ゼノブレイド


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●こちらは、WiiのRPG「ゼノブレイド」をダラダラと遊ぶコーナーです。全然攻略とかないし、急がず慌てず日記などを書いていこうと思いますので、お時間ある方は、どうぞ。

 

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 Act.31:  「サイハテ村に到着」


↑いくらなんでもデカすぎだろ…。
 さて、お嬢様について行けば次の目的地「エルト海」へと案内してくれる、という話を聞き、お嬢様に協力してくれている「サイハテ村」に行こうという事になった一行。

 その道すがら、なんかオカシイ生き物が…。おい、あれって普通のザコ敵なのか? 明らかにサイズがオカシくね?



↑おい、LVいくつまでいるんだ?
 さらに進めば、ドラゴンとサイが合体したようなLV96モンスターが…。もはや人間の勝てる相手ではない…。

 いや待て待て、このゲームもう中盤すぎてんでしょ? いまLV35で、クリアLVはせいぜい50とかじゃないのか? あのLVのモンスターは必要ないんじゃないの? 出すだけ出してビビらせてるって事?



↑風船ブタではなく、ノポン族。
 で、ようやく到着したのが、各地で店を開いているボール玉みたいな種族「ノポン族」の村でした。ちくしょう、お前ら、まるまるころころして可愛いじゃねーか。

 お嬢様はここの連中と仲が良いらしく、ここを冒険の中継地点としてた。確か巨大モンスターと戦ってたのよね。



↑しかもいっぱいいるし…。
 どうやら、お嬢様は一人残って巨大モンスと戦うとの事。それでパーティから離脱してしまいました。う〜む…。

 まあいいや。どうせまたパーチィに入るんだろうから、おぜうさまを探すついでに、この村を歩いてみるべ。…しかし、コイツら全部蹴り飛ばしてみてぇな。実に爽快だろうな〜。



↑変な村に着いてしまった…。
 せっかくだから、村を歩いてみる事になるのですが…、たかが村だとあなどっている自分に後悔するはめになろうとは…。

 先に言っておく。
 村は全9フロア+外周。…村人の数は軽く60を越えるぞ?
 それらと全部話すんだぞ? 気が滅入るぞ。楽しいけどなw
↑UP




 Act.32:  「超広すぎる変な村」


↑巨大な樹木、全部が街なのだ。
 ぐはぁ…、フィールドMAPが広いのはスゴイと思ってたけど、まさか街がここまで広いとは思わなかった。

 まったく、どんだけデカイんだよ! 確かに階段だらけだけど、全9Fは多すぎるだろ。しかも外周とかあるんだぜ?

 東京スカイツリーを階段で登りきるような感覚。



↑遊んでるのか仕事してるのか。
 見た目の楽しい彼らの生活。
 ネズミのように滑車を走って回しているプリティな村人。

 しかし、村人多すぎ。それでいてクエストも多いし、朝晩で違う場所に居る人も当たり前だからな。初めて街の中の散策すると、1時間なんてあっという間だよな。



↑ヤツに話せないジレンマ…。
 くそおおお、あそこ! 木の股にいる村人。
 ヤツと話すの難しい!

 しかも失敗して落ちると1Fまで転落死だからな。少し勇気がいる。死んでもペナルティはないし、やり直しできるけど、死ぬと読み込みがあるんで面倒なのよね。



↑頭上は全部、海? 海なの!?
 この上にあるのは星空ではなく、海なのです!

 この上層は巨神の頭であり、そこには「エルト海」が広がっているんだそうですが、これ、どうやって上層に行くんだろうな?

 しかし、お嬢様はどこへ行ったんだ??



↑ぜんぜん仕事になってねぇ!
 しかし、村の防衛をしている見張りのノポン…。
 ほんとに役に立たねぇな。

 ここの村、何がいいかというと、住人がどうしようもなくチョロイんだよ! それが微笑ましいというか、笑えるというか。

 ちくしょう! 俺ってばこの村、大好きだってばよ!
↑UP




 Act.33:  「伝説の勇者、登場!」


↑お嬢様はしんみり…。
 ようやく見つけたぞ、おぜうさま!

 テレシア討伐に来たお嬢様は、その戦闘で仲間を失い落ち込んでいた。そこへシュルクが自身が見た未来視の事を話します。
 手を貸すというシュルクに、「僕はパーティのパシリだから手伝って当然」と言われて納得してくれたようです。



↑どう見てもムエタイ・チャンプ…。
 で、せっかく事情を話しているのに、どうしても気になる男が一人。月明かりのせいか、裸体がやけに光って眩しいんですけど…。
 だいたいお前、この猿! なんだよその格好は?! その格好、どう見ても格闘技とかである「ムエタイ」のチャンピオンみたいじゃねえかよ。ヒザ蹴りとか出すのか? ああん?



↑村長、お前その髪型は…。
 そこへ村長登場。それにしても、その髪型…。

 彼が言うには、テレシア討伐に行くのに人間と猿一匹では不安だから、我がノポン族の勇者を同行させるとか言いやがります。
 今年の伝説の勇者…なのだそうです。……今年の?



↑この丸々しい肉体…。

 そして登場! ノポン族の「今年の伝説の勇者」!!



↑テラかわええ!

 うぎゃああああっ! リキ様かわえええ!!!

 いや、本当に可愛いんだよ。こういう日記だと動いてないからわからんだろうけど、すげぇプリティだよコイツ。俺、思ったわ。Wii捨てないで本当に良かった!



↑コメント全然違うじゃんよ!
「ちょっと待つも。おい、そこの猿! 横向いてんじゃねぇも。ムエタイみたいなヤツだも。…そう、お前だも。」

「お前は寄るなも。ゴリラ臭いくてかなわんも。」

「鼻が曲がるも。」
 そんなセリフを言っているように見えました。



↑伝説の勇者リキが加入。
 とうとう勇者リキ様が加入。かわええ…。

 コイツ、意外にもHPがゴリラと同等なんだよね。すげえ!…と思ったら、それしかないんだよな。技もビミョーな感じだし…。まあ、使うけどね。戦闘でのタイプは、DQ4のトルネコかな。

 しかし…、背中の食虫植物みたいなのが意味不明。
↑UP




 Act.35:  「貯めておいたツケ その1」


↑貯まりに貯まったクエスト…。
 さて、ストーリーを進むだけ進んでいたツケで、クエストを半分くらい放置してたわけですが…。

 「コロニー6」復興のため、今いる避難所から移動したいと言うのですが、移動するとここで受けたクエが全部消えちゃう。それも困るので、時限クエストを全部消化する事に…。



↑絶対にWikiは見ないのだ!
 「純白のエドワルド」とかいう敵はどこにいるんだ! 巨神脚の「ラグエル湖」に雷雨の日だけいるとかいう話なんだけど、一体どこに出現するのかがわからない。

 Wikiは見ない! そういう決死の覚悟で遊んでたわけだけど、これだけは見てみようか、とさっそく諦め、とりあえず名前で検索したら…。ああ! 検索したら載ってた!



↑最近、カエルに困ってる事が多い。
 いたーーーーー! 雷雨の日、中央の小島に出たーー!
 …って、またカエルかよ。どうもカエルに縁があるなぁ。

 しかしだ! Wikiを見る前だったのだから、俺の覚悟は少しも揺らいではいない! ああ、そうとも! この決意は崩れてなどいないのだ!(←大差ないような気も…)



↑NPCの友達の墓、探しまくったぞ。
 あとはちゃんと自力で頑張ったぞ。オーネストの友人の墓は上層東端の崖の前だな。えらい探したけど見つかった…。

 しかし、ここで花を添えると出てくるターキンを倒すのを忘れて2度手間になったりもした。

 避難所のクエ、イジワルなの多いよなぁ…。



↑こいつも雷雨限定じゃないのか?
 こいつも見つからないボス「調教のハーメルン」だけど、これは分かった。近くでザコを率いてるターキンが居たから、きっと似たようなヤツだろうと思ってたらドンピシャ。

 谷の北という、曖昧な場所指定で困ったけど、周囲がターキンばかりなのに、ここにだけサイみたいなのが居たからね。だけど、雨か雷雨じゃないといないというのがイジワル。



↑とりあえず時限クエだけ終了…。
 とにかく終わった…。
 これで「コロニー6」復興の移動をしてもOKだね。

 しかし、他にも放置したままのクエとか色々やってない事が多いな。ここは一つ、全部こなしておこう。

 そういうわけで、色々と逃してた事をやろうかと…。
↑UP




 Act.35:  「貯めておいたツケ その2」


↑5度目の挑戦ザトールのトカゲ王。
 まずはキサマだ!
 燐光の地ザトールにいるトカゲの王様みたいなヤツ。

 実は、この日記では書かなかったけど、同LVの頃に4回も挑んで全敗したんだよね、コイツに。さんざん戦って負けまくって諦めてた。しかし今なら勝てる! できるなら、その頃に勝ちたかったんだけどねー。



↑巨神脚の迷惑なバルド氏。
 これは戻って巨神脚のノポン族バルド氏。

 この人が行方不明になったのを探す、で止まってたんだけど、見つけてクエストを進めました。

 最初はラグエル湖の鉱脈の真上辺りにいて、次は「崇拝者の楽園」に行く途中の道にいたかな。



↑気付かれた時点で即死する…。
 で、頼まれたクエストがこれ。トキロスの卵を取って来い。

 おい、これ見つかったら即死するだろ…。このゲームって、敵は視覚で反応するか、音で反応するか、という差がありまして、コイツは視覚で反応するタイプ。
 背中向けていると思って安心してたら、どういうわけか反応しやがって即死…。う〜む、走ってはいけないのかもしれない。



↑音を立てないように盗むべし。
 で、次も大変なんだよな。「風鳴りの洞窟」っていうLV70以上がワンサカいる場所があるんだけど、そこの洞窟にあるキノコを取って来い、とか言いやがったんです。

 ぐはっ…! あのクモの足元じゃねーかよ! しかもクモはほとんど動かねー! …クモは音に反応する敵なので、そろりそろりと歩けば気付かれない…ハズ!



↑ひぃぃ、なんという大恐怖!!
 そろりそろりと歩いて、なんとか気付かれずに近寄る…。

 でもさ、これクモだけならいいんだけど、周囲に4つ、巨大クモの卵巣が設置してあるんだよな…。一つにでも反応されたら、その場で終わる…。

 さ、三度目のトライで見事Get。死ぬかと思った…。



↑会話部分はぼかしておいたぞ。
 ようし、これもトライだ!

 サイハテ村の話せないノポン。コイツに話してやる!とチャレンジする事、おおよそ十二回ほど。…なんとかあの細い枝の上に着地し、話すことに成功!

 おおっと、見せるわけにはいかないなぁ。シャハハハ!



↑そして今、心の目を開くのだ…。
 そして、最後だ! 見える! 見えるぞ!
 心の目を開くのだ。

 そう、あそこにはシマシマぱんつが見える! 青と白のストライプ! 間違いない! 俺には見える!
↑UP




 Act.36:  「とってもヒドイ話」


↑巨人もすでに障害物。
 必死になってジャングルを歩き回ってるんdねすが…、進んでも倒しても、同じような景色ばかりで、どこ歩いてるかわかんなくなってくる。

 クエストをやっていたおかげで、LVだけはガンガン上がって40。周囲の敵も仕掛けてこなくなりました。通るだけ。



↑恐ろしく広いナイアガラの滝つぼ。
 しかしここはまいった。ナイアガラの滝つぼ。

 余りにも広くて、どれだけ泳いでも進めてる気がしない。しかも流れと逆方向、逆らって泳いでるもんだから進みが遅い。

 進んでるんだか泳いでるんだか、泳いでるんだか進んでるんだか不明。でも、魚が水着装備を落としたのでラッキー。



↑恐竜も見て見ないフリ。
 午前中を全て水泳とザコ退治に消費し、やっとジャングルへと舞い戻ったわけですが、こちらもすでに襲って来ない。まさか恐竜が人間を恐れて近寄らないなど…。

 シャハハハハ! もうこの「マクナ原生林」は庭も同然! 恐れるモノなど何もないのだ! そぉら、退くがいい!



↑アナタ様には勝てません。
 申し訳ございません。当方、調子に乗りました。少しだけはしゃいでしまいました。アナタ様のような悪魔がいる事をすっかり忘れておりました。

 おい、これ絶対ラスボスより強いだろ! こんなのいるんじゃ、俺達が冒険する意味ないだろ。むしろ、お前が戦えよ! そしたら全部ザコだろ。



↑おのれ…JPエクスプレス!
 その時、玄関で音がしたので見に行ってみれば…、こんな紙切れが。なんだよこれ! 不在通知じゃねえかよ!

 ヒドイじゃあないか! JPエクスプレス! 当方は家から一歩も出てないぞ! なんでロクに確認もしないで不在通知置いて帰るんだよ! インターホン連打しろよ!


 …え?

 今回のタイトルになってる「とってもヒドイ話」って、もしかしてこの事かって? …そうですが何か問題でも?
↑UP




 Act.37:  「決戦! 大怪獣テレシア!」


↑ヤツはこの辺にいる…。
 目的地へと到着した一行。戦いの引率者でもるメリアが、ここまでを総括。ヤツには人間の思考を読む能力がある。

 この一帯が荒れているのも、ヤツが体力回復のために周囲の力を吸収した、という事らしい。



↑雨の降る中、舞い降りる敵。
 そして現れた霊獣テレシア。それは3つの首を持つ魔獣。

 メリアの従者を殺したのはコイツ。そしてシュルクが苦労して倒したのは、ただの影だった。 すでに体力を回復している。そして最も厄介なのは、敵の思考を読み取り、攻撃を全て避けてしまう事。…かなりの難敵である。



↑そして決戦の幕はあがる!
 しかし、メリアは引くわけにはいかなかった。従者は長年を共に暮らし、世話をしてくれた大切な人達だったからだ。

 使命を受けて倒しに来た。しかし、この戦いは今、もうそれだけの意味ではなくなっている。死者を弔い、そして仇を討つためにいる。彼女は、全身全霊を持って立ち向うのだ。



↑やはり、攻撃は全て避けられる!
 ついに戦闘開始!

 だが、攻撃はすべてミス。唯一の打撃はメリアの魔法のみ。しかしシュルクにはモナドの力がある。新しいモナドの力、ブレイカーを発動!
 …盛り上げといてなんだが、ぶっちゃけLV41だから余裕だったりする。うむぅ、LV差は偉大だわ。



↑モナドと魔法のフルパワー!
 そしてHPを減らせばムービー!

 モナドの剣フルパワーと、メリアの魔法パワー全開で双方から攻撃! そしてあの巨体を丸ごと消し飛ばす!

 マクナ原生林編、とうとう終結!!
↑UP




 Act.38:  「戦い終わって…ギャアアア!」


↑感謝の意を述べるメリア様。
 倒したあと…、尊大に礼を述べるものの、これは区切りのため。彼女が使命を果たした事を示すためのもの。

 言葉使いは尊大なままでも、すでに彼女はシュルク達の仲間である。大きな感謝と信頼を寄せている事に変わりはない。
 …しかし、使命を果たした彼女は、これからどうするのか?



↑そのトラ君の帽子…。かわええ…。
 そんなシリアスの横で、正反対の事をやっているヤツが約一名。現状での最強装備に身を固めた伝説の勇者…。

 …っていうか、なにそのトラ君の帽子は? どういう装備なんだよ。なんでそんなプリティなんだよ。

 そのトラ君の、やるせない肉球をなんとかしろよ!



↑本当に何もやってなかったな…。
 ゴリラの言うとおり、本当に何もしていなかった。

 お前、今年の勇者に選ばれてテレシアを倒しに来たんじゃなかったのか? お前の活躍って、ムービーで転んで助けられただけじゃなかったか?

 ともかく、終わったのでサイハテ村に帰るとしますかね…。



↑衝撃の事実!!
 で、帰ってきたのはいいのですが、出迎えたのは子供達?


 ……え?



↑ギャアアアアア!
 ええええええっ!!?



 ちょっと待ってよ、落ち着けよ? お前、いま何歳なの?!



↑グギャハハアアアア!!


 ギャアアアアアアァァァ!



↑なんというカカア天下…。
 やけにコイツの家がデカイなぁとは思ってたんだ…。まさかこんなに子沢山だなんて…。想像もできなかった。

 しかも稼ぎが少ないから、シュルク達の旅に付き合え、だとか。稼ぎが悪いとカアちゃんが別居を考えるとか言われてるし…。なんというカカア天下…。
↑UP




 Act.39:  「美しきエルト海へ」


↑メリアの案内でエルト海へ
 当初からの約束通り、お嬢様はエルト海での案内をしてくれる。そしてシュルクが未来視で見た「監獄島」の場所も、彼女は知っているようだった。

 しかし、監獄島へ入るには、勅許(ちょっきょ)がなければならないらしい。…勅許って、なんだも?



↑ゴリラが話すその後ろで…。
 やべっ! ゴリラと同じ知識レベルかよ!

 あばずれが言うには、ようするに偉い人の許可だそうだ。最初からそう言ってくれればいいのに。

 …などと、やりとりをしているその後ろで、リキが奥さんに何か言われてる…。色々と言われてるんだろうなぁ…。



↑吹き上がる水流で上へ。
 サイハテ村の最上階は、その上空が星ではなく、海になっている。それこそがエルト海そのもの。

 ここから吹き上がる水流に乗り、突き抜けるという面白い方法で上へと行くわけだ。

 …これ、帰ってこれるのか?



↑到着! 美しきエルト海。
 広い海! 白い砂浜! まさしくバケーション!

 うおおお、泳げるぞ! 泳げるじゃあないか! 当方は泳げるゲームが大好きなのです。オンラインRPGでも、まずゲームうんぬんよりも、泳げるかどうか?を気にします。

 次の休みは、丸一日泳ぐぞぉ!(もちろんゲーム内で)
↑UP




 Act.40:  「皇都アカモートへの道」


↑あれが最終目的地、監獄島。
 メリアお嬢様の話によると、あの黒いのが目指す「監獄島」だそうで、どういうわけか空に浮いてます。

 どうやら、ここの連中はかなりの科学力を持っているようですね。えーとえーと、ハイランダー?

 まあそんな感じの人達。



↑空に浮く皇都アカモート。
 一方、こちらがハイなんたら〜という人達が住む「皇都アカモート」だそうです。おいおい、もしかしてサイハテ村よりデカイのか? 住人が100人超えとかやめてくれよ?

 とにかく、装備やらアイテムやらを買い揃えたい今日この頃。頑張って目指すとしますかね。



↑青い海、絶景よのう…。
 おお、絶景やなぁ。海も広そうでなにより。しかし、海の中だと敵と戦えないんだよな。サメとかいるのかね?

 そういえば昔、オンラインRPGの「Master of Epic」で、果敢にもサメに向かって勝負を挑んだ記憶が蘇る…。何度、食い殺された事か…。海を制覇したあと満足してやめたけど。



↑45時間遊んでて今、知った…。
 でさぁ、プレイ時間が45時間を過ぎた今になって気付いたんだけど、主人公って戦闘パーティからはずせるんだな。全然知らなかった…。

 そうなるとこれ、かなり自由が利くよな。もちろん、入れ替えるわけだけど。誰を使うとしようか悩みますな…。



↑勇者の一行は力強く進む!!
 よぅし、主人公がパーティを率いての大冒険が始まるも! もちろん勇者がメインだも!(←主役変わってんじゃんよ!)

 おい、リキをただのギャグキャラだと思うなよ? コイツ以外と強いんだぞ。「三連打」覚えたら異常に使い勝手良くなるんだぞ。「集団スリープ」使うと自分も寝るけどな…。
↑UP




 Act.41:  「×ハイランダー ○ハイエンター」


↑到着すると兵士達が…。
 とうとう皇都に到着…すると、翼っぽい姿の兵士が立ちはだかる。その特徴的な姿こそがハイランダーの証!

 …あれ? ハイ…エンターだと? 当方、間違えておりましたか? 大変失礼致しました。今後は気をつけます。そういうわけで、ハイランダーの人達が出てきました。(←分かってない)



↑お前、自分の姿を見てみろ。
 兵士達はメリアお嬢様にかしずき、彼女の帰還を出迎えたようです。しかし主人公らも歓迎、という雰囲気ではない様子。

 それはそうでしょう。どうみても裸です。…マクナ原生林からやってきた猿人が、お嬢様に危害を加えるのではないか、と心配するのは当然。おい、叫ぶ前に自分の姿をよく確認しろ。



↑一人、都内へと入るお嬢様。
 彼女の地位は、登場した時点で想像ついているでしょう。彼女はシュルク達がどう扱われるか知っており、そして理解を得ようとしているようです。早く助けたいと思っているようです。

 おおっと、シュルク達ではなく、シュルク、でしたね。これまでのお嬢様の態度やクエスト会話を見ていれば一目瞭然。若い人はいいわねぇ。デュフフフフ…。(←ルパン風)



↑まさかの一人行動。
 ここでまさかのメリアお嬢様の一人行動。

 現時点で都の内部を歩けるのは彼女だけ、という事は。シュルク達はすでに捕縛されていると見るべきですかね。

 では、始末するなら猿人を先にどうぞ。ヤツは別にいいです。もう完全に使ってませんし。本当に全然いらないんで。
↑UP




 Act.42:  「メリア様の事情 その1」


↑悪いママハハみたいなのが…。
 いやぁ、2回目の歯医者さんでさぁ、歯の磨き方が悪いと指導されまして…。いままでの人生を否定されたかのような絶望感が───
 はい? これゼノブレイドの日記? 歯医者とか関係ない?

 歯医者のレポート書きながらゼノブレイドの日記まで読めるのウチだけですよ? 間違いなく世界でウチだけですよ?



↑はてさて、何百人いるのやら。
 あ、いま何か悪いママハハと、悪い手下が居たような気がしましたが、きっと気のせいでしょう。

 それにしても…、サイハテ村であの大人数と話して疲労した後だというのに、また大人数と話すのかと思うと少々気が重くなってくるような…。さて、皇都・赤元を見て回るかね。



↑誰が味方で誰が敵なのか?
 一人で城内を歩くメリア様。彼女の帰還を喜ぶ者もいれば、驚く者もいるらしい。ふんむ〜…。

 こういうアイサツって、口だけで友好にしていても、心の中でどう思っているかわかんねぇよな。まして、冒頭でいきなり悪女させてるくらいだし。お嬢様も苦労してそうだ…。



↑メリア様、突然泳ぎだす。
 お嬢様! どうしたのですか! おやめください! 旅に出る前は突然、泳ぎだしたりしなかったというのに! 

 お嬢様は…変わってしまわれた…。

 っていうか、水を見ると泳がずにはいられないんです。もう病気みたいなもんです。信号が青だったら渡るのと同じ。



↑絶対に見たくない会話。
 ヤダ。このキズナトークは見たくない。絶対にやだ。

 なんでゴリラとお嬢様がラブラブ状態にならなきゃいけないんだよ! ライオンの檻にネコじゃらし投げ込むようなもんだろ。どんだけ危険なんだよ! 甘えてゴロゴロし倒すぞ、ネコ科をナメんなオラァ!(←あれ、何の話だっけ?)
↑UP




 Act.43:  「メリア様の事情 その2」


↑パパは思ったより普通そうだな。
 いよいよメリアの父上に帰還の報告。威厳に満ちたその姿は、まさに王そのもの! 彼は低く、そして響き渡る声で告げました。

「ごめんね〜、愛しのメリアたん。シュルクたん達をこのまま解放してあげたいんだけどさぁ、パパりんもお仕事なんだよね。」



↑イケメン兄貴。味方のようだが?
 解放はできません、と言い残し、パパりん退場。

 その横に立っていたのはメリアの兄貴らしい。パパりんがナゼ許してくれなかったのかを説明してくれました。

 どうやら、モナドの剣がダメなそうです。でも、ゴリラもダメだったようです。私にはそう聞こえました。(←言ってねぇ!)



↑あれ? さっき泳いだとこじゃね?
 壁画に伝承が受け継がれているそうで、善人がモナドの剣を使えばいいけど、悪人が使うとハイエンターの一族に災いを呼ぶ…との事。

 …あれ、これってフラグじゃね? 悪人にモナドの剣を盗まれるフラグじゃない? 悪っぽい人で使えるヤツ、いるよなぁ。



↑後継ぎはメリア様?
 しかも、兄貴は次の王様はメリアだと言いやがります。

 あれじゃないの? この兄貴こそ悪党なんじゃないの? それとも極度のシスコンか…。おい、白状しちまえよ。部屋の中、妹の写真だらけですって。(←やはりシスコンか)



↑豊満なムチプリ悪女は大歓迎。
 その後、登場したのが、これまた悪女っぽいムチムチ姐さん。まったく! けしからんゲームだ! 出てくる女キャラはみんな爆裂級じゃあないかっ! 実にけしからん!

 でも、この人、最初のママハハの会話シーンで出てきてたよね。何を企んでいるのでしょう?
↑UP




 Act.44:  「その頃、シュルク達は…?」


↑どう見てもお前が問題だ。
 その頃、軟禁とはいえ、ちゃっかり拘束されていた残りのメンバー。確かに一人一人を見渡すと、装備品が野生っぽい。マクナ原生林での装備のせいですね。

 高貴な人々ばかりの都市には合わない雰囲気。汚らしい印象すらある。ましてや裸などと…。



↑アイヤー! いい人アルヨ!
 そこへ、兵士達が連れてきた人物にビックリ!
 キ、キサマは…、あの時の、とってもいい人じゃあないか!

 その節はお世話になりました。(←まったく疑ってない)

 彼、アルヴィースは「神聖予言官」とかいう偉い人らしい。しかも行動の自由を認めてくれた。なんと素晴らしい人物だ!



↑ここぞとばかりに浮気宣言するリキ。
 すっかり脇役と化していたリキが、ここぞとばかりに行動を開始。
 しかし、こいつメリア好きだな。実は、リキとカルナとメリアをPT組ませた時、戦闘勝利時に、奥さんにするならメリアが良かったも! カルナは奥さんと同じ雰囲気だからダメだも!…とか言います。……奥さんが聞いたら殺されますよ?



↑また広そうな街だな、おい。
 さあ、ようやく街を散策できるようになりました。

 しかし、これがまた広い街だな。どれだけのモブキャラがいるのか想像したくないよ。

 っていうか、メリアと離れたままなんだけど、合流してくんないのかね? メインパーティなのに困るんだよなぁ…。
↑UP




 Act.45:  「発狂しそうなコバルトブルー」


↑街は広いと思ったんだが…。
 さて、赤元を歩き回るパーティですが、ここはサイハテ村と比べると横に広い感じですな。

 しかも上層、下層で分かれてるから、広さもサイハテ以上だ、と広さをかみ締めておったのです。それに人数も多い。でも、それはカン違いだという事に気が付きました。



↑とにかく、とにかく広いんだっ!!
 そして、とうとう海へ出ました。美しく広い、本当に広い海がありました。コバルトブルーは静かにたゆたっております。

 泳ぐのが大好きな当方としては、これから始まる大冒険に、すこぶるロマンを感じます。様々なまだ見ぬ場所を訪れていく航海は、今まさに幕を開けたのです!



↑1時間程経過したような…。
 まずはMAPは外側から塗りつぶしておこう、と考えた当方は、壁面沿いに移動を続けます。このMAPがどれほどの広さなのか把握しなければ、と思ったのです。

 希望の船出からリアル1時間が経過しました。あ、あれ…、おかしいな。こんなに広いのか…?



↑しかし、まだまだ海原は続く…。
 ハァハァ…。さ、さすがはゼノブレイド。凄まじい広さだ。
 ついに2時間が経過…。

 いつの間にかの嵐で、周囲は雷雨。さすがにゲームなので、波が荒れないのはいいのですが…。嵐だろうと雷だろうと、泳ぐ速度は変わらない。…正直、かなり辛くなってきました。



↑時には息抜きで上陸。
 さすがに疲れたので、近くの上陸して空を眺めてみます。
 ああ、キレイだな…。心の洗濯です。

 しかし、それは同時に現実逃避でもありました。心が洗濯しようがしまいが、このMAPを全て泳ぎ切ったわけではないのです。まだまだ続きます。



↑広い…、マジかよ、これマジ?
 リアル3時間が経過しました……。

 まだ半分も埋まってない事に絶望を感じています。







 ぐわああああああっ!
 もうやだ! もう嫌だぁぁぁぁ!! 助けてぇ! 誰か僕を助けてぇ!!


←Wiiコントローラを振り回してはいけません。非常に危険です。

 他人を攻撃してはいけません。



↑しかし海をナメてはいけない。
 ハァハァ…、あ、暴れても何も解決しませんでした。
 それでもまだ海は続くのです。徐々に正気を失いつつあるようです。
 まだ遊んでいない皆様にこの感覚を伝えるならば、FF11の冒険MAP10個を端から端まで移動して、まだ半分といったところでしょうか。それとも、DQ3のアリアハン400個分の広さは移動したと言うべきでしょうか。



↑進んでも…まだ海は終わらない。
 正直、ナメてました。
 サイハテ村が広いとか、皇都アカモートが広いとか…。

 あんなもの広いのうちに入りません。

 むしろ、庭にも満たない小スペースである事が判明しました。



↑そして何度目か忘れた朝…。
 リアル5時間が経過…。







 もぎゃあああーー!

 もうダメだ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああ!!


←攻撃はダメです!! 暴れてはいけません! や、やめなさい! だ、誰かコイツを止めてくれ! 誰かぁ!



↑やっと…、全てを…ガハッ!
 お、終わった…。全部泳いだ…。
 我がゲーム人生で、間違いなく最大の冒険MAPだった。

 2回くらい発狂しましたが、もしこれから遊ぶ、という人は精神安定剤を服用してから挑んでください。マジで。



↑どんだけ、じっくり遊んでんだよ。
 さあ、プレイ開始より63時間半が経過しましたよ。

 本気で全力プレイしてるのに、どんだけ終わらないんだよ。クエスト全部こなしてて、MAPも全部埋めてたりしてるから、こんなに進みが遅いんだと思うのですが…。

 そのうち5時間は、間違いなく海を泳いでた時間…。
↑UP




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