAPは楽しそうだし、色々と面白くなりそうな予感…。

 正直に言います。早くこのお嬢様を脱がしたいですっ!!
↑UP




 Act.26:  「なぜかリアル俺にダメージ」


↑橋はヤツラに占拠された…。
 おはやう諸君! 仕事から帰ってきた俺は元気ハツラツ! 徹夜でハイテンションだ! 眠くて死にそうだ!

 それはいいとしてだ、ジャングル攻略前にショタの街を復興させるクエストを受けてみたんだよ。橋の上にたむろしてるデカいリスを退治する簡単な仕事さ!



↑いやぁぁぁ、来ないでぇぇぇぇ!
 ウボァァァ! 強えええええええ!!

 なんという破壊力! なんという野生の力! たかがリスだと思って挑んだら、やっぱしこのゲーム、同LVの相手は数が多いとまず勝てねー。

 ててて、撤退だ! これは恐怖ではない! 戦略的撤退だ!



↑ジャングルには動物さんが一杯。
 そんなわけで、ジャングルの方が敵が弱いので、そちらを優先させる事にしました。

 うわぁ、すごいや! ジャングルには動物さんがいっぱい!
 動物さんが…いっぱい? これは動物さん…なのか?



↑うおおお、ナイアガラーー!?
 そんな社会的理不尽を抱えつつも進めば見晴らしのよい景色が広がっていました。

 これぞ大自然! 良かったな、ゴリラ君。キミのおうちが見つかるといいね! 永住してもキミの事は忘れないからね。

 …と微笑んでコンソメパンチを食っていた瞬間───っ!!



↑写真ピンボケで悔しい!!
 んぐぁ! 歯の詰め物が取れちゃった!(←いや、マジで)

 ままま、まさか先ほどの戦闘で俺自身がダメージを受けていたというのか? それとも大自然の脅威?

 せっかくなので写真撮っておこうと、デジカメで撮影したら小さくてピンボケに…。ちくしょー! なんで撮れねぇんだ!

 バカな事を言ってないで歯医者行ってくる。帰ってきたらまた更新するわ。…すでに超眠いんだけど。
↑UP




 Act.27:  「そう来るとは思わなかった主人公」


↑物騒な動物さんでいっぱい…。
 いま帰った!(リアルで)…くそ、歯医者め! 今日はいきなり行ったから予約だけで済むだろう安堵してたら、治療しやがった! ありがたいけど嬉しくない! でもありがとう!

 ひぃ! 歯医者さんは怖い! …それに比べれば、動物の森の鳥さんなど…。いや、勝てるけど、近寄ると100%襲ってくるよね。キミ達、そういうの良くないよ? もっと冷静に。



↑ど、ど、ど…、動物さん…?
 しかし…、この森は動物らしい動物が一匹もいないのですが、むしろ、猛獣大集合みたいな森なんですけど。恐竜とか普通に歩いてるし。

 でもまあ、ゴリラとあばずれ女が悔しいけど強いので、そんなに苦労はないですけど。奥に進むごとに、巨大モンスターばかり出てくるのは、ちと勘弁して欲しいものです。



↑ついに見つけた新ヒロイン候補!
 おおおおお! ついに見つけた新ヒロイン候補! これでマトモな女性キャラが仲間になるぞ!

 …などと喜んでたら、MP使いすぎで目を覚まさないとかで、「水のエーテル結晶」を探して彼女にMPを補給しなくてはならないそうです。



↑呆気にとられるとはこの事。
「おい、シュルク。パン買ってこいよー。それに喉も渇いた。水でいいから汲んでこいや。」

 モナドの剣を使えるのに、立場が低いシュルク。他の連中、みんなで俺に行って来いとか言いやがって、イベントムービー終了と共に座り込みやがった! ……ウソでしょ?



↑まさに悪夢の始まりである。
 うわああああああ! おい、マジで一人かよ!

 どうすんだよ! 恐竜とか恐竜とかライオンとか恐竜とか普通に歩いてるジャングルを、なんで一人で探しに行かせるわけ!? 4人いるんだから、2:2で分けるのが普通だろっ!

 本当かよ…。本気で一人旅させる気なのかよ…。
↑UP




 Act.28:  「そして始まる大逃走」


↑カエルに睨まれた…俺…。
 おはよう! 小鳥さん! 今日も元気ね! チチチチッ

 チ"ッ パクッ! …ゴックン。

 ああああああああ、小鳥さんがぁぁぁ、巨大なカエルにぃぃぃぃ! そして俺の正面向いてるぅぅぅぅ! コッチ見てるぅぅぅぅ!



↑やめてえええええええええ!!
 よくも小鳥さんを! 俺がキサマを倒して───。
 無理に決まってんだろうがっ!

 格下の相手だろうと、1人じゃ全然無理だってばよ! 挑んだ俺が馬鹿だった! 選ばれしモナドの勇者も、単独じゃこのザマ。逃げるしかないってばよ!



↑「ライオン」は歯磨き粉だけで十分。
 行く先々で猛獣珍獣に襲われ、必死になって逃げる。

 端の方を歩いたほうが安全だろうとか考えてたら、端の方のが敵が多かったという罠。とにかくいまはダッシュ!

 チクショー! 手も足もでないんだってばよ!



↑無駄な逃亡だったと気付く。
 そして、ようやく最初の方へと戻ってきたわけですが…。

 …考えてみたら、わざわざ歩かなくても、MAP移動ですぐ移動できるんだから、逃げる必要なんてなかったんじゃないか、と気が付きました。
↑UP




 Act.29:  「謎の青年・アルヴィース」


↑未来視にも出た青年なのだが…。
 水のエーテル結晶?とかいうのを手に入れるためパシリにされた主人公の前に、なにやら見かけない青年が…。

 彼はシュルクの未来視で声だけ登場し、またプレイヤーしか知らない事ですが、先日の「顔つき・黒」との戦いの時、霊獣テレシアを操って助けてくれた男なのです。



↑霊獣テレシアが強襲!?
 そして、どういうわけか、霊獣テレシアがシュルクに攻撃してきました! しかも、未来視で動きを予見しても、その考えを見抜き、避けた方向へ攻撃をしてくるのです!

 テレシアを操っていた青年アルヴィース、そして彼の出現と共にテレシアが襲ってくる。これは偶然なのか?



↑青年はモナドを使える…だと!?
 それどころか、シュルクが落としたモナドの剣を拾い、まったく支障なく使いこなす! しかも、敵の思考を読むという能力を封じる、新たなモナドまでも使ってみせる…。

 こ、こいつ…、まさか…、ままままま、まさかっ!!

 ───とても、いい人!? 



↑テレシア VS 新モナド能力!
 なるほど! またまた通りかかったところを助けてくれたんですね! しかもモナドの剣の使い方まで教えてくれるだなんて、なんて…いい人なんだろう!?

 テレシア3体との戦闘でも、彼は手を貸してくれました。
 まだまだ若者も捨てたものではありません。



↑とても親切にしていただきました。
 シュルクが戦闘を終えた後、気付かないうちに彼は消えていました。色々と親切にしたのに、お礼もしないうちに去ってしまうとは…。

 きっと、奥ゆかしい青年なのでしょう。ありがとう! 僕も頑張るよー! シュルクの心に美しい思い出ができました。
↑UP




 Act.30:  「尊大お嬢様が加入なされました」


↑期待の新人に胸が高鳴る。
 通りすがりの好青年のおかげで無事に戻ったシュルク。一人で猛獣ジャングルを歩かせる非道なパーティを無言で見下ろしていると、彼女が目覚めました。

 起きたときにシュルクに触れられた事で、その手を跳ね除けます。…ごめんよ、早く装備を剥きたかったんだ…。



↑シュルク嫌われ喜ぶゴリラ…。
「汚らわしい下衆が! キサマごときドブネズミが、高貴なワタクシに触れるなど万死に値する!」…確かそんな口調。

 それを聞いたゴリラは、馴れ馴れしく肩に手を置き、お前アイツに気持ち悪がられてんぞ、とイヤな笑いを浮かべます。

 …しかし、お嬢様は鼻で笑って言いました。



↑言われた時のこの顔…。
「おお、くさいくさい。なんと猿臭い事かのぅ。ハハ〜ン、そうか、所詮は下等生物だから仕方がないか? なんせキサマは人ですらないからな。知能も持たない猿人は森へ帰れ。そして巣穴から二度と顔を出すな、ケダモノがっ!」

 そんな口調でゴリラを責めました。一字一句間違いはないはず。いや、もしかしたら少し違うかも…。(キングオブねつ造)



↑攻撃魔法とサポートの鬼。
 まあ、どちらにしろ尊大系なお嬢様で、分かりやすいツンデレさんなのですが、シュルクに一目惚れっぽい感じが可愛い。

 能力的には完全に魔法使いで、攻撃魔法と能力UP魔法の鬼ですな。短期決戦タイプ。ダンちゃんと汲ませるとザコ退治には最適かも。ボスは2人共ダメダメだけどね。



↑なんだとぅ! 責任者出て来い!
 しかしだ! 超期待して、やっっっと装備を剥いでみたらどういう事だ! 何も着ていない状態でこれは納得がいかん!

 どんだけ俺が…楽しみにしていたと…。

 おかしいよ! おかしいじゃないか! なぜ…こんな事に…。
↑UP




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