Act.61:
「メールをいただきました。」
「諸君、元気かね? 私だ。ハイエンターの王にして最大の人気キャラ。その名前も…」
「あれ? 本名なんだっけ? まあいいや。」
「今日は我が日記へメールをいただいたので、読み上げてみようと思う!」
(↑もちろん実話。いまごろ本人ビックリ!)
「ハハハハハ、送り主さんも、まさか公開されるとは思ってなかっただろう。さぞ喜んでいるようだな。…ふむ、”大剣の渓谷”まで進んでクエで停滞か。いいじゃあないか! ゆっくりプレイするのは楽しいぞ!」
●文面
【質問なんですが、巨神脚のグレリーとサイハテのパチカの心配パパ的なクエスト、もう受けられましたか??】
うむ、受けたぞ。親子愛はどこも美しいな。まるで私とメリアたんのような関係だ。なに? キミもそう思うかね! 涙を流して同意してくれるのかね! ああ、そうだな。まさに愛だな。
ちなみに感想などは、ちゃんと読んでいるが、敢えて返信はしない事にしているんだ。でも、返信できなくともちゃんと読んでるので、自殺を考えたり、人生に絶望しないで欲しい。(←そんなに重い話なのかよ)
誹謗中傷、日記つまんねぇ、なども随時受け付けているぞ! でも、泣くからな? ワシは確実に泣くからな!(←じゃあ募集すんなよ!)
「おっと、次なるお手紙が届いたようだ。たくさん届いたじゃあないか。どれどれ…。」
「なにやら…、うさん臭いのが…」
「…………好意的のタイトルなのに、そこはかとなく悪意しか感じない…。」
「つまるところの迷惑メール…。」
また、次回!
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